婚活パーティーでマッチングできない理由と印象UPの会話術|失敗しない3つのポイント

婚活パーティーでマッチングしない理由|もしかしたら“そこ”かもしれません

笑顔もがんばったし、ちゃんと話せたつもり。なのに…またマッチングしなかった。

婚活パーティーから帰ったそんな夜、

家で思い返しては、「私/俺の何がダメだったんだろう……」と自分を責めてしまうこと、ありませんか?

でも、そこで立ち止まってしまう前に、ちょっとだけ視点を変えてみてほしいのです。

実は、マッチングにつながらない理由には、いくつかの“見落としがちなポイント”があります。

今回は、日本官婚推進協会の婚活パーティーの現場でもよく見受けられる、「マッチングにつながらない3つの落とし穴」についてお話しします。

【結論】マッチング希望を出すとき、こんな視点で選んでいませんか?

① 明らかに人気のありそうな異性にばかり指名していないか?

婚活パーティーの中には、「明らかに人気が集まりそうだな」という方、いらっしゃいますよね。

第一印象もよくて、会話もスムーズ。話していて心地よい、その感覚、よくわかります。

でもそれ、他の人も同じことを感じている可能性が高いのです。

つまり、人気が集中する分、マッチング率は自然と低下します。

「素敵だな」と思う相手に申し込むことは悪いことではありません。

ただ、もし毎回同じようなタイプにばかり申し込んでマッチングできていないのだとしたら……
現実的にご縁がつながりそうな相手”にも視野を広げることも、立派な婚活戦略です。

② 会話の盛り上がりを“自分主観”で判断していないか?

これは、特に男性にありがちなパターンですが……
自分が楽しく話せた=相手も楽しかったはず!」と思い込みすぎていませんか?

でも実際には、
お相手はあなたに気を遣って笑顔でうなずいてくれていただけかもしれません。

女性は、その場の空気を壊さないように振る舞う方も多く、多少疲れていても、

無理して合わせてくれていたりします。

これは結婚相談所のお見合いでもあるある話で、男性は自分のことを沢山話して

とても楽しかったので、交際を希望します。」となっても、

女性側からは、

ずっと相手に合わせなければならなかったので、疲れました。。

自分の話ができずにずっと聞き役で、正直しんどかったです。。

といった声は実際に見られます。

婚活パーティーとお見合いでは時間は異なりますが、基本は同じで、やはり自分の話もしたいと聞いて欲しいという方は圧倒的に多いのです。

自分が楽しかったという気持ちはそれで良いことですが、お相手も楽しく話が出来ていたのか、冷静に思い返してみてください。
マッチング候補としてその人が最適かもしれません。

③ 「マッチング=恋人でなければならない」と思い込んでいないか?

これは女性で見かけるお話ですが、せっかく婚活パーティーへ参加してもかかわらず、

マッチングで相手の番号を1つも書かないで、そのまま帰るを繰り返している女性がいらっしゃいました。

パーティー後声掛けをして、「良いなという人、今回は見つかりませんでした?」と聞いてみると、

ちょっと良いなと思う人はいたんです。でもそんな気持ちでマッチングしたら相手に申し訳ないと思って。。」と申し訳なさそうにお話されていました。

他にも、カップルという言葉を気にしてしまい、指名できなかったという方もいらっしゃいました。

我々としても、協会でのマッチングがご縁でそのまま結婚まで進んでくれたら一番嬉しいという気持ちはあります。

だからといって、マッチング=恋人として即交際ではなく、もう1回じっくり話してみたい人という感覚で指名して欲しいと考えております。

いきなり好きになる必要も、交際を前提にする必要もありません。

「なんとなく印象がよかったな」、「もうちょっとだけ話してみたいな」という軽い気持ちでも十分です。

むしろ、そういう一歩が、
思いがけないご縁を引き寄せる“入り口”になることだってあるのです。

さらに、婚活パーティーで相手の印象に残るためにできること

マッチング率を高めるには、「誰を指名するか」だけでなく、
自分が相手にどう記憶されたか”という視点も非常に重要です。

実は、婚活パーティーでは「悪い印象」を持たれるよりも、
「印象に残っていない」という理由で選ばれないケースのほうが、多いではと思います。

では、どうすれば“ちゃんと記憶に残る人”になれるのか?
ここからは、そのヒントとなる2つのステップをご紹介します。

Step1:「異性として見られなかった」のではなく、「印象に残らなかった」だけかもしれない

マッチングしない理由を、「魅力がなかったから」「異性として見られなかったから」と
思い込んでしまう方は多くいらっしゃいます。

でも実際は、“印象が薄かっただけ”という場合が少なくありません。

パーティーは一人あたりの会話時間が限られている分、
参加者同士の印象はどうしても“ぼんやり”としか残りにくいもの。

つまり、「悪くなかったけど、あまり記憶に残っていない」という理由で選ばれないこともあるのです。

これは、あなたの価値が足りないからではなく、
まだ相手に“届き切っていない”だけなのかもしれません。

Step2:「印象が薄れる仕組み」と「印象を残す技術」をセットで知る

▶ なぜ印象が残らないのか?
「最初に盛り上がったのに、マッチングしなかった…」という経験はありませんか?
それには、心理学的な背景があります。

人は出来事を振り返るとき、“終わり”の印象で全体を判断する傾向があるんです。
これを「ピークエンド理論」と呼びます。

つまり、どれだけ最初に盛り上がっても、
最後が中途半端だったり、会話が切れてしまったりすると、全体の印象まで薄れてしまうのです。

▶ では、どうすれば印象に残れるのか?
ここで使えるのが、次の3つのテクニックです。

① “終盤に盛り上げる”制限時間作戦

最後の30秒〜1分で「話し足りない感」を残すと、印象が強くなります。

会話の最後に「もっと話したかった」と思わせる言葉を添えることで、
相手の記憶に“余韻”が残ります。

例:「時間が足りなかったですね」
  「またお話しできたら嬉しいです」

この一言があるだけで、「また会ってもいいかも」と思ってもらえる可能性が上がります。

② プロフィールカードの“会話トラップ”を仕込む

ツッコミどころやちょっとしたユーモアを入れておくと、
相手が話しかけやすくなり、印象にも残りやすくなります。

例:「趣味:旅行(ただし方向音痴です)」
→ 相手「どんな迷子エピソードがあるんですか?」と自然に話題が生まれます。

③ 表情と姿勢で“余韻”を残す

退席時に、相手の目を見て自然な笑顔で「ありがとうございました」と伝える。
以外とこれをやらずにさっと席を立つ方、いるんですよね。
そういう人と差をつける意味でも、笑顔できちっと挨拶をしてから席を立つ。
これだけでも、「あの人、感じが良かったな」という印象が記憶に残るのです。

特別なことをしなくても、意識して残すことで印象は変えられます。

まとめ

勿論、第一印象は非常に大事です。
これは様々なところでも言われていることだと思いますが、実はそれだけではない部分でマッチングできていない”勿体ない人”も見かけます。

ほんの少し視点を変えるだけで、結果が大きく変わることもあります。
もし、「どうすればいいか、もう分からない……」と感じているなら、
どうか一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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「異性として見れない…」30代後半女性が婚活疲れから抜け出すために必要だった“気づき”とは?

なぜ“異性として見れない”のか? ― 婚活疲れを防ぐヒントは「気持ちが動かない理由」にある

「条件はいい人だった。でも、気持ちが全然動かなかった…」


婚活の現場では、本当にこの話はよく聞きます。

希望の条件やお相手からの好意など、次に進めそうな要素が揃っていても、なぜか心が動かない。
そんな違和感に悩んでいる方へ、今回はある女性会員Aさんの実話をもとに、“恋愛に必要な感情の引き金”について考えてみます。

相手に恋愛感情が湧かない理由|Aさん(30代後半女性)の場合

婚活を続けて1年半ほどになる30代後半の女性Aさん。
今まで 条件的には申し分のない男性と出会っても、なぜかピンとこないことが続き、なかなか思うように婚活が進展せず、婚活疲れを感じていました。

ある時、条件も理想に近く、またお顔も好みな素敵な男性とお見合いが成立し、直接お会いして彼女としては珍しく、すぐに交際希望で返事をしてくれました。

そんな彼ともデートを重ね、いよいよ真剣交際目前になりましたので、次のステップにいく決心について尋ねたところ、意外な答えが。

条件もよく、将来を共に歩むべきパートナーとしても申し分ないと感じる彼に、なぜ異性としての気持ちを持つことができないのか?

彼女自身も本当に悩んでおりましたので、原因を探るべく、過去の恋愛を棚卸し私と一緒にすることにしました。

異性として見れない理由は? 「自分の惹かれポイント」を棚卸しする

浮かび上がってきた「自分の惹かれポイント」

答えは意外にも明確でした。


彼女は、語学やスポーツといった分野で活躍する男性に出会うたび、「自分も近づきたい」という想いから、一生懸命その学びや挑戦に取り組んできました。

運動が得意ではなくても、彼の世界に触れることで距離を縮めようと努力する、そんな“見上げる相手に、同じ目線に立てるよう、追いかけることが恋愛だ”という、強い固定観念を彼女が持っていたことが分かりました。

現在交際している彼との違いは?

一方、今交際している彼は、これまでの尊敬の対象とは異なり、

という特徴を持った、まさに対等な関係である“パートナー”向きの人物でした。

しかし、見上げて追いかけるポイントが見つからず、彼女の中では異性として認識することが出来なったようです。

「異性として見れない」から抜け出すヒントは、“一緒に育てる”視点

なぜ異性として見れなかったことが分かったところで、彼女に提示した選択肢は以下の3つ

  1. 今の彼との交際を終了し、改めて「追いかけたい気持ちになる人」を探す
  2. 今の彼との交際を終了し、新しい恋を探しながら並行して別の好きになるポイントを見つけられそうな人を探す
  3. 今の彼との関係を続け、彼に「尊敬できる一面」がないか見極めていく

Aさんから返ってきた答えは、「3」でした。

理由を尋ねたところ、

という前向きな姿勢が、彼女をその選択に導きました。

あなたの“気持ちが動く条件”は何ですか? 言語化することの力

異性として見れないモヤモヤの原因を知る

異性として見れないからもう交際をやめたいという選択肢は何ら間違ってはいませんが、異性として見れない理由が明確ではないままにしてしまうと、同じようなことを繰り返してしまいます。

Aさんにとっての恋愛とは、ただ相手を尊敬することではありませんでした。

“自分より目線の高い相手を追いかけ、その人に近づこうと努力する”ことが、恋愛の前提になっていたのです。

その固定観念がある限り、「同じ目線の人」は異性として認識されず、関係も深まらない。

だからこそ、今の彼との関係に“気持ちが動かない”理由も、明確になってきたのです。

そこから考えを改めて、目線が同じ人でも良いな、素敵だなと思える要素があれば、異性として受け入れそうだという考えに切替わるところまでたどり着くことができました。

このように、 自分にとって相手を異性として見るのに必要な“心が動く条件”を正しく認識しておくことが、婚活成功のカギになります。

今、心がモヤモヤしているあなたへ|3つの問いかけ

自分の“惹かれポイント”を見直すことが、次の一歩を照らしてくれるかもしれません。

「気持ちが動かない」の裏には、必ず“何か”があります。

それは相手のせいではなく、自分の“恋愛のクセ”かもしれません。

では、あなたはどうでしょうか?

もし、どうやって見つけたら良いか分からない場合、一緒に考えてみませんか。

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その婚活、なぜかうまくいかない…?30代・40代女性が“整えるべき7つの視点”と結婚相談所という最適解

婚活がうまくいかない30代・40代女性へ|7つの視点と結婚相談所という選択肢で“整える婚活”を始めよう

婚活がなぜうまくいかないのか? 自分を責めてしまうあなたに向けて、「今のあなたに合った整え方」を提案します。

婚活を頑張ってきたはずなのに、なぜかうまくいかない。
そんな焦りや、どこか言葉にできない不安を感じていませんか?

「出会いはあるのに、次につながらない」
「頑張っているのに、結果が出ない」
そう思っているのは、あなただけではありません。

実は、婚活がうまくいかない理由は、“あなたの魅力が足りない”からではなく、
“やり方”が、今のあなたに合っていないだけなのかもしれません。

本記事では、婚活がうまくいかない代表的な理由と、
そこから抜け出すための視点、そして、
あなたの婚活を「整える」ための選択肢としての結婚相談所について、
わかりやすくお伝えしていきます。

婚活がうまくいかないのは、あなたの魅力不足ではありません

自分なりに頑張っているのに、なぜか婚活がうまくいかない。 そんな悩みを抱えている方にまずお伝えしたいのは、 「うまくいかない原因=あなたの魅力が足りないから」ではないということです。

問題は、環境や状況の変化に対して、やり方がアップデートされていないこと。 特に30代後半〜40代の婚活は、20代と同じ方法では通用しなくなってくるのが現実です。

では、何がうまくいかない原因なのか? 実際のデータや傾向をもとに、代表的な悩みを7つに整理してみましょう。

よくある婚活のつまずき7選

①将来、子どもを持ちたいと考えている方にとっては…

将来、子どもを持ちたいと考えている方にとっては、
時間的な不安がつきまとうこともあります。
自分では焦っていないつもりでも、友人の出産報告や親の言葉で、
心がざわついてしまうこともあるかもしれません。
ただ、この気持ちはとても自然なものであり、
それ自体を責める必要はありません。
大切なのは、「時間が限られているかもしれない」ことに向き合いながら、
後悔のない選択肢を一緒に探していくことです。

②「また違った…」の繰り返し。出会えても、先に進まない理由

以前は、職場・友人の紹介・飲み会など、日常の中に自然な出会いがありました。
でも、35歳を過ぎたあたりから、そうした出会いのチャンスは明らかに減っていきます。

マッチングアプリや婚活パーティーに参加してみても、
「プロフィールは良さそうなのに、真剣度が感じられない」
「話してみても価値観が合わない」
といったケースが増え、“数はあっても質に納得できない”という声はよく聞かれます。

また、出会いの場に行くたびに、
「この人とは違う」「また振り出しに戻った」
と感じることで、精神的な疲労も蓄積しがちです。

これは、あなたが理想を高く持ちすぎているからではありません。
むしろ、「真剣に将来を考えているからこそ、簡単に決められない」だけ。

つまり問題なのは、出会いの量よりも“質の合う相手とどう出会うか”という導線の精度
その導線を今こそ見直すべきタイミングかもしれません。

③「高望みなの?」と言われるたびに、苦しくなる理由”

「高望みしているつもりなんて、ないんです」
でも現実には──
「なんとなく違う」「フィーリングが合わない」「安心できない」
そんな理由で断っているうちに、「理想が高すぎるのでは?」と周囲から言われたことはありませんか?

実際、婚活の現場ではこうした“見えないギャップ”に戸惑っている女性が多くいます。
たとえば、年齢・年収・職業などの条件は多少妥協しても、**「生理的に無理じゃない人がいい」**という感覚だけは譲れない。
でもその感覚ですら、「甘い」「贅沢」と切り捨てられてしまうこともあるのが現実です。

とはいえ、それは当然のこと。
結婚は「一緒に生活する」ことが前提だからこそ、
表面上の条件よりも、“一緒にいて安心できるかどうか”が大事になるのは当然です。

理想と現実のギャップに苦しんでいるあなたは、
「ワガママ」でも「選り好みしすぎ」でもありません。
むしろ、自分にとっての“本当の結婚観”を探している、まっとうなプロセスの途中にいるだけなのです。

とはいえ、その迷いや不安を一人で抱えていると、

気づけば時間だけが過ぎてしまうことも──。
だからこそ、「周囲の声」や「婚活の空気」に惑わされず、
自分に合ったやり方を選ぶことが、婚活を前に進めるカギになります。

④「結婚しないの?」の一言が、こんなにも心に刺さる理由

婚活をしていると、自分ではそこまで気にしていないつもりでも──
「まだ結婚しないの?」
「もう子どものことも考えないとね」
そんな言葉を、親や親戚、職場の同僚、昔の友人から言われることがあります。

もちろん悪気がないのはわかっている。
でも、それが返ってつらい。
「私は私のペースで頑張っているのに」
「もうそんなことはとっくに自分が一番わかってる」
そんな心の声が、ぐっと胸の中に押し込められていく──。

また、親からの“結婚観の押しつけ”に悩む方も多くいます。
「もっと条件のいい人と」「見た目がちゃんとしている人を」
といった、“親が望む相手像”に振り回されて、本来の自分の軸が見えなくなってしまうこともあります。

ですが、婚活の主役は“あなた自身”です。
誰のためでもない、「あなたが幸せになれる結婚」を目指していい。
周囲にどう見られるかではなく、
“自分が納得できるかどうか”を大切にすること
それが、婚活を続ける上で最も大事な軸になります。

そして、自分の気持ちを大事にしようと思ったとき、

本当に必要なのは「周囲の評価」ではなく、
“あなたに合った婚活の道筋”を一緒に考えてくれる存在かもしれません。

⑤キャリアも、結婚も、あきらめたくない──でもその両立が難しい理由

30代・40代まで仕事に真剣に向き合ってきた女性にとって、
「結婚後も今の働き方を続けられるのか」という不安は、とても現実的な問題です。

実際、世の中では「共働き希望」と言いつつ、
結婚後は家事・育児の多くを女性に任せるような構造が、まだ根強く残っています。
また、親世代の価値観が影響して「家のことは女性がやるもの」という無意識の期待が存在する家庭も少なくありません。

そうした中で、
「私はこの働き方を手放したくない」
「でも、それを理解してくれる相手っているのだろうか?」
そんな葛藤を抱えながら婚活を進める方も多いのです。

ここで知っておいてほしいのは、
あなたが“キャリアを大切に思うこと”が問題なのではなく、
その価値観を“自然に共有できる相手”と、まだ出会えていないだけということ。

結婚後の生活を具体的に思い描くからこそ、
「ただ条件が合えばいい」では済まされない。
だからこそ、年収や職業だけでなく、
「生活観」「人生観」「将来像」を本音で語り合える相手を見極める必要があります。

そして、そんな相手に出会うためには──
自分の働き方や価値観を言葉にして伝えられること。
そのための自己整理とサポートがある婚活の場を、
今こそ選んでいくことが大切なのかもしれません。

とはいえ、そうした相手と出会うには?

自分の価値観をしっかり整理し、それを正しく伝えていくことが欠かせません。
自己理解を深めながら婚活できる仕組みが、ここで必要になってくるのです。

⑥将来のことを考えると、ふと不安になることがある

今は一人でもちゃんと暮らせているし、日々の生活にも不満はない。
それでも、ふとした瞬間に──

「このまま歳を重ねていったらどうなるんだろう」
そんな不安がよぎることはありませんか?

それは弱さではなく、ごく自然な感情です。

誰かと支え合いながら生きていくという選択は、
将来の安心のためだけでなく、
“今の自分を、もっと安心させてあげる”手段なのかもしれません。

だからこそ、「一人で頑張り続ける婚活」から、
“未来を一緒に描ける誰か”との出会い方へ、少し視点を変えてみてもいいのではないでしょうか。

⑦恋愛が苦手なまま年齢を重ねてしまった──そんな不安を抱えていませんか?

「恋愛がうまくできない」
「自信がない」
そんな気持ちを抱えたまま、年齢を重ねてきた方も少なくありません。

特に、長く恋愛から遠ざかっていると──
誰かに好意を持たれても、どう応えたらいいのか分からない。
「ありがとう」の一言すら、気まずくてうまく言えない。
そんな“心の壁”が、知らず知らずのうちにご縁を遠ざけてしまうこともあります。

本当は誰かと向き合いたい。
でも過去の失敗や傷ついた記憶があると、また同じようになるんじゃないかと怖くて、
つい強がってしまったり、自分を閉じてしまう──。

実は、こうした感情の揺れこそが、婚活を長引かせる見えない足かせになっていることがあります。

けれど、覚えておいてほしいのは、
婚活がうまくいっている人たちの多くが、「恋愛上手」だったわけではないということ。

大切なのは、「うまくやれる」ことではなく、
自分の気持ちと向き合い、それを少しずつでも伝えようとする姿勢です。

そして、自分だけでその壁を乗り越えようとせず、
誰かと一緒に“気持ちを整理していける環境”に身を置くこと。
それが、今のあなたにとって本当に必要な婚活かもしれません。

無理に頑張るのではなく、自分のペースで心を開いていける婚活へ──
次は、あなたに合った“戦い方そのもの”を変えてみるタイミングかもしれません。

婚活がうまくいかないのは、“やり方”が今の自分に合っていないだけかもしれない

婚活を頑張っているのに、なぜかうまくいかない──。
そんなとき、つい「自分に何か足りないのかも」と思ってしまいがちです。

でも、実際にはそうではないことも少なくありません。
今のあなたの性格・状況・気持ちに、そのやり方が合っていないだけ
その可能性に気づけるかどうかで、これからの婚活の進み方は大きく変わります。

たとえば、自分のペースで関係を築きたい人が、スピード重視の婚活アプリを使い続けても、
気疲れしたり、違和感ばかりが積み重なってしまうことがあります。

また、婚活パーティーで毎回うまく話せず、落ち込んでいた女性が、
自分に合うサポート付きの相談所で丁寧に向き合ってくれる出会い方に変えたことで、
半年後には交際・成婚まで進んだという例も、実際に多く見られます。

だからこそ、
「今までこうしてきたから」ではなく、
“今の自分に合うやり方”を選び直すことが、婚活を進める上でとても大切なのです。

・誰にも頼らず、がんばり続ける婚活
・出会いの数を重ねて疲弊していく婚活
・“うまくやること”に意識が向きすぎる婚活

これらはすべて、あなたが悪いのではなく、方法が合っていないだけかもしれません。

婚活に必要なのは、“自分の性格や今の状況に合った戦い方”を見つけること。
そしてそれは、恥ずかしいことでも、特別なことでもありません。
それに気づいた人から、婚活は“つらいもの”から“自分の未来を整える時間”に変わっていきます。

では、「自分に合った婚活」とはどんな方法なのでしょうか?
次は、選択肢の一つとして見直されている【結婚相談所】という場所について、
改めて整理してみましょう。

結婚相談所は、“迷いを整理し、進め方と相手選びを整える場所”

婚活を頑張ってきたのに、なかなか結果に結びつかない──
そんなとき、「自分に何か欠けているのかも」と自信を失いかけてしまう方も少なくありません。

でも、婚活がうまくいかない理由は、
あなたの魅力や真剣度が足りないからではありません。

実は多くの方が、
自己流で続けてうまくいかない
そもそもどう進めたらいいか分からない
という “方法” の迷いを抱えながら、手探りで婚活をしているのが現実です。


結婚相談所は、そんな迷いを整理し、最適な方向に導く場所です

ここでは、単なる「出会いの提供」ではなく、

といった“根本の軸”から一緒に見直していきます。

たとえば、こんな方にこそ向いています!


結婚相談所では、
条件だけでなく、人柄や価値観を含めたマッチング
出会って終わりではなく、交際中もプロのサポートがあること
一人で抱え込まず、必要なタイミングで軌道修正できる安心感

こうした環境があるからこそ、
自己理解と婚活の進め方が“整った状態”で、未来のパートナーに向き合えるのです。

そして、これまでうまくいかなかった方こそ、
「相談所で自分を整理し直すことで前に進めた」と語っています。

結婚相談所は、“自分を変える場所”ではなく、
“今の自分を理解し、進め方と相手選びを最適化する場所”。
だからこそ、本当に納得できる出会いと結婚へつながっていくのです。

では、実際に結婚相談所ではどのようなサポートがあり、
どんな方が成婚まで進んでいるのか?
次はその“活動の中身”についてご紹介していきます。

実際にどんなサポートがあり、どんな人が結果を出しているのか?

結婚相談所は、“ただ紹介されるだけの場所”ではありません。
むしろ、「紹介されたあと、どう向き合っていくか」を一緒に考えながら進めていく場です。

具体的には、こんなサポートがあります

自己理解のサポート
 婚活を始める前に、どんな相手が自分に合うのか、
 どんな結婚を望んでいるのかをカウンセラーと一緒に整理します。

・プロフィール作成のサポート
 ご自身の魅力がしっかり伝わるように、文章の表現や写真の選び方なども一緒に構成します。

・お見合い調整と振り返り
 お見合い後は、どう感じたか、何がズレたのかなどを一緒に確認し、次の行動に活かします。

・交際中のフォロー
 関係が進んだ後の悩み──連絡の頻度、価値観の違い、不安──
 そうした部分も一人で抱えず、必要に応じて相談できる体制があります。

こうした支援を受けながら活動することで──

出会いの数をこなすだけでなく、「自分にとって大事な軸」に沿ってお相手を選べるようになります。
迷ったときも、一人で悩まず「一緒に答えを探す」ことができます。
交際の途中でも不安になりすぎず、安心して前へ進めるようになります。

実際に成婚された方の多くがこう語っています

結婚相談所は、“誰かに任せて結婚する場所”ではありません。
自分の意思で、でも一人ではない環境で、確実に前に進んでいく婚活を支える場所です。

次は、実際に相談所で成婚された方のエピソードを通じて、
婚活の進み方がどう変わったのか」をご紹介します。

自分を見つめ直すことで“前に進めた”成婚者たちの言葉

婚活がうまくいかないと、「もう無理かもしれない」と感じてしまうこともあります。
でも実際に、そんな気持ちを抱えていた方々が、自分と向き合うことで前に進み、成婚された例は数多くあります

ここでは、当協会で成婚された方々の“リアルな声”から、心境や行動にどんな変化があったのかをご紹介します。

実際に、当相談所でご成婚された方々の声は、下記ページにて多数ご紹介しています。

ご成婚者の声はこちら

ここでは、その中から特に多くの方に共通していた“変化”の一部をご紹介します。

条件で選んでいた私が、“一緒に穏やかに暮らせる人”を探すようになった

「入会前は、年齢的に厳しいのではと不安でしたが、カウンセラーの方と話すうちに、自分がどんな結婚生活を望んでいるかが明確になってきました。」
「最初は“理想の条件”で人を見てしまっていたのが、最後は“一緒に居て落ち着く人”を大切にするようになったんです。」

──40代女性/活動期間8ヶ月

頑張りすぎる婚活をやめたら、素でいられる相手に出会えた

「どう見られるかばかり気にしていた頃は、婚活が本当に疲れるものでした。でも、カウンセラーの方に“頑張り方を変えてみませんか?”と言われて、自然体の自分でいようと決めました。」
「素でいられる相手と関係を築けたことで、初めて婚活が“続けられるもの”になった気がします。」

──30代後半男性/活動期間5ヶ月

悩んでも相談できる場所があったから、続けることができました

「正直、何度も辞めようと思いました。でも“話を聞いてくれる人がいる”ことで気持ちが整理できて、また前に進もうと思えたんです。」
「婚活は一人で抱えこむものじゃないと、ようやく分かりました。」

──30代女性/活動期間10ヶ月

成婚した方に共通しているのは、「完璧」ではなかったということ。

むしろ、

一人で頑張る”から“見直して、伴走してもらう”という形に切り替えたことで、変化が起きていったのです。

最後に、悩んでいるあなたへ伝えたいこと

もし少しでも、「今のままでは変わらないかもしれない」と感じているなら──
一歩だけでも、違う選択をしてみませんか?

私たちは、婚活をただ“応援する”のではなく、
「一緒に、結果を出すこと」を目指すプロとして
あなたのこれからを全力で支えていきます。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

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【婚活疲れた30代・40代へ】やめたくなる前に見直す3つの視点

【婚活に疲れた30代・40代へ】もうやめたい…と思った時の正しい向き合い方

婚活を続けていく中で、ふと「もう疲れた…」「このまま続けて意味があるのだろうか」と感じたことはありませんか?

どれだけ前向きな気持ちで始めたとしても、思うように結果が出ない期間が続けば、自信をなくしてしまったり、自分を責めたくなる瞬間があるのは自然なことです。

私たち日本官婚推進協会にも、そういったお悩みを抱えた方から、婚活パーティー後やオンライン婚活相談にて日々ご相談をいただいております。  

その中で常に感じるのは、「婚活疲れを起こしているにも関わらず、もやもやを抱えたまま活動を続けてしまっている方」、そして「どんな結婚生活やお相手を求めているのかが曖昧なまま、“良い人がいない”とおっしゃる方」が非常に多いということです。

こうした状態で活動を続けていても、心と行動がちぐはぐになり、結果的にさらに疲れてしまうことも少なくありません。  

だからこそ、いったん立ち止まって“今の自分”を見直すことがとても大切なのです。

── 婚活疲れがもっと酷くなる前に、見直してほしい3つの視点 ──

このブログでは、婚活疲れに陥ったときにまず見つめ直してほしい3つの視点をご紹介します。  

あなたのペースで、無理なく、自分らしく。  

そんな婚活をもう一度取り戻すヒントになれば幸いです。

「婚活疲れ」は誰にでも起きる。まずは自分を責めないで

婚活に真剣に向き合っている人ほど、ある日ふと心が折れそうになる瞬間が訪れます。  

何度もお見合いに挑戦し、プロフィールを見直し、イベントにも参加しているのに、思うようなご縁に出会えない。  

そうした日々が続けば、誰でも「自分に問題があるのでは?」と悩み始めてしまうのも無理はありません。

特に30代半ばから40代にかけては、ご自身の希望と現実とのギャップを目の当たりにし、余計そう思ってしまうかもしれません。

でもまずお伝えしたいのは、「婚活疲れ」は特別なことではないということ。  

私たちのもとにご相談に来られる方の中でも、「もうどうしたら良いのか、分からなくなってしまっている」「自分じゃ解決できないので、話を聞いてもらっただけでも気持ちが軽くなった」と、そうお話される方も少なくありません。

婚活は、人生の大切な選択を見つめる“内面との対話”でもあります。  

一人で抱えていると、気づかないうちに心のエネルギーが削られてしまうものです。

だからこそ、まずは「今、疲れている自分」を否定しないこと。  

うまくいかない時があるのは当然ですし、そこで一度立ち止まることは“後退”ではなく、“調整”の時間でもあります。

婚活はマラソンのようなもの。大切なのは、自分のリズムを取り戻すことです。

やめる前に見直してほしい3つの視点

① 今の婚活スタイル、あなたに本当に合っていますか?

婚活がうまくいかないと感じているとき、まず最初に見直してほしいのが「今の活動方法が自分に合っているかどうか」です。

例えば、マッチングアプリでは多くの人と手軽に出会えますが、「やりとりが続かない」「会ってみたら印象が違った」といった疲労感を抱えている方も少なくありません。  

また、婚活パーティーも気軽に参加できる一方で、「何度参加しても結果が出ない」「話せたけれど先に進まない」という声もよくいただきます。

実は、婚活疲れを起こしている人の中には、「スタイルが合っていないのに、惰性で続けてしまっている」方が多いのです。

### 実際のエピソードから:環境を変えたことで変わった一人の会員様###

去年、私が担当していた20代男性の会員様がいらっしゃいました。  

彼は元々、協会の婚活パーティーに参加されていましたが、なかなかマッチングには至らず、参加と帰宅を繰り返していました。

ある日、会場を後にしようとしていた彼を呼び止め、「一度、一緒に原因を考えてみないか」と声をかけたのが始まりでした。

お話を伺ううちに、彼が抱えていたのは以下のような悩みでした:

これまで交際経験がなかった  

婚活パーティーで会話が続かず、自信を持てなかった  

どのような服装が良いのか分からず、普段の仕事用スーツで参加していた  

そこで「このまま一人で繰り返すより、二人三脚で活動した方が結果が出るのでは」と提案し、結婚相談所での活動をスタートされました。

その後1年間、  

– 会話力やデートでの振る舞いを学び、  

– 服装も買い物同行で一緒に整え、  

– 将来のパートナー像を一緒に考え直しながら、  

着実に歩みを進めていきました。  

最終的に、年上の素敵な女性と巡り合い、ご成婚退会されたときの笑顔は今でも忘れられません。

おそらく、相談所での活動を選ばなければ、仮にマッチングできたとしても、その後の交際で壁にぶつかっていたかもしれません。

現状維持を続けることが、“悪化”に繋がることもあるのです。

自分に合った活動方法を見つけよう

婚活には大きく分けて、  

– 自分で探す「アプリ型」  

– 出会いの場を重ねる「イベント型」  

– 専門家が伴走する「相談所型」  

といった方法があります。

それぞれにメリット・デメリットがあり、”自分の性格・生活環境・結婚に対する本気度”によって「合う/合わない」は大きく異なります。

「このやり方で、本当に前に進めている実感があるか?」  

「この方法で1年後、自分は結婚に近づいていそうか?」  

今一度、ご自身に問いかけてみてください。

やみくもに続けるのではなく、「合う方法に切り替えること」こそが、婚活疲れを防ぐ第一歩になるかもしれません。

②「結婚したい理由」を言葉にできていますか?

婚活に疲れてしまう背景には、「そもそもなぜ結婚したいのか」がぼんやりしたまま活動している、というケースが少なくありません。

たとえば、

周囲が結婚しているから自分もそろそろ…

親に言われて意識し始めた

年齢的に、焦りがある

という理由も、きっかけとしては決して悪くありません。

しかし、こうした外的な要因だけで婚活を続けていると、

うまくいかない時に心が折れやすくなったり、「本当にこの人でいいのか?」と迷いがちになったりします。

“結婚したい理由”は、活動の軸になる

どんな人と、どんな日常を送りたいか

一人ではなく、誰かと一緒に築きたい未来があるか

そこを自分なりの言葉で語れるようになると、婚活そのものが“自分の人生に必要なプロセス”として見えてきます。

逆に、ここがあいまいなままだと、

相手を見極める軸が持てない

比較に疲れてしまう

活動の意味が分からなくなる

といった“目的の迷子状態”に陥ってしまいやすいのです。

※※※ 実際の相談例より※※※

これは、昨年ご成婚退会された女性会員様の例になります。  

彼女も、以前は協会の婚活パーティーにご参加いただいていました。  

とても素敵な方で、毎回多くの男性からご指名をいただいていたのですが、ご本人は誰の番号も書かずに帰ってしまう──そんな状況が何度も続いていました。

何度か会話を重ねる中で、「一度ちゃんと相談してみたい」とのお声をいただき、個別にお話を伺ってみると、  

「自分でもなぜ指名できないのか、よく分からない」と率直にお話くださいました。

ご年齢も40歳がそろそろ見えてきた時期で、「このままではまずい」と感じられていたこともあり、結婚相談所での活動をご提案。  

その後、協会にご入会いただき、本格的に婚活を始めることになりました。

初回面談では、パーティーで指名できなかった背景に向き合うべく、これまでの人生を振り返り、これからの未来をどのように描いているのかを一緒に整理しました。

その中で分かってきたのは、以下のような想いでした。

– 過去に海外で生活していた経験があること  

– その海外生活が外的な事情で中断されてしまったこと  

– もう一度、海外での生活を実現したいという気持ちをずっと持っていたこと

彼女がパーティーで誰も指名できなかったのは、無意識のうちに「海外生活をともに叶えられる相手」を探していたものの、  条件に見合う方がいなかったために、気持ちが前に進まなかったからでした。

原因が明確になった彼女は、すぐにプロフィールを見直し、お見合い相手の条件も調整。  

そこからわずか5カ月で、海外生活をしている男性とお見合いが成立し、スムーズに交際後、そのままご成婚退会されていきました。

この例は一見、珍しいケースに思えるかもしれません。  

しかし実際には、

どんな結婚生活をしたいのか

そのためにはどんな相手なら実現できるのか」 

その軸が言葉として整理されることで、婚活そのものがスムーズになることは決して少なくありません。

<自分に問いかけてみてください>

なぜ結婚したいと思ったのか?

「理想の相手」ではなく、「理想の関係性」とは何か?

「誰かと一緒に過ごす人生」に、どんな意味を見出しているか?

言葉にできると、迷いが減ります。

自分に正直な気持ちと向き合うことが、婚活疲れを軽くする大切なステップです。

③ 一人で抱え込んでいないか?

婚活に疲れを感じている方の多くが、「頑張っているのにうまくいかない」「でも誰にも相談できない」と、一人で抱え込んでしまっている傾向があります。

最初は軽い気持ちで始めた婚活も、うまくいかない時間が続くと、「自分だけが取り残されているような気がする」「誰にもこの気持ちを分かってもらえない」と、孤独感が強くなってしまうことも少なくありません。

婚活は“自分との対話”だけでなく、“誰かと進める”ことも必要

一人で考え続けると、悩みがグルグルと堂々巡りになってしまいがちです。  

特に婚活は、気軽に友人や家族に相談しづらい内容も多く、気がつけば心の中にたくさんの“答えのない疑問”をため込んでしまっていることもあります。

そんな時こそ、誰かに話してみるだけで、気持ちが整理され、視点が変わることもあるのです。

※※※相談をきっかけに一歩踏み出した方の声  ※※※

以前ご相談いただいた30代半ばの男性は、マッチングアプリや婚活パーティーに積極的に参加していたものの、マッチングしてもまったく続かない…という悩みを長く抱えていました。  

ご本人は「女性に対して不信になってしまいました…」や、「もう僕じゃ無理なのでしょうか?」と、半ば諦めかけていたほどです。

実際にお話を伺っていく中で、

– LINEでのやり取りがデート調整の報告だけで、事務的な内容に終始していた  

– 結婚を強く意識しすぎていたため、無神経な質問をしてしまうなど、お相手への配慮が欠けていた  

– 女性の気持ちが高まっていくために、どんなステップを踏むべきか、まったく考えていなかった  

といった課題が、少しずつ見えてきました。

そこから協会会員として入会し、一緒に活動を見直していく中で、自然体で接することのできる女性と出会い、現在は真剣交際へと進んでいます。

もちろん、結果だけを見ると簡単に見えるかもしれません。  

けれど、彼がその結果にたどり着くまでには、婚活の途中で何度もトライ&エラーを繰り返しながら、自分を少しずつ変えていく努力がありました。

彼が勇気を持って私たちに相談してくださったこと。  

それが大きな転機となり、今は将来を共に考える方とのご縁につながっています。  

この“ひとつの勇気”が、時に人生を変えるほどの結果へとつながっていくのだと、私たちは感じています。

一人で抱えず、時には“頼る”ことも婚活の力になる

婚活に限らず、「誰かに話す」ことで気づけること、「一緒に考える」ことで前に進めることはたくさんあります。

疲れを感じた時こそ、ちょっと誰かに話してみる。  

その“ひと声”が、思っている以上に心を軽くしてくれることもあります。

私たちも、パーティー後の一言相談やLINEでの「ちょこっと婚活」など、気軽に相談できる場を用意しています。

話すことで整う”ことも、婚活にとって大切な一歩。  

一人で頑張りすぎない婚活を、ぜひ意識してみてください。

まとめ|“疲れた今”こそ、自分を見直すチャンス

婚活が思うように進まず、「もうやめようかな…」と感じることは、誰にでも起こり得る自然なことです。
でもその“疲れ”は、あなたが一生懸命に向き合ってきた証でもあります。

婚活をやみくもに続けるのではなく、

この3つの視点を見直していくことが、次のステップへ進むための確かなヒントになります。

そしてもし、ひとりで考えるのが難しいと感じたら、ぜひ誰かに話してみてください。
私たち日本官婚推進協会では、婚活パーティー後の婚活相談や、お問合せフォームからの「オンライン婚活相談」など、気軽に相談できる場を設けています。

婚活は、結果だけを追い求めるものではありません。
自分を知り、整え、相手と向き合っていく“人生のプロセス”でもあります。
あなたが、あなたらしい婚活を取り戻せるように──
私たちも、伴走者としてそっと寄り添いながら応援しています。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

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20代も結婚相談所に?若い世代が”本気の婚活”を選び始めた理由

「結婚相談所は最後の砦」──そんなイメージ、もう古いかもしれません。
今、20代〜30代前半の若年層が、“あえて”結婚相談所を選ぶケースが増えています。
実はその背景には、時間・お金・労力という「婚活コスト」に対するシビアな判断と、「効率よく真剣な出会いを得たい」という合理的な選択があります。

今回は、IBJが公開した最新の”2024年成婚白書”を元に、若年層の結婚相談所活用の現状と、その背景にあるリアルな心理について紐解いていきます。

20代若年層の結婚相談所登録・成婚が増えている!?

IBJ成婚白書2024によると、20代後半~30代前半の成婚率は近年でじわじわと上昇しており、特に「20代での登録者数」が増加傾向にあります。
実際、成婚者全体のうち約3割が30代前半以下となっており、これまで「まだ早い」とされてきた世代の動きが変わりつつあることがわかります。

特に男性は30〜34歳、女性は25〜29歳が成婚ピークゾーンになっており、
「結婚相談所=30代後半以上の手段」という既成概念を大きく覆す結果となっています。

他にも、35歳~39歳までのいわゆる「ボリュームゾーン」と呼ばれる年齢層においても、男女共に結婚相談所への入会者数は増加しております。

時間もお金もムダにしない!結婚相談所を選ぶ若者の合理的な選択

年齢層ごとの成婚率は?

こちらの表をみていただけると分かりますが、男性だと30代(特に30代前半)が、女性は20代~30代前半が最も成婚率が高くなっており、40代にかけて成婚率が低下していきます。

婚活を行うには、かなりの体力的・精神的エネルギー、そして時間を必要としていきます。そして年齢と共に、理想のパートナーとの出会いの機会が限られていきますので、若い年齢のうちから積極的に婚活に取り組むことが、より確かな結果に繋がりやすいといえます。

若い世代の人は、本気の婚活にシフトしやすい!?

マッチングアプリは手軽で、安く、多くの出会いが得られます。
しかし、「出会える」ことと「結婚できる」ことは別問題。
成婚白書によると、20代〜30代前半の会員でも、「結婚相談所は費用はかかるが、真剣度の高い人と効率よく出会える」と感じている人が増えています。

特に20代後半の女性においては「時間をムダにしたくない」「結婚に繋がる出会いだけが欲しい」という明確な目的意識が見られ、アプリの曖昧な関係よりも“本気の婚活”にシフトしているのです。

婚活アプリより確実?本気の出会いを求めるなら今、結婚相談所へ

これから婚活を始めようと思っている方にとって、「結婚相談所」という選択肢は、もはや“最後”ではなく、“最初の手段”になる時代が来ています。

結婚を視野に入れた真剣な出会いを求めている方には、最短距離を進める場所。
カウンセラーの伴走があるからこそ、恋愛経験に自信がない方でも安心して前に進むことができます。

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最後に

もしあなたが、「そろそろ結婚も意識し始めている」「でも、どう動いていいかわからない」と感じているなら、
いち早く結婚相談所を選ぶのも、賢い一歩です。

「若いからまだ早い」と思っていた数年前の自分が、
「もっと早く始めておけばよかった」とならないように──。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

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婚活1年越え。何度も挫けかけた30代男性が“運命の人”に出会えたワケ【ご成婚退会されたアラフォー男性会員様のアンケート】

婚活1年越え。何度も挫けかけた30代男性が“運命の人”に出会えたワケ【ご成婚退会されたアラフォー男性会員様のアンケート】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

4月に30代男性会員N様が無事ご成婚退会されました!
彼は協会に入会してから約4年近く頑張って、ようやく幸せを掴むことができました。

やや長い期間となった婚活でしたが、それでも途中であきらめることなく、活動を続けて行った結果、運命的な女性と出会うことができました。

などなど、沢山のことをアンケート形式にてお答えいただきました。

今婚活を頑張っている方や、これから協会で活動してみようかしら?と検討されている方へ、多少なりともお役に立てたら嬉しいです。

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Q.婚活を始めたきっかけ、協会を選んでくれた理由を教えて下さい

A.もともとは別の相談所で活動していましたが、たまたま日本官婚推進協会様の婚活パーティーに参加した際、カウンセラーさんとお話しする機会がありました。
親身に話を聞いてくださり、同じ同性ならではのアドバイスがとても共感でき、これまでモヤモヤしていた部分がスッと晴れたのが印象的でした。
ここなら活動に変化が起きるかもしれない」と思い、入会を決めました。

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

A.Lineで相談できたことでテンポよくやり取りができ、気になることやデート前の進め方など、気軽に相談できたのが良かったです。
お見合いやデート用の服も、カウンセラーの佐田さんに同行いただき、一緒に選ぶことができました。
また、真剣交際の打診やプロポーズ、両親へのご挨拶の段取りに至るまで、幅広くアドバイスをいただきました。
ここまで親身にサポートしていただけたことが、本当にありがたかったです。

Q.活動中悩んだ点はありますか?

A.活動期間が長くなり、正直、婚活を辞めようかと思ったこともありました。
それでも「結婚したい!」という気持ちは変わらず、ドライブや公園の散策などで気分転換をしながら、モチベーションを維持しました。
カウンセラーの佐田さんとも相談を重ね、活動方針を見直したり、婚活パーティーなど新しい出会いの場にも参加したりと、様々な方法を試しました。

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうでしたか?

A.初めてお見合いした時、「この人が運命の人だ!」という直感があったわけではありませんが、とてもほんわかとした温和な女性だなという印象でした。
私からお見合いを申し込んだこともあり、「このご縁を大切にしたい」と強く感じたのを覚えています。
もう一度お会いしてみようと思い交際を希望し、結果として、本当に私にぴったりの素敵な方と出会うことができました。あの時の自分の選択に感謝しています。

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

A.お相手は、自分の気持ちをはっきり伝えるタイプではなかったので、無理に行動を急がせず、彼女のペースに合わせて歩んでいくことを意識しました。
以前、別の方との交際では自分の気持ちを前に出しすぎてうまくいかなかったことがあったので、今回はその経験を活かすよう心がけました。

Q.交際中迷ったり、悩んだりしたことがありますか?

A.交際初期は、お相手からの返信がなかなか来ないことがあり、不安になることもありました。
「気持ちが冷めてしまったのかな?」「何か理由があるのかな?」と気になりながらも、関係性の浅い時期はなかなか聞きづらく…。
そんな時、佐田さんが相手側の仲人さんにヒアリングしてくださり、お相手の状況を知ることができて、安心することができました。

Q.ご成婚を決断した決め手は?

A.交際中ずっと、お相手に寄り添い、歩幅を合わせることを意識してきました。
結果として、「彼女と一緒にいる時間がとても居心地良く、自然体の自分でいられることに気づけた」のが大きな決め手です。
会話も楽しく、無理せずいられる関係性に「この人が自分にとってのパートナーだ」と確信しました。

Q.現在頑張っている皆様へ向けて一言

A.私自身、婚活期間が長く、思うような結果が出ない時期が続きました。
ですが、時には気分転換をしつつ、長期的な視点で活動を続けました。
また、カウンセラーさんと相談しながら、改善点を見直したり、希望条件を柔軟に見直したりしたことで、今の彼女と出会うことができました。
出会いのタイミングは人それぞれですが、諦めなければきっとご縁は巡ってくると思います。
だからこそ、自分を信じて、カウンセラーさんと一緒に活動していくことが大切だと思います。

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

A.婚活を進める中で、自分の長所や短所に向き合うことが大切です。
良いところは伸ばし、苦手な部分は見直すなど、自分磨きの姿勢が結果に繋がると思います。
うまくいかない時期はネガティブになりがちですが、「素敵なご縁は必ずある」と信じて、ポジティブな気持ちで活動を続けてほしいです。
そして、私自身も一人ではここまで来ることはできませんでした。
信頼できるカウンセラーさんと一緒に活動することを、心からおすすめします。
婚活、頑張ってください!

まとめ

最後まで諦めなかったおかげで、最高のパートナーと出会えた30代男性会員様のアンケート、如何でしたでしょうか?

N様がご入会いただいた当初は、別のカウンセラーが担当しておりましたが、途中、私の佐田が担当に代わりまして一緒に伴走して参りました。

オフショット写真撮影のため、一緒に公園などをあちこち散策しながら撮影したり、デート服などの買い物同行した時が懐かしい思い出です。

婚活が長引くと、「本当に出会えるのかな」「もうやめた方がいいのかも」と心が折れそうになる瞬間、誰にでもあると思います。

今回の成婚者様も、そんな不安や葛藤を抱えながら、試行錯誤の末に“自分らしくいられる相手”と出会うことができました。

うまくいかない時期があっても、諦めずに前に進み続けることで、必ずご縁はやってくる


このブログが、同じように婚活に悩むあなたの希望になれば嬉しいです。

もし今の活動に行き詰まりを感じていたら、一度立ち止まって、婚活の方法や向き合い方を見直してみるのも一つの選択肢です。
日本官婚推進協会では、そんなあなたの“次の一歩”を一緒になってご提案させていただきます。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


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日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

あなたと未来のパートナーを繋ぐ「幸せコーディネーター」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

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婚活疲れする人の共通点|時間とお金をムダにしない婚活の進め方


婚活疲れの原因は自己流のやり方にある?

 

「何回も婚活パーティーに参加しているけど、うまくいかない…でも、なぜダメなのか考えたことはありますか?」
「マッチングアプリでやりとりするだけで終わってしまう…それは、出会いの手段が目的になっていませんか?」

実は、8割以上の婚活者が「婚活疲れを感じている」 というデータもあります。

引用元:「婚活疲れ」8割超が実感 – 最も苦労していることは? まいなびニュース【1000人調査】

しかし、それは「婚活が大変だから」ではなく、「やり方が間違っているから」 かもしれません。


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「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

1.婚活が長引く人の共通点とは?

婚活が長引く人の共通点

 

婚活が長引く人に共通する“やりがち”な落とし穴

  • パターン1:マッチングアプリや婚活パーティーに参加し続けているけど、なぜかうまくいかない。でも、特にやり方を変えず自己流を繰り返している。
  • パターン2:「年収700万円以上・身長175cm以上・長男NG・都内在住」など、条件を厳しくしすぎているため、選択肢が狭まってしまう
  • パターン3:「次こそはいい人と出会える」や「今よりもっと良い人がいるかも」と思って決断を先延ばしにし、結果的に時間だけが過ぎてしまう。

などといった、婚活が長引いてしまう人には共通するパターンがあります。
それを理解すれば、効率よく婚活を進めるヒントが見えてきます。

他にも、

  • 1: 目的が曖昧で、手段が先行してしまう
    ➡ 婚活パーティーやマッチングアプリを「とりあえず利用する」だけでは、結婚にはつながりにくい。
  • 2:手頃な価格を優先し、結果的に長期間活動してしまう
    ➡ 「無料だから」「月額が安いから」と続けた結果、2~3年活動し、総額が高くつくケースも。
  • 3: 自己流で動き、改善せずに同じ失敗を繰り返す
    ➡ 何が悪いのかを分析せず、同じ婚活パターンを続けてしまう。

といったことが挙げられます。

確かにマッチングアプリや婚活パーティーは手頃な価格で簡単に始められるが・・

恋愛系マッチングアプリや婚活パーティーは手頃な価格で簡単に始められるため、婚活をスタートするにはとても良いツールではありますが、なんとなく利用していては良いご縁となかなか出会えません。

しかもマッチングアプリは、簡単にスワイプして沢山の異性の情報が得られるため、その分一人ひとりにかける時間や相手と向き合う時間も少なくなるリスクがあります。
また、なかなかマッチングには至らない場合、何が原因で上手くいかないのか明確な理由は自身で探さなければなりません。

服装や髪型など、目につきやすい部分だけなら良いですが、価値観や会話のテンポ、デートのエスコートなどになってくると自身ではなかなか気付きにくいです。

思うような出会いを得られないまま時間とお金を浪費してしまい、結果「婚活疲れ」に

このように目的が曖昧であったり、何故婚活が上手くいかないのかの原因を掘り下げないまま繰り返してしまうと、結果的に時間とお金を浪費していまう婚活になってしまい、「婚活疲れ」を起こしてしまいます。

2.婚活疲れを防ぐには?時間とお金をムダにしない婚活の進め方

時間とお金をムダにしない婚活の進め方

 

では、婚活疲れにならないよう、無駄な浪費を抑えて効率よく婚活を進めるためにはどうすればいいのでしょうか?

  • ✔ 目的を明確にする
    「結婚相手を見つけること」と「恋愛を楽しむこと」は異なります。
    婚活においては、最初に「」を明確にすることが大切です。
  • ✔ 自己流ではなく、成功パターンを取り入れる
    婚活のプロである結婚相談所を活用することで、最短で結婚にたどり着くための道筋を示してもらえるため、無駄な遠回りを避けられます。
  • ✔ 婚活のプロセスが確立されている方法を選ぶ
    結婚相談所は、「出会いの数」だけでなく、「成婚に至るプロセス」が婚活パーティーやマッチングアプリと異なり、しっかりと確立されています。
    だからこそ、最終的にはコスパが良くなるのです。

➡オススメ記事:30代で婚活がうまくいかない理由は?恋愛と結婚のギャップを知って理想のパートナーに出会うために

3.結婚相談所は「最終手段」ではなく「最適な選択肢」

結婚相談所は「最終手段」ではなく「最適な選択肢」

 

「結婚相談所って最後の手段でしょ?」と思われがちですが、婚活を効率よく進めるために、結婚相談所は“最後の手段”ではなく、“最適な選択肢”になります。

結婚相談所ならではの6つのメリット

  • ✔ ① 圧倒的な出会いの数と質
    ➡ 結婚を真剣に考えている人だけが集まっている。
  • ✔ ② 婚活ルールが統一されているので、無駄な駆け引きがない
    ➡ 「じつはあまり結婚する気がない」とか、「書いているプロフィールが嘘だった」などの心配もなく、共通のルールで活動しているので、より結婚へ進みやすい。
  • ✔ ③ 婚活のつまずきをカウンセラーが一緒に分析・改善
    ➡ 「なぜうまくいかないのか?」をカウンセラーと一緒にデータと共に分析し、問題点を明確にしながら方向修正できる。
  • ✔ ④ 結婚を前提に交際できる
    ➡ 価値観や金銭感覚のすり合わせができるので、結婚後のギャップが少ない。
  • ✔ ⑤ 交際終了時のトラブル回避
    ➡ 交際終了時は本人同士ではなく仲人間にて連絡するため、終了時のトラブルに発展することも少なく、安心して婚活を進められる環境が整っている。
  • ✔ ⑥ 結婚に向けたサポートも充実
    ➡セミナーや式場選びなど、結婚に向けた準備も万全。

このように、「出会うだけ」ではなく、「結婚を前提とした関係を築くための環境」が整っている のが結婚相談所の強みです。

オススメブログ記事:
30代の婚活はもう手遅れ?実は結婚相談所が最適な理由とは?
婚活初心者必見!成功するためのポイント3選【婚活パーティー&結婚相談所】

我流で時間とお金を浪費するのではなく、短期間で効率良く婚活を行なう

  • マッチングアプリや婚活パーティー参加などで3年活動した場合
    ➡ 1万円/月(アプリ利用料や街コン、婚活パーティー参加費) × 36ヶ月 = 36万円+3年間という貴重な時間のロス
  • 婚相談所で1年以内に成婚した場合
    ➡入会金+月会費+成婚料 = 約40万程度(日本官婚推進協会の場合)

このように見てみると、以外と独自で婚活していると結構お金がかかりますよね?
そして、ここまで貴重な時間とお金を浪費して、結果として結婚まで進めれば良いですが、結婚まで進めなければ、なかなかしんどいです。

確かに金額だけ見てしまうと、結婚相談所でかかるお金は決して安いものではありませんが、結婚に向けて様々なサポートとサービスを得られ、かつ時間も凝縮した形で婚活を進めるが可能です。 このように比較して見ると、「結婚を希望している人」にとって、結婚相談所はむしろコスパが良いと感じてくれるかなと思います。

まとめ:婚活の「方向修正」が成功のカギ

婚活の「方向修正」が成功のカギ

 

婚活疲れを起こしてしまう原因は、今の婚活のやり方にあります。
無駄な時間やお金をかけず、最短で成婚するには、目的を明確にし、確立されたプロセスを活用すること が重要です。

  • ●「今の婚活方法、あと何年続けますか?
  • ●「最短で結婚したいなら、最適な手段を選ぶことが大切

結婚相談所は、最後の砦ではなく、「婚活を最適化するための手段
「時間を無駄にしたくない」「効率的に婚活を進めたい」と思ったら、ぜひ一度、私たちに相談してみてください。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

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婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

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周りに勧められて婚活スタート!結婚相談所で人生を変えた20代女性の成婚体験談【ご成婚退会されたアラサー女性会員様のアンケート】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

2025年のご成婚退会第1号となりました、20代女性会員様です。
アンケートにも記載されていますが、ご自身にはそれほど結婚願望がなかったものの、周りからの強い勧めがあったため、『じゃあ始めてみようかな』と婚活を決断されました。

「よし!絶対結婚するぞ!!」と強い決意を持って活動を始めたわけではない彼女が、実際に活動し、ご成婚退会まで進むことになった今、どのように感じているのでしょうか?
きっと、彼女のように強い決意がないまま、周りからの勧めで「どうしようかな?」と迷いながら婚活を始めるか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方々には、この会員様のアンケートがきっと良い刺激になると思います。
ぜひ最後までお読みください!

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【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

お写真

Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

婚活を始めたのは上司や同僚など周りの強い勧めがあったからです。
友達も段々結婚している人が増えていたのも、婚活を考えるきっかけになりました。
東京都の婚活プログラムを観ていた時に日本官婚推進協会主催の婚活パーティーを知り、最初は軽い気持ちで参加しました。
そこでマッチングした方とは残念ながら上手くいきませんでしたが、それがきっかけで結婚相談所に入ることを考え、佐田さんからご連絡を頂き、入会を決めました。

 

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

自己プロフィールを考える際に私自身が書いたものを佐田さんがとても素敵にアレンジしてくださり、ありがたかったです。
プロフィール写真の撮影時も服装などにアドバイスをくださったおかげでお見合いがスムーズに進められたなと感じています。

お見合いを始めた当初は、緊張もあってか自分に本当に合っている方なのかの見極めがつかずにいましたが、徐々にコツを掴むようになり、会話を楽しめるようになりました。
それからは楽しみながら自分に合った方を見つけられるようになったと思います。

 

Q.活動中悩んだ点はありますか?

お見合いや仮交際中、私が良いなと思った方からお断りをいただいたり、逆に私はあまり上手く話せなかったと思ったお相手から交際希望をいただいたりと、お相手との認識のズレが結構あるな、と感じました。
また、お会いする前の印象と実際にお会いしてみた印象が、良い意味で違った方もいらっしゃったので、少しでも気になる方がいれば会ってみるように心がけました。

 

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうしたか?

お相手の方とは、とても話しやすく、お見合い当初からまったく緊張しないで会話に入れました。
お互いの趣味などを話していてとても面白く、お見合い時間だけでは物足りないくらいだなと感じました。
それくらい素敵な方だなと思いました。

 

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

私の理想は、常に友達のようにお互い楽にいられる関係でいることでしたので、お相手のことを思いやりながらもお互いが気を遣いすぎずにいられるように意識しました。
また、お相手の方より、「気になることは、何でも伝えて欲しい」と言われていたため、感謝の気持ちはもちろんですが、二人で決めることに対して自分の意見をしっかり伝えるように意識しました。

 

Q.交際中迷ったり、悩んだりした点がありますか?

仕事が忙しいときなど、会う時間を見つけるのに苦労したり、一人で休みたいなと思うこともありました。
しかし、会う時間が短くても期間を空けずに会うことが大切だと思いましたので、あまり期間を空けないようにデートを重ねておりました。
そのおかげか、必要以上に気張らずに会えるようになり、徐々に隣にいるのが当たり前になっていきました。

 

Q.ご成婚を決断した決め手は?

 

半年近く交際を続けても、お互い楽しく過ごせたので、今後一緒に生活をしていっても二人で仲良く過ごすことが出来ると思ったことが、大きかったと思います。

 

Q.現在婚活を頑張っている皆様へ向けて一言

私自身もそうでしたが、希望している人と実際に自分に合っている方は、異なることもあると思います。
だからこそ、自分の気持ちに正直に、そしてお相手選びに過度な妥協せずに頑張ってください。
また、少しでも気になる方がいたら、絶対に会ってみるべきだと思います。

活動をしていく中で、この方かもしれない!と思った方がいましたら、当たり前かもしれませんが、無理をしない程度に出来るだけ多く会うことを心がけると良いかなと思います。

 

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

私の友人の中にはマッチングアプリで結婚した方もいますが、結婚相談所では写真撮影の仕方やプロフィールの書き方を助言してくださることがとても良かったです。

そして、ここが一番違うと思いますが、結婚相談所で活動しているお相手も、同じように結婚に真剣な人達ばかりなので、しっかりした人に出会えると思います。
ぜひ頑張ってくださいね!。

おわりに

20代女性会員様のアンケート結果、如何でしたでしょうか?

最初はそこまで本気ではなかったけど、実際活動してみて、色々な経験をすることができ、最後には素敵なパートナー様と出会うことが出来たそうです。

アンケートの中にもありましたが、

  • ・お会いする前の印象と実際にお会いしてみた印象が、良い意味で違った方もいらっしゃったので、少しでも気になる方がいれば会ってみた
  • ・お相手から「気になることは、何でも伝えて欲しい」と言ってもらえたので、自分の意見をしっかり伝えるようにした
  • ・活動当初の希望条件の人と実際に成婚退会した人とは、異なっていた。だから色々な人に会ってみよう!

これらは、活動を進める中でとても重要なポイントだと思います。

会員様だけでなく、過去にご成婚退会された会員様も、最初から希望通りのお相手と結ばれたわけではありませんでした。
活動を通じてさまざまな方とお会いし、その中で「理想の相手像」を少しずつアップデートしていった結果、運命のパートナーとの出会いを掴むことができたのです。
さらに、こうして理想をアップデートすることで、お相手と迷いなく向き合い、自己開示をしながら信頼関係を築いていけたのだと思います。

こうした気づきやフィードバックをカウンセラーと共有できるのも、仲人型結婚相談所ならではの魅力です。
このブログが、皆様の婚活において少しでも新しい発見や気づきに繋がれば嬉しいです。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


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40代男性が結婚相談所で婚活成功|転勤の悩みを乗り越え掴んだ成婚の秘訣【ご成婚退会されたアラフォー男性会員様のアンケート】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

12月には会員様同士でご成婚退会された方が2組いらっしゃいまして、1組は前回ブログでご紹介しました。

まだブログをお読みでない方はこちらから!

・30代婚活|“自分の悪癖”と向き合い幸せを掴んだ女性の成婚体験談【ご成婚退会されたアラフォー女性会員様のアンケート】
・30代男性の婚活成功秘話|「自信がない」彼が成婚を掴むまでのリアル【ご成婚退会されたアラフォー男性会員様のアンケート】

今回は、もう1組である男性会員様のアンケート結果を掲載いたします。

彼は40代前半自衛隊員で、職場で協会のポスターを見てご入会されました。

婚活中、一度は真剣交際へ進まれましたが、すぐに交際終了してしまうという絶望的な情況になりましたが、諦めず継続した結果、運命的な女性と出会います。

  • ・運命的な出会いとなった女性との初めての印象は?
  • ・交際中にどんなことを意識していたか?
  • ・ご成婚を決断した決め手は?

などなど、沢山のことをアンケート形式にてお答えいただきました。

今婚活を頑張っている方や、これから協会で活動してみようかしら?と検討されている方へ、多少なりともお役に立てたら嬉しいです。

メニュー


【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

お写真

Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

入会前から職場で日本協会のポスターを見ていたので、名前だけは知ってました。

入会して婚活をしようしたきっかけは、最初からそこまで高い意識はなく、とりあえず説明聞いてみようかな?という程度でした。

ただ実際説明を受けると、とても親身で丁寧に説明していただいたので、『この人たちなら人生を託せる!やってみよう!』思い、入会を決心しました。

あと現実的な話になりますが、自分の収入などの条件もクリアできていたもキッカケです。

 

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

活動中は、やはり思い通り進むことはなく、手ごたえを感じたと思ったお見合いや交際が上手くいかず、逆に手ごたえを感じられなかったのが上手く進めたりと、正直大変な面もありました。

ただ自分を良く見せよう、カッコつけようとするのではなく、相手に無礼がないように意識した身だしなみ、言葉遣いになるようにしておりました。

分からない部分は、カウンセラーの佐田さんと相談しながら、客観的な意見やアドバイスをいただき、それをしっかり聞いて改善していきました。

正直、無理しすぎても長続きしませんからね、ただ試行錯誤の回数を重ねることによって、得るものは沢山あったと思います。

 

Q.活動中悩んだ点はありますか?

自衛官であるため、転勤が発生することが一番のネックでした。

実際、転勤が理由で交際が終了してしまうこともありましたので、すごく負担だなと思ったこともあります。

また有難いことに一時期3名の方と同時に交際する機会がありまして、皆さん素晴らしい方々でしたので、どの方と真剣交際へ進むべきか、非常に悩みました。

お相手も将来について真剣に考えていらっしゃいますので、私の判断によってお相手の未来を変えてしまうのでは?というプレッシャーを感じてしまい、お断りするのがすごく心苦しく胸が痛かったのが正直な感想です。

真剣に悩んだ結果、お一人の方と真剣交際に進みましたが、転勤が理由で結果的にすぐ終了してしまいました。

あの時は本当に自信をなくしてしまい、何も考えられずしばらく活動をお休みしました。

 

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうしたか?

パートナーとお会いする事になったきっかけは、佐田さんからのご紹介でした。

先にも書きましたが、真剣交際を失敗してすっかり自信をなくしていた時期でもありましたので、お話をいただいた当初は上手くいく自信がなく、正直あまり乗り気になれませんでした。

ただ、佐田さんから是非にとご紹介をいただいたので、じゃあとりあえず会ってみようかと思いました。

お見合い前までは、過去の嫌な思い出が蘇ってきて不安になっておりました。

いざ当日に彼女とお会いしてみると、とても明るくサッパリした印象の方、直感で『とても良い人だな!』と思いました。

それからあっという間に1時間が経過するほど楽しく会話が出来ていたので、正直驚きと共にとても嬉しかったです。

勿論、お見合いの手応えも感じました。

 

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

交際始めの頃は、お互いを知ることと関係を向上させるために、お互い楽しむ時間を過ごすことを意識しました。

二人とも話好きなのが功を奏して、互いの理解を深めるのはスムーズにいきました。

後は、

  • ・歩くスピードを合わせる
  • ・待ち合わせする場所は、相手の負担ならないよう丁度いい場所を探す
  • ・食べ物の好き嫌い苦手等を聞く

等、気配りを忘れないように意識しました。

 

Q.交際中迷ったり、悩んだりした点がありますか?

お互いシフト勤務ということもあって休日にズレがあり、最初のデートまで3週間以上空いてしまい、正直心配になりましたが、会えない時は電話をすることに繋がるように意識していました。

頻繁に電話をし、長いときは4時間くらい長話をしましたので、空いた期間からの不安をうまく解消できたのだと思います。

また、真剣交際中、将来についての話をした際、お互いの考え方に違いが浮き彫りになり、一時交際終了する一歩手前までいきました。

あの時は、お互いの気持ちにすれ違いが発生し、「これでいいのか?」と悩みました。

そのことを佐田さんに相談し、二人で本音をぶつけてみようという機会を設けていただき、本音をじっくり話し合ってみました。

じっくりとお互いの意見を出し合ってみた結果、不安も解消され、却って絆が一層深まったと思いました。

今となっては、良い思い出だと思っています(笑)

 

Q.ご成婚を決断した決め手は?

 

出会った頃から今の時期まで来ると、2人で過ごす時間の流れがとても早いと思えるようになりました。

楽しいのは勿論ですが、それ以外にもありのままの自分を出せる、とても居心地よく過ごすことができるようになり、不思議な感じでした。

将来の話で衝突したこともありましたが、自分にとって都合良く何でも聞いてくれるような人ではなく、一緒になって真剣に考え、 意見を言ってくれる彼女の姿勢がとても嬉しかったです。

夫婦は夫と妻の主従関係ではなく、一つのチーム仲間、対等で言い合えるパートナーであることが大切なんだと実感しました。

この人だったら、一緒にこれからの人生を共に歩んで行きたいと率直に思い、決心いたしました。

また両家の挨拶へ行った時も、すぐ私の家族仲良くなり、先の不安とかなくなりました。

これも決断した決め手の一つです。

 

Q.現在婚活を頑張っている皆様へ向けて一言

婚活中辛いときもあるかもしれませんが、私も正直大変でしたが、それを乗り越えて今があります。

彼女との結婚が決まってから、有難いことにプライベートも良い意味で忙しく、運気が好転することが多くてビックリしてます(笑)

もし辛くなったら、休んで切り替えすのもアリだと思いますし、活動時間がかかったとしても、決して諦めないでくださいね。

私もカウンセラーさんにはかなりご迷惑おかけし、色々お気遣いいただいてここまで来れました。

ですので、誰かに頼ってみようって気持ちを持ちながら、活動を続けて欲しいです。

日本官婚推進協会の皆様はとても親身にサポートしていただけますので、私達のように素晴らしいご縁が皆様に訪れることを心から願っています。

 

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

私自身、最初は結婚や婚活に対して否定的でした。

一人って気楽ですし、あと転勤がネックでなかなか前向きになるのが難しいのも事実でした。

ただ、ここまでたどり着いてみて言えることは、『婚活し、成婚退会出来て良かった』この一言につきます。

少しの勇気と行動で、運命は大きく変えることができます。

今どうしようか迷っている方がいらっしゃったら、是非挑戦してください。

アンケート結果、如何でしたでしょうか?

こちらの会員様は、お相手様もそうですが、本当に沢山相談をしながら進めてきましたので、無事ご成婚退会となったことは感無量です。

会員様のように、

  • ・一人が気楽
  • ・婚活や結婚に対してあまり肯定的ではない

という方、結構いらっしゃるかなと思います。

そんな彼が、実際婚活をしてみて思った事は、きっと参考になると思いますので、近しい世代の男性は、ぜひご確認下さい。

皆様の活動に、多少なりとも新たな気付きに繋がれば嬉しいです。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


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30代男性の婚活成功秘話|「自信がない」彼が成婚を掴むまでのリアル【ご成婚退会されたアラフォー男性会員様のアンケート】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

先日、ご成婚退会されましたアラフォー女性会員様のアンケート結果をブログで掲載しました。

まだブログをお読みでない方はこちらから!

30代婚活|“自分の悪癖”と向き合い幸せを掴んだ女性の成婚体験談【ご成婚退会されたアラフォー女性会員様のアンケート】

今回は、女性会員様と共にご成婚退会された男性会員様のアンケート結果を掲載いたします。

彼は30代後半の自衛隊員で、協会の婚活パーティーにご参加されておりました。

その際、婚活相談にてお話する機会があり、色々と相談を受けました結果、協会会員として頑張ってみよう!ということでご入会いただきました。

なかなか思うように婚活が進まなかった彼が、

  • 結婚相談所で活動してみてどう思ったのか?
  • どんなことを意識していたか?
  • お相手と初めて思った時の印象

等々、色々とお答え頂いております。

今婚活を頑張っている方や、これから協会で活動してみようかしら?と検討されている方へ、多少なりともお役に立てたら嬉しいです。

メニュー


【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

お写真

Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

数年前から婚活パーティーや街コンに参加するなど婚活を頑張っておりましたが、何も変化がなく上手くいっておりませんでした。

このままずっと1人のままで何もなく終わってしまうのでは・・」という焦りもあった中、たまたま御社様開催の婚活パーティーに参加した際、カウンセラーの佐田さんに相談にのってもらえ、ここで決めたい!と思いました。

 

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

  • 婚活中、着ていく服装はどんなのが良いのか
  • お見合い時やデート中に女性へどのように話していくのが良いのか
  • 婚活をうまく進めていくため、どういったことを意識していくのが重要なのか

など、知識不足が多数ありました。

そういった不足している部分を入会して活動していく中で、カウンセラーさんと相談しながら進めていき、徐々に直していきました。

特に自身が早口で活舌が悪い方なんだというのが気付き、以降は話を沢山しようとするのではなく、むしろ相手の話をしっかり聞く方を意識するように変わりました。

お陰で、今までのような会話を無理に振るようなことも少なくなり、スムーズになったのかなと思います。

 

Q.活動中悩んだ点はありますか?

初対面の人と話す際の沈黙が苦手で、よく焦って話題を振ろうとしたり、やたら緊張してしまうというのが1番の悩んだ点でした。

 

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうしたか?

お見合いで初めて彼女と話をした時、すごく居心地の良い、なんとも不思議な感覚になりました。

先程も書きましたが、初対面の方と会うと大抵悪い緊張と焦りが出てしまうのですが、それらが全く出てこなくて。

おかしな話ですが、『次会えたら真剣交際の話をしたい』、とすら思っていました。

 

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

普段かなり早歩きらしいので、外を一緒に歩く際は歩調、歩幅を合わせたり、話をする際は必ず視線を相手に向ける様にしてました。

また、

  • ・変な見栄は絶対に張らない
  • ・自分が知らない事に対しては知らない

と、些細な事でも嘘はつかない、と決めていました。

他にはしたい、行きたい、と言った場所に行った時は全力で一緒に楽しむ、という事も考えてました。

またLINEでメッセージをする際は必ず「今話をしても大丈夫ですか」と相手の都合を聞いた上で話をしていた点でしょうか。

 

Q.交際中迷ったり、悩んだりした点がありますか?

話し方や会話の内容を1番迷って悩んでいました。

自分の話している事が相手を傷つけていないか、知らず知らずの内に失言してたりしないか、一緒にお店を回っているが楽しめてるのか、など何か常に心配ばかりしていた気がします。

 

Q.ご成婚を決断した決め手は?

 

初めて会った際の印象は?の欄に記載させていただきましたが、本当に不思議な感覚になって、『この縁は手放したらダメだ』と本気で思ってました。

話せば話すほど惹き込まれていく感じになってもいました。

他には兎に角どんな事でも一緒にやっていきたい、と言ってくれた事や、物事に対してビシッと言ってくれる点です。

 

Q.現在婚活を頑張っている皆様へ向けて一言

私の出会いは、本当に特殊なケースだと思いますが、このご縁を頂けたのは入会して活動を始めたからです。

始めていなければ彼女と出会える事はありませんでした。

上手くいかなくて気分が沈んだり、悩んだりする事は必ずありました。

でも失敗も辛さも何かしらの糧になります。

失敗は成功の素』という言葉もあるとおり、失敗をいつまでも引きずっていかない事が重要なんだと思います。

 

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

始めようと思ったらその時が1番熱を持っている時だと思うので、是非とも始めていただきたいと思います。

活動していく内に悩みや挫折などを経験すると思いますが(前の相談所では挫折しました)、その経験は自身の糧に必ずなります。

始めよう、と思ったら是非とも始めていただきたいです。

アンケート結果、如何でしたでしょうか?

今回答えていただきました男性会員様、そしてパートナーとなりました女性会員様も同様に仰っておりましたが、「本気で始めようと思ったら、その時が1番の適齢期」だと私も思います。

婚活をしていると、誰もがスムーズにお相手と出会ってご成婚退会するわけではありません。

サポートしてきた会員様の多くが、失敗や交際終了で辛い思いをしております。

それでも諦めず活動を続けて行った結果、素敵な方と出会い、ご成婚退会されていっております。

しかし、現状で上手く行っていないにもかかわらず、何も改善を行なわないまま継続しても、情況は変わりません。

男性会員様のように、今活動しているけど、思うように進んでいないと思う方は、ぜひ一度一緒に考えてみませんか?

皆様の活動に、多少なりとも新たな気付きに繋がれば嬉しいです。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


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サービス紹介

日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

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協会の特徴や具体的なサービス内容をぜひご覧ください。

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