【婚活男性必見】 気遣いできる男性は婚活勝者になる!

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

関東地方では、約2年ぶりともいえる雪景色になりました。
景色を見る分には良いですが、交通機関がマヒしたり、道路が滑りやすくなったりと非常に大変な思いをしますので、雪は程々がありがたいですよね。

さて、絶賛婚活中の男性には必見情報ともいうべきアンケート結果が今回出ました。

これから女性とのデートプランを考えている男性は、ぜひチェックしてみて下さい。

メニュー


婚活中の約6割の女性が、デートのお店は、事前予約をして欲しいと回答!

今回もIBJが婚活女性591人に「冬のデートに関する価値観」独自アンケート調査をしてくれました。
その結果、なんと6割の女性が「お店の事前予約(寒い時に並ばずに食事ができる)」と答えたそうです。

確かに、今のような寒い時期ですと、お店の前で列を作って待つのは女性にとっては非常に辛いですよね。
しかも人気店ともなると、待ち時間が30分以上もかかる事もありますので、それだけでテンションも下がってしまいます。

こういうデートをしてしまうと、「この人と交際すると、今後もこういったことで大変な思いをしたり、残念な気持ちにさせられるのかな・・?」と想像し、今後の交際に対してマイナス評価となってしまいます。

せっかく彼女が喜んでくれそうなお店を頑張って探して選んだとしても、こういったちょっとの気遣いが抜けていたせいで、交際終了になってしまうのは非常に勿体ないですよね。

こういった悲しい結果にならないよう、お店選びの際には、

  • ・事前予約可能なお店か
  • ・事前予約が出来ない場合、どれくらいいつも並んでいるのか

この辺を事前にネットで調べておいて、もし予約ができない場合は、「先に並んで待っているから、○○時に現地に来てもらっても大丈夫?」と女性に確認してみると良いです。
もしくは、事前予約が出来る別の日に予約をして、今回は別のお店に行くというのを提案するのもアリです。
上手く行けば、今回のデート+次回のデートも約束出来ますからね。

こういったちょっとした気遣いを女性にしてあげると、女性からすると優しい人だな、頼りがいあるなと思ってくれるかもしれません。
こういった気遣いへの感謝の気持ちが、やがて積み重なって「居心地の良い人」、「気遣いもしっかりしてくれる素敵な人」と好意に変化していくかもしれません。


大切なのは、”見返りを求めない”さりげない気遣い

 

先程のアンケート結果を見て頂きたいのですが、

  • ・店舗情報を事前に教えてくれた(お座敷で靴を脱ぐ、料理の煙等)
  • ・寒くないか、空調などを気にかけてくれた

など、事前にお店の予約をしてもらうこと以外に、自分を気にかけてくれることへも女性は素直に嬉しいと感じます。

さらに、

  • ・並んで歩くとき、自分の歩く速度に合わせてくれた
  • ・自分が道路の反対側になるように歩いてくれた
  • ・(飲み物など)がなくなった時、メニューを開いてくれ、注文どうする?と聞いてくれた

など、男性からすると「えっそんな事で?」と思うようなことでも、女性からすると嬉しかったりします。

ですので、こういった気遣いをスマートにできるよう、心がけておくのはとても大切です。

ただし、これだけ気にかけたんだからお返ししてくれよ!と見返りを求めたり、明らかに不自然な気遣いは、大幅に好感が下がるだけなので、避けた方が良いです。


感謝の気持ちやお礼は、しっかり言葉にだして伝えよう

女性への気遣い同様に大切なのが、感謝の気持ちやお礼は、しっかり言葉にだして伝えるという事です。
例えば、これは以前協会女性会員から伺った話ですが、

仮交際していた男性とのデートが終わる際、ポールハンガーにかけていたコートを渡してあげたのに、お礼も何もなく受け取って着てた姿を見て、この人との交際は続けられないなと思ったそうです。

えっ!?そんな事で判断してしまうの?と思う人もいるかもしれませんが、女性に限らず、これからの生活を共にするパートナーが、そのような気遣いも出来ないような人は嫌だと思う人は多いです。

ですので、相手からの厚意や気遣いを頂いた時は、ちょっと会釈するだけとか、「どうも」みたいな言葉で終わらせようとはせず、しっかり感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。
そのちょっとした気遣いを積み重ねていくと、お相手からの好意を勝ち取る可能性がぐっと上がっていくと思いますので、ぜひ試してみて下さいね。

婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

あなたと未来のパートナーを繋ぐ「幸せコーディネーター」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

協会の特徴や具体的なサービス内容をぜひご覧ください。

日本官婚推進協会 サービス概要へ


プレ交際(仮交際)2回目のデートってどうしたら良いの?


こんにちは。
カウンセラーの佐田です。

前回プレ交際(仮交際)1回目のデートの仕方について、ブログ記事を書きました。
1回目の記事をさらっと振返ると、

  • ・ファーストコールは、メールではなく電話をかけること
  • ・デート前までに、lineなどでメッセージのやり取りをする
  • ・デート時の服装は、お見合い時のイメージを崩さないように選びましょう
  • ・デートの時間は、あまり長くなく、軽めなランチに留めておく
  • ・1回目は、デートを楽しくさせることに全振りで

このような事を書いておりました。
もし、まだ記事を読んでいないなら、ぜひこれを機会に読んでみて下さいね。

2回目は1回目の状況を振返ってみて、

  • ・楽しい会話が出来た
  • ・お互いリラックスして過ごせる事が出来た
  • ・デート後のお礼メッセージで、お互い楽しめた事が分かったし、次回デートの約束もすんなり出来た

等が出来ていたら、2回目からはどんなデートをしていけば良いのでしょう?。
2回目のデートについて纏めてみました。


>メニュー


デートの前にお相手の好みは事前確認。好みに合わせてデートコースを決めましょう

男女

2回目のデートですが、1回目とは違い、既にお互いの関係性はある程度出来上がっておりますので、デートに行く場所等は、お相手の好みに合わせて決めていくと良いでしょう。
ただ、1回目のデートである程度の関係性は構築出来たとはいえ、まだそこまで親密になっているわけではないので、2回目のデートは引き続き食事+αの方が無難です。

選ぶお店は、お相手の好みに合わせて複数候補を選んでおき、お相手と一緒になってどこに行こうか決めていくと、二人で決めた場所ですので、お互い楽しめると思います。
ここで、大切なのは食事をした後に、公園に散策したり、有名なスポットへ行けるような場所ですと、向かう間に会話をする事が出来ますのでオススメです。
女性の中には、周りに人がいると気になって結婚観などを話辛いと思う方もいらっしゃいます。
そういった時に公園で散策したり、有名スポットへ向かう間に二人で話せる時間が出来ますので、周りをあまり気にせずに結婚観などを話せると思います。

散策などが終わったら、カフェで少し休憩し、そこでもお話するのもありです。

デートは、早めのランチ+二人で行きたい場所、もしくは二人で行きたい場所+ディナーなどがオススメ

デートコースですが、2回目は、食事+αがオススメですので、早めのランチを済ませて、その後お二人で行きたい場所へ行くか、 もしくは、先に二人で行きたい場所へ向かって楽しみ、帰りに早めのディナーを済ませるというのも良いと思います。

私のオススメは、早めのランチで食事を楽しんでから、お二人で行きたい場所へ言って楽しみ、時間に余裕があればカフェで甘いものを楽しみつつ、ゆったり過ごすのがオススメです。

ランチ中にデート前までにやり取りした話で盛り上がり、その後カフェでゆったりしながら結婚観について話してみるというのが話題に飽きないので良いのかなと思います。

お互いの結婚観について、何を話せばいいの?

悩む男女

皆さん婚活をされておりますから、結婚したらこんな生活を一緒に送りたいというイメージが漠然としるかもしれませんが、あるかなと思います。

2回目のデートでは、そんな結婚生活イメージをお互いに出し合ってみて、どんな気持ちになるかを確かめていくと、この人と結婚したらどんな生活になるのか、イメージしやすくなるのかなと思います。

例えば、

  • ・結婚したらお互いの共通した趣味を楽しんでみたい
  • ・休日は出来るだけ家族の時間を大切したい or お互いの趣味の時間をしっかり作り、楽しみたい
  • ・家族と一緒に住むとしたら、どんなエリアが良い?
  • ・生活は朝型 or 夜型?
  • ・改めてお子さんについてどう思うか?(育児に対してお互いがどう思っているのか?)
  • ・育児をするとして、将来は家庭に入って欲しいか or 仕事は続けて欲しいのか?

等々、挙げればきりがないですが、こういった結婚生活を送るとしたらを考えた際、

  • 自分が考えている事を相手はどう思うだろう?
  • 相手が考えている事を自分はどう思うだろう?

というのを、少しずつ出していき、結婚生活のイメージを共有できそうかどうか確認していくと良いです。

次回デート約束&行きたい場所はデート中に取り付けましょう

3回目のデートについては、可能ならデート中に行きたい場所をリサーチしながら、提案していきましょう。

3回目は、より長い時間、そしてお互いのパーソナルスペースの距離を少し縮めても居心地よく過ごせるか、確認出来るデートをオススメします。

運転免許をお持ちの方でしたら、ドライブデートはオススメですし、ない場合は、水族館や美術館、博物館などのテーマパーク、お互いお酒が好きなら居酒屋などもオススメです。

まとめ

1回目に続き、仮交際時の2回目のデートの流れについてご案内しました。

2回目のデートは、1回目と比べるとある程度リラックスしてお話する事も出来ると思いますが、引き続き楽しむ事を意識しつつ、「お互いの結婚観を話してみる」もしていきましょう。
また、お相手への感謝の気持ちなどは、思うのではなくしっかり言葉で伝えていきましょう。
男性もそうでしょうが、どちらかというと女性の方が、ずっと言葉で伝えられると嬉しいと思う傾向があります。
ですので、感謝や気遣い、そして好意の気持ちはしっかり言葉で伝えていきましょう。


婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

あなたと未来のパートナーを繋ぐ「幸せコーディネーター」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

協会の特徴や具体的なサービス内容をぜひご覧ください。

日本官婚推進協会 サービス概要へ


プレ交際(仮交際)1回目のデートはどうしたら良いの?

こんにちは。
カウンセラーの佐田です。

お見合いからお互い交際希望となると、晴れて交際スタートとなりますが、ここからご成婚というゴールに向けて進む大きな一歩となっていきます。

IBJでは、交際期間中はご成婚に向けてお互い真剣に交際を行なう、「真剣交際」と、まずはお知り合いレベルから真剣交際に進めるかどうか、見極めるための「プレ交際」の2つのステータスに分かれています。

この2つのステータスのうち、「プレ交際」期間中にどれだけお相手との関係性を構築できたかによって、その後の真剣交際もスムーズに進んでいくと言っても過言ではありません。

この期間中は非常に大切な期間ですので、1回ずつのデートで

  • ・どれだけお互いを結婚相手として意識する事が出来るのか
  • ・結婚生活をするに当たって、お互いがイメージしている生活スタイルを共有できるか

この2つをしっかり確認し合いながら進めていくのが重要だと思います。
ただ、1回目のデートでお互いの結婚生活イメージを共有しようと思っても、そもそも関係性が構築も出来ていないのにそんな話をしてもイメージ出来ないどころか、この人とは価値観が違うとか、会話をするのが辛い等の理由で交際終了される可能性が高くなっていきます。

そこで、まずは1回目のデートの予定を立てるところから、1回目のデートまで気を付ける点などを纏めてみました。

メニュー


ファーストコールは、メールで済まさず、電話で話しましょう

電話をする男性

プレ交際が無事成立すると、まずお相手へファーストコールを行なう必要があります。
これをたまに面倒だからとショートメールで済まそうとする方がいらっしゃいますが、

ちょっと待って下さい、本当にそんな簡単なやり方で済ませて良いのでしょうか?

結婚相談所でのプレ交際時は、1名に絞る必要はなく、複数の異性と同時に交際が可能です。
そうすると、当然他の方ともファーストコールをされており、その時の印象を必ず比較されてしまいます。
比較された結果、お相手が印象が悪いなと思ってしまっては、デート前からかなり不利な状態に追いやられてしまいますので、ショートメールではなくしっかり電話をかけて、まずはお礼を伝えてからlineの交換などを進めて下さい。
電話で話す時間はそれ程長くせず、5~10分程度で十分です。

デート前までの間、lineなどでメッセージのやり取りをしておきましょう

lineを見る

まだお互い初めてのデートを行なってもいないので、いきなり相手にlineを送るのはちょっとな・・と思いますよね。
確かにお気持ちは分かりますが、だからといって何もしないままだと相手の気持ちはどんどん冷めていきます。

せっかくお見合い時に交際しようという気持ちになったにも関わらず、その後デートまで全く連絡がない相手に対して、良い印象を持つかというとかなり疑問が残ります。

勿論、人によってはlineを億劫に思う方もいらっしゃいますので、そういった方には無理して送る必要はありませんが、そうであるかどうかの確認は必ずしておいた方が良いので、ファーストコールの際にlineメッセージ頻度について確認しておきましょう。

デートの服装は、お見合い時のイメージを崩さないように選びましょう

男女

これは特に男性側にある事ですが、お見合いから1回目のデートの際に、服装が残念だったりするとそれだけで女性の気持ちが下がってしまい、交際終了に繋がる事があります。

流石にお見合い時と同じ服装にする必要はありませんが、1回目、2回目あたりまではビジカジコーデの方が清潔感もあり、かつスーツほどフォーマルではないため、お見合い時のイメージを大きく崩すことがなく、オススメです。

デートをある程度重ねていき、お互いの人となりが分かってきたら、実はこんな服装結構好きなんだよねといった話題をふってみて、自分の服装がお相手も受け入れてくれそうか、確かめていくのも良いと思います。

デートは、ランチかカフェなど、軽いものにして、長時間にならないようにしましょう

まだ1回目のデートという事もあり、あまり長時間拘束するようなデートにはせず、2時間程度のランチやカフェなどの軽めのものにしていきましょう。

いきなり個室の食事やドライブのような閉鎖した空間、テーマパークのような長時間のもの、映画館など会話があまり出来ないようなものを1回目に選ぶ事は、避けておいた方が無難です。

またアルコールを伴った食事ですが、アルコールのせいで余計な一言を言ってみたり、粗相をしてしまう可能性もありますので、アルコールを伴った食事は、もう少しデートの回数を重ねてからの方が良いです。
お店は、出来れば予約できるお店にした方が、並んで待つ心配がないのでオススメです。

話す内容は、「自由」でも、あまりとりとめのない話に終始しないように

1回目のデートで一番意識して欲しいのが、「お相手と一緒に楽しむ」です。
これで良く陥ってしまうのが、自分だけ楽しんでお相手は全然楽しくないデートになってしまうことです。

当たり前の話ではありますが、自分が楽しい話題ばかりに終始してしまい、相手が楽しいと思える話題が出来ずに終わってしまうのは、お互いが楽しめたとはなりません。
特に男性はこの点で失敗する事が多く、自分は楽しめたが、お相手は話を合わせていただけで全然面白くなかったというのは、本当によくありがちです。

例えば、女性から質問を受けた際、本当は女性に聞いて欲しい質問だったりします。
ですので、もし女性から話題が振られた際は、必ず女性にもどうですか?と聞くようにしましょう。
また、女性は基本話をするのが好きな方が多いので、女性が話をし始めたら共感する事を忘れずに、しっかりリアクションをとりつつ相手の話を深堀りしていくと、女性からもデート楽しかったですという回答が出る可能性が高くなります。

デート中会話も盛り上がり、お互い打ち解けたら、次回デートを提案してみる

デートでの会話も楽しく盛り上がり、お互い打ち解けてられたという感触があれば、次回のデートをどこへ行くか提案してみましょう。
勿論、具体的にどこまで決められたら満点ですが、例えば二人で興味が湧いたデートスポットや飲食店があれば、そこへ行ってみようか程度でも構いません。
次のデートをお互いしようという気持ちが確認出来ただけでも、1回目のデートは上手く行ったと思って良いと思います。

デートでの支払いは基本男性が支払うのが無難。でも・・

ランチやカフェでのお支払いは、基本男性がお支払いするのが無難です。
これは割り勘論争にまで発展する程、様々なご意見がありますが、男性側がお支払いした方が今後の交際にも繋がりやすいと思いますので、私はそのように推奨しております。
お支払いして頂いた女性は、きちんとお礼をし、感謝の気持ちをだしていきましょう。
ただ、お相手にだしてばかりは申し訳ないというお気持ちになる女性もいらっしゃいます。
そういった場合、男性側なら

「じゃあ、今回は私が支払いますから次回デートの際に少し出してもらっても良いですか?」

女性側なら

「今日は、本当にありがとうございました。次回デートの際には私もしっかり出していきますね。」

といった感じの内容をオススメしています。

このように次回に繋がるような回答をしていくと、次のデートの際に気持ちよく出せますし、また関係構築にも効果的です。

まとめ

このように、仮交際時の1回目のデートの流れについてご案内しました。

1回目のデートは、「お互い楽しむ」「リラックスして過ごせる」等が出来る事を考え、2回目のデートに繋げる事に注力していくようにしましょう。

お互いの結婚観などを確認し合う事も確かに大切ですが、それは2回目からでも出来ますので、まずはお互い楽しめる関係になれそうか、リラックスして過ごせるのかを意識しながらデートを楽しんで頂けたらと思います。

そして、無事デートが終わったら、lineでしっかりとデートのお礼と楽しかったことを相手に伝え、次回のデートも楽しみな事を伝えていきましょう!


婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

あなたと未来のパートナーを繋ぐ「幸せコーディネーター」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

協会の特徴や具体的なサービス内容をぜひご覧ください。

日本官婚推進協会 サービス概要へ


交際中のline頻度やメッセージ内容について

婚活カウンセラーの佐田です。

カウンセラーをしていると、仮交際を頑張っている会員様より、lineのやり取りについて、「どれくらい送信して良いの?」、「どんな内容送ればよいのか分からない。。」などの質問を受けます。

勿論、頻度や内容については、お相手ありきの話になりますので、一概には言えませんが、基本的に交際している相手とのline送信する頻度については、出来る限り毎日送信するのが良いと、個人的には思います。
ただ、だからといって、お相手が既読にすらなっていないのに、物凄い数のメッセージを送信したり、また夜遅くまでラリーをしようというのは絶対に止めた方が良いです。

お相手からしてみてたら、負担でしかないですし、嫌気から即交際終了になってしまいます。

では、どれくらいのラリー(送受信回数)が良いのでしょう?

メニュー


lineの頻度はどれくらいが良い?

lineを見る女性

先程、個人的には出来る限り毎日送信した方が良いと書きましたが、とはいえメッセージはお相手ありきとなりますので、結論から言ってしまうと「お相手に合わせる」のが一番良いです。
私のように、毎日lineメッセージのやり取りが好きな人間もいれば、あまりそこまでメッセージのラリーをしたくないという方もいらっしゃいます。
ですので、例えば私のようにlineメッセージのやり取りが好きならば、初めにlineを送信し、2、3回ラリーをしてみて下さい。
お相手からの既読や返信が遅い場合、それ程lineメッセージのやり取りが好きではないかもしれません。
そういった場合は、メッセージのやり取りの間隔をお相手に合わせて、長くならないようにした方が良いと思います。
例えば、1日1往復程度に留めてながらお相手との関係性を維持しつつ、デートの方でしっかり向上させるようなやり方にした方が良いでしょう。

一方、お相手のlineが直ぐに既読になり、テンポよく返信していくれるのであれば、同じようにlineメッセージのやり取りが好きなのかもしれませんので、長時間にならないよう気を付けながら、ラリーを続けていきましょう。

ただし、ここで注意したい落とし穴があります。

お相手の方が気を遣う方の場合、無理してlineメッセージのラリーに付き合ってくれている可能性があります。
これが結構怖いのですが、無理して付き合ってくれている場合、そのうち嫌気が指してしまい、最悪交際終了に発展しかねません。

そういった事がないよう、メッセージのラリーが楽しくても、次回のlineメッセージに繋がるよう、程ほどにして切り上げる事をオススメします。
そして、デートで直接会った時に、lineの頻度をさりげなく聞いてみると、お互いの気持ちが分かるので、よりメッセージラリーが楽しくなると思います。

lineでどんな内容を送ればよいの??

lineの内容

メッセージ頻度について、簡単に説明してきました。

では、肝心の内容ですが、どんな内容を送れば良いのでしょうか?

交際初期ならば、お見合いで話した内容の延長線からスタートするのもあり

お見合いから無事仮交際が成立してから、初めてのlineメッセージを送信する場合、まずはlineメッセージ交換してくれたお礼を言うのは当然として、話す話題は、お見合い時に盛り上がった内容を更に深堀していくのが良いかなと思います。

お見合い時には、お互いの趣味や日常、お仕事などの話題をされていると思うので、そこから盛り上がった話題があれば、更にお相手に聞いてみたり、また自分で思った事をメッセージで送信するのも良いと思います。

例えばお互いの趣味が国内旅行だった場合、近場でも楽しめるような場所を互いに情報交換して、そこから今後のデート・プランを提案したり、映画や読書、漫画なら、 互いの好きなものを読んで感想を言い合ったりするなど、こういった事をやり取りするだけでもかなりメッセージのラリーができるのかなと思います。

特にそういった盛り上がったものがなければ、日常で楽しかった事や気になった事でも構いません。
ちなみに、私が婚活していた頃、天気が良ければ写真を撮影して、こんな景色があったよと写真付でlineしてました。
そうすると、相手からもこっちはこんな景色があったよと写真付で返信くれたりと、こんな些細な事でも二人の時間を共有出来ている気がして、テンションが上がりました。

勿論、全ての人が同じようになってくれるかは分かりませんが、こういうやり方でも全然ありだと思います。

こういったメッセージを交換しながらデートで直接会うのと、何もしないままデートで直接会うのとでは、関係性構築といった点では全然違うと思いますので、良かったらぜひ試してみて下さい。

こういったやり取りをして、かつデートを重ねていくと、以降のメッセージのやり取りは自然と話題が出てくると思います。
ただし、婚活をしている以上、趣味や日常の話題ばかりしても先に進みませんので、やはり将来についてしっかりお話していく事が大切ですので、デート2回目以降も交際が続きそうなら、将来に対する考え方や、結婚するとしたらどんな家庭を持ちたいのかなど、しっかりお話してみて下さい。

最後に

lineの頻度、lineの内容についてざっとご紹介してきました。

lineの頻度は、

  • ・毎日メッセージ交換するのが理想。ただし、お相手の反応が鈍い場合は、1日1往復に留めておく。
  • ・lineの内容は、交際初期なら、お見合いで盛り上がった話題を更に深堀りする。
    盛り上がった話題が特になければ、日常の出来事や気になる話題をしてみる。

交際中にお相手との関係性向上に、lineでのメッセージ交換は非常に有効です。
せっかく交際したのに、あまり活用していない方がいらっしゃたら、ぜひ積極活用してみて下さいね!

あとスタンプですが、あまり個性的なスタンプを使用してしまうと、お相手の気持ちがさぁーっと引いてしまう可能性があるものですので、はじめのうちは無難なスタンプを使って、お相手との関係性が向上したら、試しに使うようにした方が良いですよ!


婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会では、相性・現実・結婚観・生活観の4つのフレームを軸に、「もう、迷わない婚活」となるよう婚活サポートを行っております。

あなたと未来のパートナーを繋ぐ「婚活カウンセラー」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

協会の特徴や具体的なサービス内容をぜひご覧ください。

“もう、迷わない婚活”サポートの詳細へ


離婚歴あり アラサー女性会員様が、結婚相談所入会半年でご成婚退会! 【ご成婚退会された女性会員様のアンケート】

協会カウンセラーの佐田です。

今年3月末にご成婚退会されたM様(27歳 女性)より、ご成婚後のお写真を頂きました。

丁度ご成婚退会されて、約半年経過としたという事で、改めて活動されていた頃のお気持ちや、今婚活を頑張っている方、もしくはこれから婚活を頑張ってみようと思う方に、送りたいメッセージを聞いてみましたので、良かったら参考にしてみて下さい。

メニュー


【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

お写真

Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

私は、日本官婚推進協会様が主催している 2回パーティーに参加して、それから入会しました。

結婚相談所での婚活という慣れない事を始めるにあたってとても不安でしたが、カウンセラーの佐田さんが「一緒に頑張ろう!」と励ましてくれたり、親身にサポートして下さったのがとても嬉しかったです。

また、お見合い時のお席を予め確保して頂いた事に、主人と共にとても感謝しました。

後、入会にかかる諸費用が、リーズナブルな価格だったところも活動していて有難かったです。

Q.日本官婚推進協会に対して、もっとこうして欲しかった点

うーん、、特にこうして欲しいという具体的な要望はなかったです。

会員として婚活をしていた時もそうでしたが、協会主催の婚活パーティーに参加していた時も、スタッフの皆様が親身に接して頂いたので、とても居心地良く、活動出来ました。

Q.婚活をして苦労したこと

緊張しやすい性格をしていましたので、お見合いで初めて会う事に抵抗を感じてはおりましたが、お相手に嫌な思いをさせないように、

  • 笑顔を絶やさないようにする
  • お相手のプロフィールはしっかり覚えておく
  • お相手との会話を事前にイメージしながら、色々なパターンを作っておく
  • こういった事を意識して取り組んでいました。
    このように取り組んでいたお陰なのか、むしろ良い緊張感を持って挑めたのかなと思います。

Q.交際が円滑に進めるよう、どういった事を心がけたり、工夫した?

  • 笑顔多めに、明るく振る舞う
  • お相手の話を聞く事に重点を置いた
  • 互いの共通点を沢山見つけるようにした
  • 共通点があれば、それを更に掘り下げて会話が楽しくなるように心がけた
  • デート代は、交互に支払いをしたりしながら、どちらかが常に支払うような事がないようにしていた。
  • 私自身、あまり会話が得意な方ではないので、笑顔を多めにする事と、お相手の話をしっかり聞く事は特に意識してました。
    共通の話題がでるようになればなる程、デートが楽しくなっていき、次のデートへの約束もスムーズに進んだと思います。

    デート代の支払いについては、意識的にお互い支払うようにしてやったわけではなく、自然とお互いが交互で支払うようになりました。

Q.ご主人を異性として好感を持ち始めたタイミングはいつ頃?
また他に交際していた方と何が違った?

主人以外で交際していた方とは、お見合いをしている時点で何かしらの違和感を感じており、それが結果的に交際終了のきっかけになったのかなと思います。

一方、主人の場合は、最初から居心地がとても良く、今後交際を続けてみたいという気持ちに素直になれたのが大きいと思います。

そして、私が異性として好感を持ち始めたきっかけは、交際成立した際のファーストコールです。

この時に直接お電話にてお話をした際、彼の話し方や話す内容から、とても誠実な方なんだなと感じて、好感を持つようになりました。

Q.今婚活を頑張っている方/これから婚活を始めてみようと考えてる方へのアドバイス

私は、離婚歴が1度あり、離婚後数年経過してから婚活を始めました。

こういった状況からのスタートでしたので、正直な気持ち、「あぁやっぱり私にはもうそういったパートナーとの出会いはないんだろうな」と半ば諦めに近い気持ちになった時もありましたが、それでも諦めないで活動を続けた結果、ふとした時に将来のパートナーとなる主人と出会う事が出来ました。

勿論、皆様色々な出会いがあると思いますが、やはり諦めないで自分を奮い立たせて活動をすれば、ふとした時に素晴らしいパートナーとなる人が現れてくると思いますので、今活動を頑張っている方やこれから頑張ってみようと思っている方にも、諦めないで活動を続けてみて欲しいとお伝えしたいです。

Mさんに、改めて婚活をされていた時を振り返って、お話を聞いてみましたが、如何でしたでしょうか?

今婚活を頑張っている方や、これから活動を始めてみようと思っている方への参考となりましたらと思います。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

あなたと未来のパートナーを繋ぐ「幸せコーディネーター」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

協会の特徴や具体的なサービス内容をぜひご覧ください。

日本官婚推進協会 サービス概要へ


あなたに合った婚活、一緒に始めてみませんか?【日本官婚推進協会 サービス概要】


成功事例
入会の流れ

日本官婚推進協会は、過去多くの独身者の婚活を支援して参りました!

20代後半から30代後半までは婚活をしている年齢層のボリュームゾーン
利用者の年齢層が多いからこそ、結婚へのチャンスが生まれます!
少数担当制だからこそ、会員様一人一人の婚活をフルサポート可能!
多数の会員様を担当する大手と違って少数の会員様を担当するため、じっくりと会員様の婚活と向き合い、サポート致します。
Lineなどでのご連絡やご相談は、365日いつでも対応します。
プロフィール作成は、カウンセラーと一緒にオンライン面談にて作成します
あなたの魅力を更に引き出したいので、Zoomで面談しながら、カウンセラーが一緒になってあなたのプロフィールを作成していきます。
婚活カウンセラーの紹介
IBJ(日本結婚相談所連盟)の正規加盟店だからこそ、豊富な会員からお見合い可能
日本官婚推進協会は、IBJの正規加盟店です。そのため9万人(※)もの豊富な会員から、いつでも希望のお相手を検索する事が可能です。

※2024年現在

アナタの本気の婚活、精一杯サポートします!

選べる2つの婚活プラン

選べる2つの婚活プラン

日本官婚推進協会にてご入会頂けますと、2つの婚活プランからお選び頂けます。
各プランの詳細は、「各婚活プランのご案内」を押してご確認下さい。

婚活プランの詳細へ

 

日本官婚推進協会を通じてご成婚退会された皆様の声

日本官婚推進協会へご入会いただきました方は、協会主催の婚活パーティーにご参加されていた方が大半です。

様々な悩みを婚活カウンセラーへ相談した結果、結婚相談所へ入会して活動した方が良いと思い、ご入会されました。

協会で活動し、ご成婚退会された方の声の一部を、写真付きでご紹介しておりますので、ぜひスライドよりご確認下さい。
※画像をクリックすると、ご成婚退会者のアンケートページへ移動します。会員様の生の声ですので、ぜひご確認下さい。

まずは、婚活相談を始めませんか?

婚活カウンセラーが、あなたと一緒に過去の婚活を振り返り、どのように進めていくのが良いか、ご提案いたします

ご自宅でスマートフォンで実施可能なオンライン面談を希望なら、「Zoomによるオンライン」を、直接お会いしての面談をご希望の場合、「対面」を選択し、お申込み下さい。

※ただし、遠方の方についてはオンライン面談のみとさせていただきます。


    男性女性






    只今、送信にお時間がかかっております。
    送信ボタンを押下しましたら、そのまましばらくお待ち下さい。

    This site is protected by reCAPTCHA and the Google
    Privacy Policy and
    Terms of Service apply.


    失敗しない!お見合い時の心得 準備編① 男性の服装

    失敗しない!お見合い時の心得 準備編① 男性の服装

    協会カウンセラーの佐田です。

    暦も10月に入り、いよいよ2021年も終わりが見えてきました。
    皆様の婚活は如何でしょうか?
    これから気温も涼しくなってくるのかなと思いますし、緊急事態宣言も解除となりましたので、 一層婚活に励む事ができるのでないかと思います。

    さて、今回は「失敗しない!お見合い時の心得」という事で、準備するものから、お見合い時のマナー等を何回かに分けて、ご紹介していこうと思います。
    これから初めてのお見合いという会員の方や、お見合いは出来るけど、どうも仮交際まで進まないという方のために、ちょっとしたアドバイスとなれば幸いです。

    まず1回目は「準備編(男性)」です。
    お見合いが決まったら、まずは当日失敗しないように事前準備をする必要があります。

    準備するものは、当然当日来ていく服装や、お見合いをする場所、交通手段/時間の確認があります。
    これらのうち1つでもいい加減にしてしまうと、それだけでお見合いが不成立にもなりかねません。
    しかし、中でも最も重要なものは、やはり当日の「服装」です。
    これをいい加減にしてしまうと、その時点でお見合いは失敗になりますので、そうならないようにどのように準備していくのか見ていきましょう。

    当日の服装は決して手を抜かない!

    お見合い当日、どんな服装をしていけば良いのだろう?とお悩みの方、結構いらっしゃると思います。
    先程言いましたが、当日の服装をいい加減にしてしまうと、ほぼ間違いなくお見合い失敗になります。
    これは男女共に共通しており、服装デザインはさておき、いい加減にするのはNGです。

    これは以前女性会員から伺った話ですが、初めてのお見合いでお相手とお会いした際、お相手の男性が ヨレヨレのシャツや、普段着のようなズボンで来ていた事があり、それを見た瞬間あまりにも悲しくて泣きなくなりましたと話してくれました。

    それもそうですよね、
    将来のパートナーとなるかもしれないお相手と初めて会うので、自分は一生懸命服装やお化粧もして準備をしてきたのに、 お相手はそんなヨレヨレの服装で来られたら、自分の事なんてどうでも良いのかと思ってしまいますよね。
    ここでがっかりしてしまったら、以降どれだけ面白い話を男性がされても、一切お見合い成功にはなりません。

    逆の立場でも同様です。男性が事前に一生懸命準備して待っていたら、お相手の女性がまったくお化粧もせずに、 Tシャツとデニムパンツのような普段着で来られたら、がっかりしてしまいます。

    恋愛やお見合いに問わず、初めての人に会う際には、第一印象が非常に重要です。
    仮交際へ進むかのカギは、第一印象にかかっておりますので、決して手を抜かないようにしましょう。

    ではどのような服装にしていくのが良いのでしょう?

    スーツは新調する!

    男性は、やはりジャケット&パンツ(通称ジャケパン)か、スーツが良いです。
    スーツは、カジュアルな服装とは違い、知的に見えて、頼もしい印象を与えてくれます。
    当日どのような服装にすれば良いか分からない場合は、スーツを選んだ方が普段お仕事でも使用しているので選びやすいですし、お見合い用ファッションとしては鉄板ですので、無難です。

    ただし、ここで注意して頂きたいのが、普段お仕事で使用しているスーツをそのまま来ていくと、 スーツがヨレていたり、昔購入したものなので、サイズが合っていない場合があります。
    やはり、将来のパートナーとなるかもしれないお相手と初めて会おうというわけですから、 出来れば、今のサイズにフィットしたスーツを婚活用として新調する事をオススメします。

    また、普段お仕事で使用しているスーツとは違い、婚活用はお相手の女性に気に入ってもらうために 購入しますので、自分の好みで選ぶのではなく、出来れば女性店員さんに見てもらいながら、 ネイビーカラーのスーツを選んだ方が女性受けしやすいです。

    ワイシャツやネクタイ、靴も同様に購入する!

    婚活用のスーツを新調したら、そのスーツに似合うワイシャツやネクタイ、靴も購入しましょう。
    特にネクタイは、女性と向き合った際に、まず目につくものです。
    このカラーがスーツに合っていると、清潔感が増して、女性からの好感度が上がっていきます。

    同様に靴も新しいスーツに似合うカラーで購入しましょう。
    靴はあまり気にならないのでは?と思う男性もいるかもしれませんが、女性は男性の靴をしっかり見ていますので、 靴の手入れは忘れないように。
    ワイシャツも新しいのを用意して、しっかりアイロンをかけてよれないようにしましょう。

    ジャケパンは、若々しさと爽やかさを意識して!

    スーツと同様に人気のコーディネートであるジャケパン。 女性にもとても印象が良い服装ですので、他のスーツを来てくる男性よりも好印象になる可能性があります。
    とはいえ、やはりコーディネートが滅茶苦茶ですと、返ってマイナス効果になりますので、カラーやサイズ感は しっかり意識して購入して下さい。

    ジャケパンもスーツと同様ですが、自分が良いなというものを購入するのではなく、女性受けが良いものを選んで下さい。
    カラーは明るいのが好まれるので、ブラックではなく、ネイビーやライトグレー、ブルーなどがオススメです。

    パンツは、ベージュやホワイト、ジャケットと同じカラーなどありますが、選ぶ際には、 出来ればショップの女性店員に見てもらいながら購入した方が、より女性受けしやすいカラーでコーディネート出来ると思います。

    ここで注意して頂きたいのが、年齢に合ってないようなカラーやデザインのジャケパンを購入してしまうと、ちぐはぐになり、 マイナスイメージになりますので、年齢に合ったものを忘れないようにしましょう。

    スーツも同様ですが、ジャケパンを購入するのに、ブランドものの高いのをわざわざ購入する必要はありません。
    ユニクロのジャケットでも、自分に似合ったコーディネートが出来れていれば、女性からの好感は上がります。
    大切なのは、清潔感とサイズ感、そして若々しさです。

    Tシャツ、デニムパンツなどのラフな恰好はマイナス印象だからNG!

    男性ですと、Tシャツやデニムパンツ、冬場ですとジャンバーにデニムパンツなどをいった手軽でラフな恰好をしたくなりますが、 これでお見合いに行くのは本当に止めましょう。
    たとえTシャツ、デニムパンツが似合っていて、カッコイイと思われたことがあったとしても、女性はそこを見ているわけではありません。

    女性は、一生懸命お見合いのために服装やお化粧を頑張ってきたのに、そんな普段と変わらない恰好で来るという事は、 私の事はどうでも良いと思っている!と感じてしまいます。
    ですので、お見合いに行く時には、このお見合いの為に頑張ってきた=お相手との出会いを大切にしているという事を忘れず、 服装にもその努力が垣間見れるように心がけて下さい。

    女性は、自分を大切にしてくれる人なのかをしっかり見ている事を忘れずに!

    ざっとですが、お見合い準備編として服装選び(男性用)としてご紹介してきました。
    ジャケパンの部分でも触れましたが、スーツやジャケパンを購入する時に、ブランドもので固める必要はありません。

    大切なのは、自分の体型に合っており、清潔感と若々しさ、爽やかさがある事です。
    とはいえ、男性が良いなという服も、女性から見るとイマイチになるものも多いので、婚活用として購入するのであれば、 女性のお知り合いの方、もしくは女性店員に見てもらって選んだ方が、より女性受けしやすい服装になると思います。

    こういったお見合いのために、服装を新調し、女性受けしやすいファッションで来ると、女性は私のためにしっかり準備してきてくれたんだなとという事で、好印象を持ってもらえます。

    お見合い成功へは不可欠な部分になりますので、面倒とは思わず新しく婚活用として、服装をぜひ準備して下さい。
    その努力は、しっかり女性は見てくれていますので。

    婚活パーティー続々開催中!

    婚活パーティーの開催スケジュールについては、ぜひ当協会婚活イベント情報ページをご確認下さい。

    婚活イベント情報を見る

    婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

    サービス紹介

    日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

    あなたと未来のパートナーを繋ぐ「幸せコーディネーター」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

    協会の特徴や具体的なサービス内容をぜひご覧ください。

    日本官婚推進協会 サービス概要へ


    【絶対NG!】お見合い時にやってはいけない会話内容について

    協会カウンセラーの佐田です。

    今週初めから気温もぐっと下がり、酷暑からようやく脱出しましたが、生憎の天気が続いておりますね。
    しかし、協会会員の皆様は生憎の天気にも負けずに、婚活を頑張って頂いているためか、お見合い成立件数が急上昇しているという、嬉しいニュースが来ており、協会スタッフも喜びでいっぱいになっています。

    この流れがこれからも続いて、年末には素敵なパートナーと共に成婚退会して頂けたらと思っております。
    もちろん、協会スタッフも一層サポートしていきますね!

    さて、今回ご紹介する内容ですが、ここ最近に起こったあるお見合いから気になった事がありましたので、ここで取り上げさせて頂きます。
    それは何かと言いますと、「お見合いの際に、絶対に取り上げてはいけない会話の内容」です。
    これは男性、女性共に共通している部分ではありますが、特に男性に多い傾向があります。
    今回はこれを取り上げてみたいと思います。

    メニュー


    会社や日常生活でのグチを話す

    普段一生懸命頑張っているお仕事や、日常生活でのちょっとした事で色々モヤモヤが溜まりますよね。
    そういったモヤモヤを溜め込むと気持ちも下がりますし、イライラしたりもしますから、友人達との会話でついつい話したくなります。
    親しい友人との会話で話す分には、特段問題あることではありませんし、そこから共感してもらったりすと、すぅーっと解消しますよね。


    その気持ちは良く分かります。


    ただそれを「これから生涯共に生きていこうするお相手と、初めて会う場でするのは完全に場違いです。
    先日あるお見合いの立ち合いをしたのですが、恐らくお相手の男性も緊張していたんでしょうね、懸命に考えたのか、たまたま頭に湧いてきたのかは分かりませんが、 突然、実は~と会社内でのグチトークをし始めました。
    立会していた我々も、いや・・それは・・と思ったくらいですから、当然聞いていた女性もかなり困惑されておりました。

    親しい友人でしたら、会社や日常生活でのグチを話しても、共感してくれたり、笑ってくれたりしますが、初めて会った異性のお相手にそのようなトークをしても 親しくなるどころか、返って逆効果になりますので、絶対にこの話題は避けましょう。

    お相手の趣味や話題に対して否定的な意見を言う

    これもお見合いや婚活パーティーにて結構見かけます。
    特に多いのが、お相手の趣味に対して「へぇ~そうなんですが、でも僕(私)はあまり好きではないんですよ~。」とさらっと言ってしまうパターンです。

    これを聞いたお相手はどう思うでしょうか?
    お相手は、自分と価値観が共有できるのかを会話の中から見つけ出そうとしているのに、その価値観を否定するような言い方をしてしまったら、お相手は 「あっ、この人とは合わないな」となってしまいます。
    もちろん、だからといって自分が好きでもないお相手の趣味や話題に対して、無理に「僕(私)も好きです」と同意する必要はありません。
    しかし好きではないと否定するだけでは、この時点でお見合い終了!となりかねませんから、こういう言い方は如何でしょうか?

    例えば、お相手が登山が好きだった場合、
    そうなんですか!、実は僕(私)は今まであまりやった事がないのですけど、〇〇さんとお話していると興味が湧いてきますよ。今まで印象に残っている登山はありますか?
    これはあくまで一例ですが、このように話をすると、お相手も一番印象に残った登山といえば~と話題を更にだしていきます。
    そこから登山の楽しさなどを教えてもらうような会話にしていけば、自分があまり好きではないにせよ、少なくとも無理に好きだと言う必要はないですし、 お相手も自分の好きな事を話せるのですから、饒舌になると思います。


    このようにお相手の趣味などが、自分に合わないからといって否定的になるのではなく、相手が好きなものに寄り添ってあげる配慮を持ちながら会話を続けていけば、 お相手も”一緒に会話する事が楽しい=価値観が合う”という考えに変わってくれます。
    ですので、お相手の趣味や話題に対して否定的な意見を言わず、相手に寄り添った会話をするように心がけましょう。

    自虐的エピソードでの笑いは蔑みの笑いになってしまう

    自虐的なエピソードですが、これも男性に多いですね。
    友人との会話などでのちょっとした失敗談などを話すと、結構笑い話になって会話が盛り上がりますが、 残念ながらお見合いや婚活パーティーでは、蔑みの笑いになりかねません。

    あまり蔑むという言葉を使うと侮蔑的なイメージを持ってしまうので、本来は使うべきではありませんが、注意喚起の意味であえて書かせてもらいます。

    お見合いや婚活パーティーでの会話というのは、将来のパートナーとなる人であるかを知るためのものであり、何気ない会話や飲み会での会話ではありません。

    前回のスタッフブログでも書かせて頂きましたが、会話の内容についてはお相手もそこまで細かく覚えていません。

    前回のスタッフブログ「お見合い時の会話で大切なのは、会話の中身ではない!」を読む


    大切な事は、お相手に対し、誠実な態度でお相手との価値観を共有したいという姿勢です。
    この姿勢なくして、幾ら面白い話題をだしてもその場は盛り上がりますが、結局お見送りという結果にもなりかねません。

    その1で触れましたグチもそうですが、よく知らない人の自虐ネタを披露されたお相手は、どう反応してよいのか困ってしまいます。
    反応に困ってしまうだけならまだしも、この人とは価値観が合わないなと評価が一気に下がってしまう事にも繋がりかねないので、会話で用いるのは絶対止めましょう。
    用いても良い事ありません。

    外見的特徴やプライベートな内容に立ち入ろうという会話はNG

    もう言わなくても分かると思いますが、女性への外見的特徴を褒めたいために話題に出そうとするは絶対避けた方が良いです。
    勿論、お相手と親しくなり、外見的特徴について触れても大丈夫な雰囲気が出てきた際には問題ないですが、少なくとも初めて顔を合わせる1回目のお見合いの場や、 婚活パーティーでは、正直引かれてしまいます。
    男性としては褒めたつもりでも、女性からしてみれば親しくもない人間から褒められても、嬉しくないというのが本音です。
    絶対に避けた方が良いです。

    またプライベートな内容を掘り下げて聞くような事ですが、当たり障りがない内容であれば問題ないですが、どこまでが当たり障りがないのか、 線引きするのが非常に難しく、これは聞いても大丈夫だろうと思った内容が、お相手にとって不快になるケースも結構ありますので、注意が必要です。

    ただこれだけは問答無用に聞いてはダメな話題があって、それは何かと言いますと、「お相手の婚活状況」です。
    お見合いの場で緊張のあまり、つい「今の婚活状況はどうですか?」とか、「今、何名の方と仮交際されてます?」とか聞く方がいますが、 これは本当に止めましょう。
    聞いても何も良い事はありませんし、そのようなプライベートな内容を不躾に聞く人は即お見送りになってしまいます。

    最後に

    お見合いの際に、絶対に取り上げてはいけない会話の内容」について、4つの項目を取り上げてご紹介してきました。
    今回の4つの項目については、特に男性がやってしまいがちな内容になっておりますが、女性もその1やその4については気を付けて下さいね。
    女性の場合は、自分が今行っている婚活にてお相手をダメ出ししたエピソードをさらっと言ってしまう事があります。
    これをやってしまうと、男性はさーっと引いていってしますので、注意して下さいね。


    今回のテーマが、皆様の婚活に少しでも役に立ちましたら幸いです。


    婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

    サービス紹介

    日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

    あなたと未来のパートナーを繋ぐ「幸せコーディネーター」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

    協会の特徴や具体的なサービス内容をぜひご覧ください。

    日本官婚推進協会 サービス概要へ


    MENU