「婚活でも誠実に」自衛官の僕が成婚をつかむまでの“信頼の道”【結婚相談所での出会い】

自衛官の婚活成功体験談|誠実に向き合って出会えた“信頼できるパートナー”

カウンセラー佐田

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

7月に30代の自衛官男性Tさんが、無事ご成婚退会されました!

活動期間は約2年でしたが、昇進試験や訓練が重なり、1年近くほとんど活動できない時期が続いていました。
本格的に動き出せたのは昨年の秋以降。実質の活動期間は約1年です。

当初は仕事の合間を縫ってお見合いに臨んでいたため、準備不足のまま会場に向かってしまうこともありました。
その時は「お見合い写真と全然違う〜!」と同じ協会会員の女性へ笑いを提供し、一気に場を和ませたことも。
※本来なら、その時点で不成立となりそうなところ、それでも仮交際成立したのは、彼の人柄ゆえです。

そんな彼も、昨年秋から心機一転。髪型や服装を一新し、見違えるような印象に。
「このままではダメだ」と奮起し、ご友人の力も借りながら、外見も内面も磨きをかけていったそうです。
ヘアスタイルを変えた時、「変えてきました!」と写真付きでLINEをくれたあの一言は、今でも印象に残っています。

そんな彼が“運命の女性”と出会うまでの軌跡を、アンケート形式でお届けします。
今、婚活を頑張っている方、特に男性にとってヒントになるエピソードが詰まっています。

また、「協会での活動、ちょっと気になるかも」と思っている方にも、少しでも参考になれば嬉しいです。


Q.婚活を始めたきっかけ、協会を選んでくれた理由を教えて下さい

A. 私が自衛官として勤務していることもあり、どのような結婚相談所に入会するべきか迷っていたところ、 日本官婚推進協会さんには自衛隊OBの方がスタッフとしていらっしゃると知り、「ここなら信頼できる」と感じて入会を決めました。

Q.実際に活動をしてみた感想を教えてください

A. さまざまな女性とお会いする中で、自分自身を見つめ直すきっかけになりました。精神的にも大きく成長できたと思います。

Q.活動中に悩んだ点はありますか?

A. このようなことを言っていいのか少し迷いましたが、今後活動される方の参考になればと思い、お伝えします。

活動を通して多くの素敵な女性と出会えましたが、中には金銭感覚がかなり異なる方(奢っても感謝の言葉すらない)や、少し失礼だと感じる方もおられ、ショックを受けることもありました。
やってもらって当たり前」という態度や、「自分の考えこそ正しい」といった姿勢に触れると、どうしてもしんどく感じてしまいます。

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうでしたか?

ご成婚退会されたTさんとお相手様

A. 初対面の印象は、素朴でおとなしい方だなというものでしたが、実際にお話をしてみると会話も弾み、終わる頃には「とても素敵な方だな」と印象が大きく変わっていました。

Q.交際中、どんなことを意識して向き合っていましたか?

A. あいまいな態度やいい加減な対応をされるのが自分は苦手なので、同じ思いをお相手にさせないよう、常に誠実であることを心がけました。

Q.交際中、迷ったり悩んだりした点はありますか?

A. 過去の経験から、不安な気持ちが先立ってしまい、ついお相手を試すような行動を取ってしまったことがありました。

その時、彼女に不快な思いをさせてしまい、深く反省しました。
やはり、自分がされて嫌なことはしない、これが大切だなと改めて気づかされました。

Q.ご成婚を決断した決め手は?

A. 彼女のお人柄や価値観が自分とよく合っていて、一緒にいる時間がとても居心地よく感じられました。

そして何よりも、私の遠方への異動にも「一緒に行く」と言ってくれたことが本当にうれしくて、「このご縁は絶対に大切にしよう」と強く思いました。

Q.現在頑張っている皆様へ向けて一言

A. 活動中、つらい思いや失敗をしたこともたくさんありました。
お相手を試すようなことをしてしまい、あやうくうまくいかなくなりそうな経験もあります。

でも、そこで立ち止まったり諦めるのではなく、自分と向き合いながら、カウンセラーさんと相談し、トライ&エラーを重ねていくことが大切だと思います。
その先にきっと素敵な出会いがあるはずです。

Q.これから婚活を始めようかと思っている方へ一言

A. 正直、婚活は思っているより、簡単ではありません。
費用もそれなりにかかりますし、悩んで落ち込むこともありました。

それでも、「一意専心」で誠実に向き合い、「不撓不屈」の気持ちで続けたことで、今のご縁にたどり着けたと思っています。

婚活は、相手探しであると同時に、自分と向き合う時間でもあります。
やってみる価値は、間違いなくあります。

諦めずに進めば、必ず道は開けます。
頑張ってください。心から応援しています。

まとめ

Tさんの成婚までの軌跡、いかがでしたでしょうか?

最後の言葉で、
(婚活は)正直、思っているより簡単ではありません。
それでも、「一意専心」で誠実に向き合い、「不撓不屈」の気持ちで続けたことで、今のご縁にたどり着けたと思っています。

この言葉に尽きるのではないかなと思います。

初めて会う異性の方たちですので、当然合わない人もおりますし、活動していて悩んだり、迷う面もでてくると思います。
それでも、諦めないで自己改善を繰り返し進めていくと、思わぬところがご縁はやってきます。

もし、今一人で婚活をしていて、思うように進まず、迷い、悩んでいるのであれば、ぜひ一度ご相談下さい。

婚活に迷う瞬間があっても、あなたらしい歩み方で、信頼できる人とつながっていけるよう、私たちも全力でサポートします。
あなたの“この人だ”と感じられる出会いが、これから訪れますように。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声

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40代前半男性M様
40代前半 男性 M様
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40代前半男性M様
30代後半男性N様
30代後半 男性 N様
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30代後半男性N様
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30代後半女性 C様
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30代後半女性 C様
20代後半女性 N様
20代後半 女性 N様
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\

令和6年3月に無事ご成婚退会された20代女性N様です。

会員様の活動期間は約7か月で、お相手は30代の自衛隊員です。
思い出深いお二人の一枚をいただきました![…]

20代後半女性 N様
30代前半女性 Y様
30代前半 女性 Y様
(活動期間:約6か月)

令和5年10月に無事ご成婚退会された30代女性Y様です。
お相手の男性は、彼女よりも7歳年上での男性で、お見合いシステムを新たに切替した最初のお見合いでマッチングした方でした。[…]

30代前半女性 Y様
30代前半女性 K様
30代前半 女性 K様
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末永くお幸せに!

30代前半女性 K様
30代女性 M様 40代男性 T様
30代 女性 M様
40代 男性 T様
(活動期間:約1年)

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30代女性 M様 40代男性 T様
30代後半女性w様
30代後半 女性 W様
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令和6年12月に無事ご成婚退会された30代女性W様です。

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30代後半女性w様
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20代 女性 M様
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20代女性 M様
30代後半男性H様
30代後半 男性 H様
(活動期間:約4カ月)

令和6年12月に無事ご成婚退会された30代男性H様です。

会員様の活動期間は約4カ月で、お相手は同じく会員様であるW様です。[…]

30代後半男性H様
30代後半男性o様
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令和元年9月にめでたく結婚式を挙げられたお二人を紹介します。
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末永くお幸せに!

30代 男性 Y様
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婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

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「婚活うまくいく人は、何が違うの?」パーティーでマッチングしたカップルの写真から見えた“ある共通点”とは?【婚活パーティー】

婚活でうまくいく人の共通点とは?|パーティーでマッチングしたカップルに見る傾向」

こんにちは。婚活カウンセラーの佐田です。
気付けば、梅雨も明け、一層暑さが厳しくなってきましたね!
婚活パーティーや、デート、お見合いなどで移動するには本当にしんどい季節ですが、皆様暑さに負けず、婚活を頑張っていきましょう!

さて、今回は、婚活パーティーのお話になります。
とはいえ、婚活全体にも言える内容となりますので、良かったら最後まで読んで下さい。

先日から、婚活パーティー写真を整理がてら、それぞれのパーティーでマッチングされた二人の写真を眺めていて、あることに気が付きました。

50組100人のマッチングしたカップルを見て気付いたのは、

二人とも、どこか雰囲気が似ている」ということ。

服のテイスト、笑顔の出し方、立ち方や姿勢。

一つひとつ細かい部分は違っても、”二人が並んでいるのがどこか自然で違和感がない“そんな感覚にさせてくれるカップルが多いのです。

実はこれ、偶然ではなく、人間の心理として“よくある現象”だったのです。

人はなぜ“似ている相手”に惹かれるのか|脳科学・心理学からの解説

ミラーニューロンと親近感の関係(脳科学の話)

人間の脳には「ミラーニューロン」という仕組みがあります。


これは、相手の動作や表情を無意識に模倣し、「自分と似ている」=「親しみがある」と感じる働きです。

つまり、自分と似たトーンの人に対しては、無意識に安心感や好意が生まれやすいのです。

類似性の法則:共通点に安心を感じる理由(心理学から)

心理学の中でも、人との関わり方を研究する分野では、「人は自分と似た相手に親しみを感じやすい」とされ、これを「類似性の法則」と呼んでいるそうです。

この法則では、人は自分と似た価値観・雰囲気・好みを持つ相手に、無意識のうちに好感を抱きやすいとされています。

そうした“似ている”と感じるポイントは、服装や髪型だけでなく、話すスピードや笑い方、反応の仕方など、いわゆる「空気感」にも強く表れます。

だからこそ、マッチングしたカップルたちの写真からは、笑顔の出し方や立ち方、姿勢などに、自然な“似ている感じ”がにじんで見えたのかもしれません。

婚活で“自然と惹かれる相手”を見つけるには?

マッチングする相手は、必ずしも条件がぴったり合うとは限りません。

むしろ、「なんとなく話しやすかった」「沈黙も心地よかった」などの“感覚的な一致”が大きな決め手になることも多いのです。

その感覚を見逃してませんか?


なんとなく、カッコ良いなとか、
なんとなく、綺麗だな、素敵だなと思って、お相手を選んでいませんか?

なかなかマッチング出来ない理由はここにあるのかもしれません。

では、具体的にどんなポイントを意識したら良いのでしょう?

① マッチング投票前に、話していて“自分らしくいられた人”を振り返る

ついつい、お相手の外見や素晴らしいプロフィールに目がいきがちですが、まずは一呼吸おきましょう。

会話が盛り上がったかどうかも大事ですが、

・話していて、力が抜けるような安心感があったか
・素の自分でいられたか

・言葉を探さなくても間が持ったか

そんな相手との会話には、話すスピードや反応のテンポ、感情の出し方といった“非言語的なペースの類似”が表れていた可能性があります。

無理して盛り上げなくても、自分らしくいられた時間、その時間を共有してくれた相手を思い出してみてください。

② 雰囲気の似た人との会話でどんな気持ちだったかを思い出す

マッチングしやすい相手とは、

笑顔の出方

視線の向け方

・リアクションの質感

といった“空気感”にこそ、共通性は表れます。

パーティー中に話をしていた時に、

「リアクションの取り方が心地よかった」

「笑顔の出し方に自然さを感じた」

そんな印象を持てた相手は、あなたと“類似性”がある可能性があります。

違和感なく受け入れられたその感覚は、実は大きなヒントかもしれません。

① 自分の「楽しい!」に共感してくれた相手を思い出す

好きな趣味や休日の過ごし方を話したとき、「それ、いいですね」と自然に笑ってくれたり、
あなたの話に興味を持って深掘りしてくれた人はいませんでしたか?

あなたの“楽しさ”や“ワクワク”に共鳴してくれる相手は、感覚の深い部分で共通点を持っている可能性があります。

言葉にしづらくても、「一緒にいて気持ちが明るくなった」
そんな感覚をくれた人は、きっとあなたにとって貴重な存在です。

まとめ|「無意識の安心感」が、あなたの婚活を動かす鍵になる

ついつい条件に目が向きがちですが、もっと大切なのは、
「この人となら、無理せず自然でいられる」という安心感かもしれません。

それは、言葉で明確に説明できるものではなく、
笑顔の出方や声のトーン、空気のテンポといった、非言語の一致から自然に生まれるものです。

「なんとなく似てるかも」
「安心して話せた」

それは偶然ではなく、あなたの中にある“選ぶ力”が働いていた証拠です。

次の出会いでは、その感覚を信じてみてください。
きっと、条件では測れない大切なご縁につながっていくはずです。

もし、思うようにマッチングが出来ず、行き詰まりを感じてしまったら

 私たちの婚活支援では、迷いある婚活を「確信を持って進められる婚活」へと変えていけるよう、専門のカウンセラーがあなたの気持ちや価値観に丁寧に寄り添い、「どんな人と安心していられるか」「本当に大切にしたい関係性とは何か」など、感覚的になりがちな婚活の判断を、言葉と視点で明確にしながらサポートしていきます。

迷いやすい婚活だからこそ、確信を持って前に進める環境を一緒につくっていきましょう。


婚活パーティーでマッチングできない理由と印象UPの会話術|失敗しない3つのポイント

婚活パーティーでマッチングしない理由|もしかしたら“そこ”かもしれません

笑顔もがんばったし、ちゃんと話せたつもり。なのに…またマッチングしなかった。

婚活パーティーから帰ったそんな夜、

家で思い返しては、「私/俺の何がダメだったんだろう……」と自分を責めてしまうこと、ありませんか?

でも、そこで立ち止まってしまう前に、ちょっとだけ視点を変えてみてほしいのです。

実は、マッチングにつながらない理由には、いくつかの“見落としがちなポイント”があります。

今回は、日本官婚推進協会の婚活パーティーの現場でもよく見受けられる、「マッチングにつながらない3つの落とし穴」についてお話しします。

【結論】マッチング希望を出すとき、こんな視点で選んでいませんか?

① 明らかに人気のありそうな異性にばかり指名していないか?

婚活パーティーの中には、「明らかに人気が集まりそうだな」という方、いらっしゃいますよね。

第一印象もよくて、会話もスムーズ。話していて心地よい、その感覚、よくわかります。

でもそれ、他の人も同じことを感じている可能性が高いのです。

つまり、人気が集中する分、マッチング率は自然と低下します。

「素敵だな」と思う相手に申し込むことは悪いことではありません。

ただ、もし毎回同じようなタイプにばかり申し込んでマッチングできていないのだとしたら……
現実的にご縁がつながりそうな相手”にも視野を広げることも、立派な婚活戦略です。

② 会話の盛り上がりを“自分主観”で判断していないか?

これは、特に男性にありがちなパターンですが……
自分が楽しく話せた=相手も楽しかったはず!」と思い込みすぎていませんか?

でも実際には、
お相手はあなたに気を遣って笑顔でうなずいてくれていただけかもしれません。

女性は、その場の空気を壊さないように振る舞う方も多く、多少疲れていても、

無理して合わせてくれていたりします。

これは結婚相談所のお見合いでもあるある話で、男性は自分のことを沢山話して

とても楽しかったので、交際を希望します。」となっても、

女性側からは、

ずっと相手に合わせなければならなかったので、疲れました。。

自分の話ができずにずっと聞き役で、正直しんどかったです。。

といった声は実際に見られます。

婚活パーティーとお見合いでは時間は異なりますが、基本は同じで、やはり自分の話もしたいと聞いて欲しいという方は圧倒的に多いのです。

自分が楽しかったという気持ちはそれで良いことですが、お相手も楽しく話が出来ていたのか、冷静に思い返してみてください。
マッチング候補としてその人が最適かもしれません。

③ 「マッチング=恋人でなければならない」と思い込んでいないか?

これは女性で見かけるお話ですが、せっかく婚活パーティーへ参加してもかかわらず、

マッチングで相手の番号を1つも書かないで、そのまま帰るを繰り返している女性がいらっしゃいました。

パーティー後声掛けをして、「良いなという人、今回は見つかりませんでした?」と聞いてみると、

ちょっと良いなと思う人はいたんです。でもそんな気持ちでマッチングしたら相手に申し訳ないと思って。。」と申し訳なさそうにお話されていました。

他にも、カップルという言葉を気にしてしまい、指名できなかったという方もいらっしゃいました。

我々としても、協会でのマッチングがご縁でそのまま結婚まで進んでくれたら一番嬉しいという気持ちはあります。

だからといって、マッチング=恋人として即交際ではなく、もう1回じっくり話してみたい人という感覚で指名して欲しいと考えております。

いきなり好きになる必要も、交際を前提にする必要もありません。

「なんとなく印象がよかったな」、「もうちょっとだけ話してみたいな」という軽い気持ちでも十分です。

むしろ、そういう一歩が、
思いがけないご縁を引き寄せる“入り口”になることだってあるのです。

さらに、婚活パーティーで相手の印象に残るためにできること

マッチング率を高めるには、「誰を指名するか」だけでなく、
自分が相手にどう記憶されたか”という視点も非常に重要です。

実は、婚活パーティーでは「悪い印象」を持たれるよりも、
「印象に残っていない」という理由で選ばれないケースのほうが、多いではと思います。

では、どうすれば“ちゃんと記憶に残る人”になれるのか?
ここからは、そのヒントとなる2つのステップをご紹介します。

Step1:「異性として見られなかった」のではなく、「印象に残らなかった」だけかもしれない

マッチングしない理由を、「魅力がなかったから」「異性として見られなかったから」と
思い込んでしまう方は多くいらっしゃいます。

でも実際は、“印象が薄かっただけ”という場合が少なくありません。

パーティーは一人あたりの会話時間が限られている分、
参加者同士の印象はどうしても“ぼんやり”としか残りにくいもの。

つまり、「悪くなかったけど、あまり記憶に残っていない」という理由で選ばれないこともあるのです。

これは、あなたの価値が足りないからではなく、
まだ相手に“届き切っていない”だけなのかもしれません。

Step2:「印象が薄れる仕組み」と「印象を残す技術」をセットで知る

▶ なぜ印象が残らないのか?
「最初に盛り上がったのに、マッチングしなかった…」という経験はありませんか?
それには、心理学的な背景があります。

人は出来事を振り返るとき、“終わり”の印象で全体を判断する傾向があるんです。
これを「ピークエンド理論」と呼びます。

つまり、どれだけ最初に盛り上がっても、
最後が中途半端だったり、会話が切れてしまったりすると、全体の印象まで薄れてしまうのです。

▶ では、どうすれば印象に残れるのか?
ここで使えるのが、次の3つのテクニックです。

① “終盤に盛り上げる”制限時間作戦

最後の30秒〜1分で「話し足りない感」を残すと、印象が強くなります。

会話の最後に「もっと話したかった」と思わせる言葉を添えることで、
相手の記憶に“余韻”が残ります。

例:「時間が足りなかったですね」
  「またお話しできたら嬉しいです」

この一言があるだけで、「また会ってもいいかも」と思ってもらえる可能性が上がります。

② プロフィールカードの“会話トラップ”を仕込む

ツッコミどころやちょっとしたユーモアを入れておくと、
相手が話しかけやすくなり、印象にも残りやすくなります。

例:「趣味:旅行(ただし方向音痴です)」
→ 相手「どんな迷子エピソードがあるんですか?」と自然に話題が生まれます。

③ 表情と姿勢で“余韻”を残す

退席時に、相手の目を見て自然な笑顔で「ありがとうございました」と伝える。
以外とこれをやらずにさっと席を立つ方、いるんですよね。
そういう人と差をつける意味でも、笑顔できちっと挨拶をしてから席を立つ。
これだけでも、「あの人、感じが良かったな」という印象が記憶に残るのです。

特別なことをしなくても、意識して残すことで印象は変えられます。

まとめ

勿論、第一印象は非常に大事です。
これは様々なところでも言われていることだと思いますが、実はそれだけではない部分でマッチングできていない”勿体ない人”も見かけます。

ほんの少し視点を変えるだけで、結果が大きく変わることもあります。
もし、「どうすればいいか、もう分からない……」と感じているなら、
どうか一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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「異性として見れない…」30代後半女性が婚活疲れから抜け出すために必要だった“気づき”とは?

なぜ“異性として見れない”のか? ― 婚活疲れを防ぐヒントは「気持ちが動かない理由」にある

「条件はいい人だった。でも、気持ちが全然動かなかった…」


婚活の現場では、本当にこの話はよく聞きます。

希望の条件やお相手からの好意など、次に進めそうな要素が揃っていても、なぜか心が動かない。
そんな違和感に悩んでいる方へ、今回はある女性会員Aさんの実話をもとに、“恋愛に必要な感情の引き金”について考えてみます。

相手に恋愛感情が湧かない理由|Aさん(30代後半女性)の場合

婚活を続けて1年半ほどになる30代後半の女性Aさん。
今まで 条件的には申し分のない男性と出会っても、なぜかピンとこないことが続き、なかなか思うように婚活が進展せず、婚活疲れを感じていました。

ある時、条件も理想に近く、またお顔も好みな素敵な男性とお見合いが成立し、直接お会いして彼女としては珍しく、すぐに交際希望で返事をしてくれました。

そんな彼ともデートを重ね、いよいよ真剣交際目前になりましたので、次のステップにいく決心について尋ねたところ、意外な答えが。

条件もよく、将来を共に歩むべきパートナーとしても申し分ないと感じる彼に、なぜ異性としての気持ちを持つことができないのか?

彼女自身も本当に悩んでおりましたので、原因を探るべく、過去の恋愛を棚卸し私と一緒にすることにしました。

異性として見れない理由は? 「自分の惹かれポイント」を棚卸しする

浮かび上がってきた「自分の惹かれポイント」

答えは意外にも明確でした。


彼女は、語学やスポーツといった分野で活躍する男性に出会うたび、「自分も近づきたい」という想いから、一生懸命その学びや挑戦に取り組んできました。

運動が得意ではなくても、彼の世界に触れることで距離を縮めようと努力する、そんな“見上げる相手に、同じ目線に立てるよう、追いかけることが恋愛だ”という、強い固定観念を彼女が持っていたことが分かりました。

現在交際している彼との違いは?

一方、今交際している彼は、これまでの尊敬の対象とは異なり、

という特徴を持った、まさに対等な関係である“パートナー”向きの人物でした。

しかし、見上げて追いかけるポイントが見つからず、彼女の中では異性として認識することが出来なったようです。

「異性として見れない」から抜け出すヒントは、“一緒に育てる”視点

なぜ異性として見れなかったことが分かったところで、彼女に提示した選択肢は以下の3つ

  1. 今の彼との交際を終了し、改めて「追いかけたい気持ちになる人」を探す
  2. 今の彼との交際を終了し、新しい恋を探しながら並行して別の好きになるポイントを見つけられそうな人を探す
  3. 今の彼との関係を続け、彼に「尊敬できる一面」がないか見極めていく

Aさんから返ってきた答えは、「3」でした。

理由を尋ねたところ、

という前向きな姿勢が、彼女をその選択に導きました。

あなたの“気持ちが動く条件”は何ですか? 言語化することの力

異性として見れないモヤモヤの原因を知る

異性として見れないからもう交際をやめたいという選択肢は何ら間違ってはいませんが、異性として見れない理由が明確ではないままにしてしまうと、同じようなことを繰り返してしまいます。

Aさんにとっての恋愛とは、ただ相手を尊敬することではありませんでした。

“自分より目線の高い相手を追いかけ、その人に近づこうと努力する”ことが、恋愛の前提になっていたのです。

その固定観念がある限り、「同じ目線の人」は異性として認識されず、関係も深まらない。

だからこそ、今の彼との関係に“気持ちが動かない”理由も、明確になってきたのです。

そこから考えを改めて、目線が同じ人でも良いな、素敵だなと思える要素があれば、異性として受け入れそうだという考えに切替わるところまでたどり着くことができました。

このように、 自分にとって相手を異性として見るのに必要な“心が動く条件”を正しく認識しておくことが、婚活成功のカギになります。

今、心がモヤモヤしているあなたへ|3つの問いかけ

自分の“惹かれポイント”を見直すことが、次の一歩を照らしてくれるかもしれません。

「気持ちが動かない」の裏には、必ず“何か”があります。

それは相手のせいではなく、自分の“恋愛のクセ”かもしれません。

では、あなたはどうでしょうか?

もし、どうやって見つけたら良いか分からない場合、一緒に考えてみませんか。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

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その婚活、なぜかうまくいかない…?30代・40代女性が“整えるべき7つの視点”と結婚相談所という最適解

婚活がうまくいかない30代・40代女性へ|7つの視点と結婚相談所という選択肢で“整える婚活”を始めよう

婚活がなぜうまくいかないのか? 自分を責めてしまうあなたに向けて、「今のあなたに合った整え方」を提案します。

婚活を頑張ってきたはずなのに、なぜかうまくいかない。
そんな焦りや、どこか言葉にできない不安を感じていませんか?

「出会いはあるのに、次につながらない」
「頑張っているのに、結果が出ない」
そう思っているのは、あなただけではありません。

実は、婚活がうまくいかない理由は、“あなたの魅力が足りない”からではなく、
“やり方”が、今のあなたに合っていないだけなのかもしれません。

本記事では、婚活がうまくいかない代表的な理由と、
そこから抜け出すための視点、そして、
あなたの婚活を「整える」ための選択肢としての結婚相談所について、
わかりやすくお伝えしていきます。

婚活がうまくいかないのは、あなたの魅力不足ではありません

自分なりに頑張っているのに、なぜか婚活がうまくいかない。 そんな悩みを抱えている方にまずお伝えしたいのは、 「うまくいかない原因=あなたの魅力が足りないから」ではないということです。

問題は、環境や状況の変化に対して、やり方がアップデートされていないこと。 特に30代後半〜40代の婚活は、20代と同じ方法では通用しなくなってくるのが現実です。

では、何がうまくいかない原因なのか? 実際のデータや傾向をもとに、代表的な悩みを7つに整理してみましょう。

よくある婚活のつまずき7選

①将来、子どもを持ちたいと考えている方にとっては…

将来、子どもを持ちたいと考えている方にとっては、
時間的な不安がつきまとうこともあります。
自分では焦っていないつもりでも、友人の出産報告や親の言葉で、
心がざわついてしまうこともあるかもしれません。
ただ、この気持ちはとても自然なものであり、
それ自体を責める必要はありません。
大切なのは、「時間が限られているかもしれない」ことに向き合いながら、
後悔のない選択肢を一緒に探していくことです。

②「また違った…」の繰り返し。出会えても、先に進まない理由

以前は、職場・友人の紹介・飲み会など、日常の中に自然な出会いがありました。
でも、35歳を過ぎたあたりから、そうした出会いのチャンスは明らかに減っていきます。

マッチングアプリや婚活パーティーに参加してみても、
「プロフィールは良さそうなのに、真剣度が感じられない」
「話してみても価値観が合わない」
といったケースが増え、“数はあっても質に納得できない”という声はよく聞かれます。

また、出会いの場に行くたびに、
「この人とは違う」「また振り出しに戻った」
と感じることで、精神的な疲労も蓄積しがちです。

これは、あなたが理想を高く持ちすぎているからではありません。
むしろ、「真剣に将来を考えているからこそ、簡単に決められない」だけ。

つまり問題なのは、出会いの量よりも“質の合う相手とどう出会うか”という導線の精度
その導線を今こそ見直すべきタイミングかもしれません。

③「高望みなの?」と言われるたびに、苦しくなる理由”

「高望みしているつもりなんて、ないんです」
でも現実には──
「なんとなく違う」「フィーリングが合わない」「安心できない」
そんな理由で断っているうちに、「理想が高すぎるのでは?」と周囲から言われたことはありませんか?

実際、婚活の現場ではこうした“見えないギャップ”に戸惑っている女性が多くいます。
たとえば、年齢・年収・職業などの条件は多少妥協しても、**「生理的に無理じゃない人がいい」**という感覚だけは譲れない。
でもその感覚ですら、「甘い」「贅沢」と切り捨てられてしまうこともあるのが現実です。

とはいえ、それは当然のこと。
結婚は「一緒に生活する」ことが前提だからこそ、
表面上の条件よりも、“一緒にいて安心できるかどうか”が大事になるのは当然です。

理想と現実のギャップに苦しんでいるあなたは、
「ワガママ」でも「選り好みしすぎ」でもありません。
むしろ、自分にとっての“本当の結婚観”を探している、まっとうなプロセスの途中にいるだけなのです。

とはいえ、その迷いや不安を一人で抱えていると、

気づけば時間だけが過ぎてしまうことも──。
だからこそ、「周囲の声」や「婚活の空気」に惑わされず、
自分に合ったやり方を選ぶことが、婚活を前に進めるカギになります。

④「結婚しないの?」の一言が、こんなにも心に刺さる理由

婚活をしていると、自分ではそこまで気にしていないつもりでも──
「まだ結婚しないの?」
「もう子どものことも考えないとね」
そんな言葉を、親や親戚、職場の同僚、昔の友人から言われることがあります。

もちろん悪気がないのはわかっている。
でも、それが返ってつらい。
「私は私のペースで頑張っているのに」
「もうそんなことはとっくに自分が一番わかってる」
そんな心の声が、ぐっと胸の中に押し込められていく──。

また、親からの“結婚観の押しつけ”に悩む方も多くいます。
「もっと条件のいい人と」「見た目がちゃんとしている人を」
といった、“親が望む相手像”に振り回されて、本来の自分の軸が見えなくなってしまうこともあります。

ですが、婚活の主役は“あなた自身”です。
誰のためでもない、「あなたが幸せになれる結婚」を目指していい。
周囲にどう見られるかではなく、
“自分が納得できるかどうか”を大切にすること
それが、婚活を続ける上で最も大事な軸になります。

そして、自分の気持ちを大事にしようと思ったとき、

本当に必要なのは「周囲の評価」ではなく、
“あなたに合った婚活の道筋”を一緒に考えてくれる存在かもしれません。

⑤キャリアも、結婚も、あきらめたくない──でもその両立が難しい理由

30代・40代まで仕事に真剣に向き合ってきた女性にとって、
「結婚後も今の働き方を続けられるのか」という不安は、とても現実的な問題です。

実際、世の中では「共働き希望」と言いつつ、
結婚後は家事・育児の多くを女性に任せるような構造が、まだ根強く残っています。
また、親世代の価値観が影響して「家のことは女性がやるもの」という無意識の期待が存在する家庭も少なくありません。

そうした中で、
「私はこの働き方を手放したくない」
「でも、それを理解してくれる相手っているのだろうか?」
そんな葛藤を抱えながら婚活を進める方も多いのです。

ここで知っておいてほしいのは、
あなたが“キャリアを大切に思うこと”が問題なのではなく、
その価値観を“自然に共有できる相手”と、まだ出会えていないだけということ。

結婚後の生活を具体的に思い描くからこそ、
「ただ条件が合えばいい」では済まされない。
だからこそ、年収や職業だけでなく、
「生活観」「人生観」「将来像」を本音で語り合える相手を見極める必要があります。

そして、そんな相手に出会うためには──
自分の働き方や価値観を言葉にして伝えられること。
そのための自己整理とサポートがある婚活の場を、
今こそ選んでいくことが大切なのかもしれません。

とはいえ、そうした相手と出会うには?

自分の価値観をしっかり整理し、それを正しく伝えていくことが欠かせません。
自己理解を深めながら婚活できる仕組みが、ここで必要になってくるのです。

⑥将来のことを考えると、ふと不安になることがある

今は一人でもちゃんと暮らせているし、日々の生活にも不満はない。
それでも、ふとした瞬間に──

「このまま歳を重ねていったらどうなるんだろう」
そんな不安がよぎることはありませんか?

それは弱さではなく、ごく自然な感情です。

誰かと支え合いながら生きていくという選択は、
将来の安心のためだけでなく、
“今の自分を、もっと安心させてあげる”手段なのかもしれません。

だからこそ、「一人で頑張り続ける婚活」から、
“未来を一緒に描ける誰か”との出会い方へ、少し視点を変えてみてもいいのではないでしょうか。

⑦恋愛が苦手なまま年齢を重ねてしまった──そんな不安を抱えていませんか?

「恋愛がうまくできない」
「自信がない」
そんな気持ちを抱えたまま、年齢を重ねてきた方も少なくありません。

特に、長く恋愛から遠ざかっていると──
誰かに好意を持たれても、どう応えたらいいのか分からない。
「ありがとう」の一言すら、気まずくてうまく言えない。
そんな“心の壁”が、知らず知らずのうちにご縁を遠ざけてしまうこともあります。

本当は誰かと向き合いたい。
でも過去の失敗や傷ついた記憶があると、また同じようになるんじゃないかと怖くて、
つい強がってしまったり、自分を閉じてしまう──。

実は、こうした感情の揺れこそが、婚活を長引かせる見えない足かせになっていることがあります。

けれど、覚えておいてほしいのは、
婚活がうまくいっている人たちの多くが、「恋愛上手」だったわけではないということ。

大切なのは、「うまくやれる」ことではなく、
自分の気持ちと向き合い、それを少しずつでも伝えようとする姿勢です。

そして、自分だけでその壁を乗り越えようとせず、
誰かと一緒に“気持ちを整理していける環境”に身を置くこと。
それが、今のあなたにとって本当に必要な婚活かもしれません。

無理に頑張るのではなく、自分のペースで心を開いていける婚活へ──
次は、あなたに合った“戦い方そのもの”を変えてみるタイミングかもしれません。

婚活がうまくいかないのは、“やり方”が今の自分に合っていないだけかもしれない

婚活を頑張っているのに、なぜかうまくいかない──。
そんなとき、つい「自分に何か足りないのかも」と思ってしまいがちです。

でも、実際にはそうではないことも少なくありません。
今のあなたの性格・状況・気持ちに、そのやり方が合っていないだけ
その可能性に気づけるかどうかで、これからの婚活の進み方は大きく変わります。

たとえば、自分のペースで関係を築きたい人が、スピード重視の婚活アプリを使い続けても、
気疲れしたり、違和感ばかりが積み重なってしまうことがあります。

また、婚活パーティーで毎回うまく話せず、落ち込んでいた女性が、
自分に合うサポート付きの相談所で丁寧に向き合ってくれる出会い方に変えたことで、
半年後には交際・成婚まで進んだという例も、実際に多く見られます。

だからこそ、
「今までこうしてきたから」ではなく、
“今の自分に合うやり方”を選び直すことが、婚活を進める上でとても大切なのです。

・誰にも頼らず、がんばり続ける婚活
・出会いの数を重ねて疲弊していく婚活
・“うまくやること”に意識が向きすぎる婚活

これらはすべて、あなたが悪いのではなく、方法が合っていないだけかもしれません。

婚活に必要なのは、“自分の性格や今の状況に合った戦い方”を見つけること。
そしてそれは、恥ずかしいことでも、特別なことでもありません。
それに気づいた人から、婚活は“つらいもの”から“自分の未来を整える時間”に変わっていきます。

では、「自分に合った婚活」とはどんな方法なのでしょうか?
次は、選択肢の一つとして見直されている【結婚相談所】という場所について、
改めて整理してみましょう。

結婚相談所は、“迷いを整理し、進め方と相手選びを整える場所”

婚活を頑張ってきたのに、なかなか結果に結びつかない──
そんなとき、「自分に何か欠けているのかも」と自信を失いかけてしまう方も少なくありません。

でも、婚活がうまくいかない理由は、
あなたの魅力や真剣度が足りないからではありません。

実は多くの方が、
自己流で続けてうまくいかない
そもそもどう進めたらいいか分からない
という “方法” の迷いを抱えながら、手探りで婚活をしているのが現実です。


結婚相談所は、そんな迷いを整理し、最適な方向に導く場所です

ここでは、単なる「出会いの提供」ではなく、

といった“根本の軸”から一緒に見直していきます。

たとえば、こんな方にこそ向いています!


結婚相談所では、
条件だけでなく、人柄や価値観を含めたマッチング
出会って終わりではなく、交際中もプロのサポートがあること
一人で抱え込まず、必要なタイミングで軌道修正できる安心感

こうした環境があるからこそ、
自己理解と婚活の進め方が“整った状態”で、未来のパートナーに向き合えるのです。

そして、これまでうまくいかなかった方こそ、
「相談所で自分を整理し直すことで前に進めた」と語っています。

結婚相談所は、“自分を変える場所”ではなく、
“今の自分を理解し、進め方と相手選びを最適化する場所”。
だからこそ、本当に納得できる出会いと結婚へつながっていくのです。

では、実際に結婚相談所ではどのようなサポートがあり、
どんな方が成婚まで進んでいるのか?
次はその“活動の中身”についてご紹介していきます。

実際にどんなサポートがあり、どんな人が結果を出しているのか?

結婚相談所は、“ただ紹介されるだけの場所”ではありません。
むしろ、「紹介されたあと、どう向き合っていくか」を一緒に考えながら進めていく場です。

具体的には、こんなサポートがあります

自己理解のサポート
 婚活を始める前に、どんな相手が自分に合うのか、
 どんな結婚を望んでいるのかをカウンセラーと一緒に整理します。

・プロフィール作成のサポート
 ご自身の魅力がしっかり伝わるように、文章の表現や写真の選び方なども一緒に構成します。

・お見合い調整と振り返り
 お見合い後は、どう感じたか、何がズレたのかなどを一緒に確認し、次の行動に活かします。

・交際中のフォロー
 関係が進んだ後の悩み──連絡の頻度、価値観の違い、不安──
 そうした部分も一人で抱えず、必要に応じて相談できる体制があります。

こうした支援を受けながら活動することで──

出会いの数をこなすだけでなく、「自分にとって大事な軸」に沿ってお相手を選べるようになります。
迷ったときも、一人で悩まず「一緒に答えを探す」ことができます。
交際の途中でも不安になりすぎず、安心して前へ進めるようになります。

実際に成婚された方の多くがこう語っています

結婚相談所は、“誰かに任せて結婚する場所”ではありません。
自分の意思で、でも一人ではない環境で、確実に前に進んでいく婚活を支える場所です。

次は、実際に相談所で成婚された方のエピソードを通じて、
婚活の進み方がどう変わったのか」をご紹介します。

自分を見つめ直すことで“前に進めた”成婚者たちの言葉

婚活がうまくいかないと、「もう無理かもしれない」と感じてしまうこともあります。
でも実際に、そんな気持ちを抱えていた方々が、自分と向き合うことで前に進み、成婚された例は数多くあります

ここでは、当協会で成婚された方々の“リアルな声”から、心境や行動にどんな変化があったのかをご紹介します。

実際に、当相談所でご成婚された方々の声は、下記ページにて多数ご紹介しています。

ご成婚者の声はこちら

ここでは、その中から特に多くの方に共通していた“変化”の一部をご紹介します。

条件で選んでいた私が、“一緒に穏やかに暮らせる人”を探すようになった

「入会前は、年齢的に厳しいのではと不安でしたが、カウンセラーの方と話すうちに、自分がどんな結婚生活を望んでいるかが明確になってきました。」
「最初は“理想の条件”で人を見てしまっていたのが、最後は“一緒に居て落ち着く人”を大切にするようになったんです。」

──40代女性/活動期間8ヶ月

頑張りすぎる婚活をやめたら、素でいられる相手に出会えた

「どう見られるかばかり気にしていた頃は、婚活が本当に疲れるものでした。でも、カウンセラーの方に“頑張り方を変えてみませんか?”と言われて、自然体の自分でいようと決めました。」
「素でいられる相手と関係を築けたことで、初めて婚活が“続けられるもの”になった気がします。」

──30代後半男性/活動期間5ヶ月

悩んでも相談できる場所があったから、続けることができました

「正直、何度も辞めようと思いました。でも“話を聞いてくれる人がいる”ことで気持ちが整理できて、また前に進もうと思えたんです。」
「婚活は一人で抱えこむものじゃないと、ようやく分かりました。」

──30代女性/活動期間10ヶ月

成婚した方に共通しているのは、「完璧」ではなかったということ。

むしろ、

一人で頑張る”から“見直して、伴走してもらう”という形に切り替えたことで、変化が起きていったのです。

最後に、悩んでいるあなたへ伝えたいこと

もし少しでも、「今のままでは変わらないかもしれない」と感じているなら──
一歩だけでも、違う選択をしてみませんか?

私たちは、婚活をただ“応援する”のではなく、
「一緒に、結果を出すこと」を目指すプロとして
あなたのこれからを全力で支えていきます。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

日本官婚推進協会と一緒に、新しい一歩を踏み出してみませんか?

協会の特長や具体的なサポート内容をぜひご覧ください。

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【婚活疲れた30代・40代へ】やめたくなる前に見直す3つの視点


もうやめたい・・・と思った時の正しい向き合い方とは?

30代男性が婚活でうまくいかない現実と、今からできる対策

カウンセラー佐田

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

婚活を続けていると、ふと「もう疲れた…」「このまま続けて意味あるのかな」と感じる瞬間があると思います。

結果が出ない期間が続けば、自信をなくしたり、自分を責めたくなるのも当然のこと。
私たちのもとにも、そうした想いを抱えて相談に来られる方がいらっしゃいます。

中でも多いのが、「疲れているのに、理由がわからないまま頑張り続けてしまっている」という状態です。
このままだと、心と行動がちぐはぐになり、さらに疲れてしまうことも…。

だからこそ、婚活に疲れた時こそ “いったん立ち止まって見直す”ことがとても大切なのです。

本記事では、そんな時に役立つ「見直してほしい3つの視点」をご紹介します。
無理せず、自分らしい婚活を取り戻すヒントになれば幸いです。

「婚活疲れ」は誰にでも起きる。まずは自分を責めないで

婚活疲れは誰でも起きる

婚活に真剣な人ほど、ふと心が折れそうになる瞬間があります。
何度もお見合いやイベントに参加しても結果が出ないと、「自分に問題があるのでは…」と感じてしまうのも無理はありません。

特に30代半ば〜40代は、希望と現実のギャップに揺れやすい時期。
でも、知っておいてほしいのは──「婚活疲れ」は誰にでも起きる、自然なことだということです。

実際にご相談に来られる方の多くが、
「もうどうすれば良いのか分からない」「話すだけで少し楽になった」──そんな言葉を残していかれます。

婚活は、人生の選択と向き合う“内面の旅”。
一人で抱えるほど、心のエネルギーは削られてしまうものです。

だからこそ、今の自分を責めず、立ち止まる時間も大切にしてください。
婚活はマラソンのようなもの。
大切なのは、今のあなたに合ったペースを取り戻すことです。

やめる前に見直してほしい3つの視点

見直して欲しい3つの視点

① 婚活スタイル、今のあなたに本当に合っていますか?

婚活がうまくいかないとき、まず見直したいのは「今の活動方法が自分に合っているか」です。
アプリは手軽な一方で「やりとりが続かない」、パーティーも「参加しても先に進まない」といった声が多く寄せられます。

実際には「自分に合わない方法を、なんとなく続けている」方が意外と多いのです。

【実例】環境を変えて結果が出た20代男性

何度もパーティーに参加していた20代男性。
いつも結果が出ず、疲れた表情で帰られる日々が続いていました。

声をかけて話を聞いてみると、

  • 交際経験がなく、会話に自信がない
  • 服装に迷い、仕事用スーツで参加
  • 理想の相手像が曖昧だった

「一人で続けるより、サポートを受けてみませんか」とご提案し、相談所での活動を開始しました。

その後1年かけて──

  • 会話やデートマナーを練習
  • 服装を一緒に見直し
  • 将来像や価値観を整理

徐々に自信を持てるようになり、年上の女性とご成婚退会。
あのときの笑顔は、今でも印象に残っています。

このように、「やり方を変える」ことが結果を変える第一歩になることもあります。
婚活に疲れを感じたら、まずは方法そのものを見直してみてください。

② 婚活疲れを抜け出すには、“自分に合ったやり方”がカギ

婚活には、主に次の3つのスタイルがあります。

  • 自分で探す「アプリ型」
  • 出会いの場を重ねる「イベント型」
  • 専門家と進める「相談所型」

大切なのは、それぞれの特徴ではなく「今の自分に合っているか?」という視点。
性格や生活リズムによって、向いている方法は大きく異なります。

たとえば、やり取りが苦手な方にアプリは不向きですし、忙しい方にパーティー形式は負担になりがちです。

\一度、こんなふうに問いかけてみましょう/

  • 今のやり方で、前に進めている実感はある?
  • このまま続けて、1年後に結婚は見えてきそう?

婚活疲れの正体は、「合わない方法」を続けることかもしれません。
一歩引いて、自分に合った方法を選ぶことから始めてみましょう。

③「自分は、なぜ結婚したいのか?」

結婚したい理由を言葉にできていますか?

婚活に疲れを感じる背景には、「結婚したい理由」がぼんやりしたまま活動しているケースが少なくありません。

たとえば、
「周囲が結婚しているから」「親に言われたから」「年齢的に焦って」──
こうした外的なきっかけも悪くはないのですが、それだけだと気持ちが折れやすくなってしまいます。

“自分の言葉”で語れる理由を持とう

たとえば、こんな問いを自分に投げてみてください。

  • どんな人と、どんな日常を送りたいか?
  • 誰かと一緒に叶えたい未来があるか?

この答えが見えてくると、婚活は「やるべき義務」ではなく「自分の人生のプロセス」へと変わります。

逆に理由が曖昧なままだと、相手選びに迷い、比較に疲れ、活動自体の意味が見えなくなりがちです。

だからこそ、立ち止まった今こそ──
「自分は、なぜ結婚したいのか?」
その答えを、あらためて言葉にしてみてください。

※※※ 実際の相談例より ※※※

30代後半ご成婚会員様

昨年ご成婚された、40歳手前の女性会員様のケースです。
彼女は何度も婚活パーティーに参加し、多くの男性から指名されながら、自分からは一度も番号を記入したことがありませんでした。

お話を重ねる中で、「なぜか指名できない」と悩まれていたため、面談にてじっくりと背景を整理したところ──

  • 過去に海外で暮らしていた経験
  • その生活が外的要因で終わった未練
  • 再び海外で暮らしたいという想い

無意識に「海外生活を共に叶えられる相手」を探していた彼女は、条件に合う人が見つからず指名できなかったのです。

気持ちが整理されると、すぐにプロフィールや希望条件を見直し、5ヶ月後には海外在住の男性と出会い、ご成婚退会されました。

「結婚したい理由」と「共に歩みたい人生像」が言葉になることで、出会いの見え方が変わる。
それを実感させてくれた象徴的な一例です。

一人で抱え込んでいないか?

一人で抱え込んでいないか?

婚活がうまくいかず、誰にも相談できないまま悩みを抱えてしまう方は少なくありません。
一人で考え続けると、堂々巡りになってしまい、気づけば不安や焦りばかりが募ってしまいます。

相談をきっかけに変化した30代男性の声

以前、婚活に疲れた表情で相談に来られた30代半ばの男性がいました。
活動を振り返る中で、「気持ちが伝わらないLINE」「無意識のプレッシャー発言」など、本人も気づかなかった“すれ違いの原因”が見えてきたのです。

そこから一緒に見直しを進め、自然体で向き合える女性と出会い、真剣交際へと進まれました。

“話すことで整う”こともある

一人で抱え込まず、誰かに話すことで見える景色があります。
私たちは、パーティー後の一言相談やLINEでの「ちょこっと婚活」など、気軽な相談の場も用意しています。

「誰かと一緒に考える婚活」、始めてみませんか?

まとめ|“疲れた今”こそ、自分を見直すチャンス

婚活が思うように進まず、「もうやめようかな…」と感じることは、誰にでも起こり得る自然なことです。

でもその“疲れ”は、あなたが一生懸命に向き合ってきた証でもあります。

婚活をやみくもに続けるのではなく、
以下の3つの視点を、今一度見直してみてください:

  • 今の婚活スタイルが自分に合っているか
  • なぜ結婚したいのかが、自分の中で言葉になっているか
  • 一人で抱え込まず、誰かと一緒に歩めているか

この3つの視点を見直していくことが、次のステップへ進むための確かなヒントになります。

そしてもし、ひとりで考えるのが難しいと感じたら、ぜひ誰かに話してみてください。
私たち日本官婚推進協会では、婚活パーティー後の婚活相談や、お問合せフォームからの「オンライン婚活相談」など、気軽に相談できる場を設けています。

婚活は、結果だけを追い求めるものではありません。
自分を知り、整え、相手と向き合っていく“人生のプロセス”でもあります。

あなたが、あなたらしい婚活を取り戻せるように。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

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サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

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20代も結婚相談所に?若い世代が”本気の婚活”を選び始めた理由

「結婚相談所は最後の砦」──そんなイメージ、もう古いかもしれません。
今、20代〜30代前半の若年層が、“あえて”結婚相談所を選ぶケースが増えています。
実はその背景には、時間・お金・労力という「婚活コスト」に対するシビアな判断と、「効率よく真剣な出会いを得たい」という合理的な選択があります。

今回は、IBJが公開した最新の”2024年成婚白書”を元に、若年層の結婚相談所活用の現状と、その背景にあるリアルな心理について紐解いていきます。

20代若年層の結婚相談所登録・成婚が増えている!?

IBJ成婚白書2024によると、20代後半~30代前半の成婚率は近年でじわじわと上昇しており、特に「20代での登録者数」が増加傾向にあります。
実際、成婚者全体のうち約3割が30代前半以下となっており、これまで「まだ早い」とされてきた世代の動きが変わりつつあることがわかります。

特に男性は30〜34歳、女性は25〜29歳が成婚ピークゾーンになっており、
「結婚相談所=30代後半以上の手段」という既成概念を大きく覆す結果となっています。

他にも、35歳~39歳までのいわゆる「ボリュームゾーン」と呼ばれる年齢層においても、男女共に結婚相談所への入会者数は増加しております。

時間もお金もムダにしない!結婚相談所を選ぶ若者の合理的な選択

年齢層ごとの成婚率は?

こちらの表をみていただけると分かりますが、男性だと30代(特に30代前半)が、女性は20代~30代前半が最も成婚率が高くなっており、40代にかけて成婚率が低下していきます。

婚活を行うには、かなりの体力的・精神的エネルギー、そして時間を必要としていきます。そして年齢と共に、理想のパートナーとの出会いの機会が限られていきますので、若い年齢のうちから積極的に婚活に取り組むことが、より確かな結果に繋がりやすいといえます。

若い世代の人は、本気の婚活にシフトしやすい!?

マッチングアプリは手軽で、安く、多くの出会いが得られます。
しかし、「出会える」ことと「結婚できる」ことは別問題。
成婚白書によると、20代〜30代前半の会員でも、「結婚相談所は費用はかかるが、真剣度の高い人と効率よく出会える」と感じている人が増えています。

特に20代後半の女性においては「時間をムダにしたくない」「結婚に繋がる出会いだけが欲しい」という明確な目的意識が見られ、アプリの曖昧な関係よりも“本気の婚活”にシフトしているのです。

婚活アプリより確実?本気の出会いを求めるなら今、結婚相談所へ

これから婚活を始めようと思っている方にとって、「結婚相談所」という選択肢は、もはや“最後”ではなく、“最初の手段”になる時代が来ています。

結婚を視野に入れた真剣な出会いを求めている方には、最短距離を進める場所。
カウンセラーの伴走があるからこそ、恋愛経験に自信がない方でも安心して前に進むことができます。

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20代女性が結婚相談所で婚活を頑張ってみた感想は?

結婚相談所に登録している人って、モテない人や訳アリみたいな人が多いの?:結婚相談所について

最後に

もしあなたが、「そろそろ結婚も意識し始めている」「でも、どう動いていいかわからない」と感じているなら、
いち早く結婚相談所を選ぶのも、賢い一歩です。

「若いからまだ早い」と思っていた数年前の自分が、
「もっと早く始めておけばよかった」とならないように──。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

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サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

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婚活疲れする人の共通点|時間とお金をムダにしない婚活の進め方


婚活疲れの原因は自己流のやり方にある?

 

「何回も婚活パーティーに参加しているけど、うまくいかない…でも、なぜダメなのか考えたことはありますか?」
「マッチングアプリでやりとりするだけで終わってしまう…それは、出会いの手段が目的になっていませんか?」

実は、8割以上の婚活者が「婚活疲れを感じている」 というデータもあります。

引用元:「婚活疲れ」8割超が実感 – 最も苦労していることは? まいなびニュース【1000人調査】

しかし、それは「婚活が大変だから」ではなく、「やり方が間違っているから」 かもしれません。


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「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

1.婚活が長引く人の共通点とは?

婚活が長引く人の共通点

 

婚活が長引く人に共通する“やりがち”な落とし穴

  • パターン1:マッチングアプリや婚活パーティーに参加し続けているけど、なぜかうまくいかない。でも、特にやり方を変えず自己流を繰り返している。
  • パターン2:「年収700万円以上・身長175cm以上・長男NG・都内在住」など、条件を厳しくしすぎているため、選択肢が狭まってしまう
  • パターン3:「次こそはいい人と出会える」や「今よりもっと良い人がいるかも」と思って決断を先延ばしにし、結果的に時間だけが過ぎてしまう。

などといった、婚活が長引いてしまう人には共通するパターンがあります。
それを理解すれば、効率よく婚活を進めるヒントが見えてきます。

他にも、

  • 1: 目的が曖昧で、手段が先行してしまう
    ➡ 婚活パーティーやマッチングアプリを「とりあえず利用する」だけでは、結婚にはつながりにくい。
  • 2:手頃な価格を優先し、結果的に長期間活動してしまう
    ➡ 「無料だから」「月額が安いから」と続けた結果、2~3年活動し、総額が高くつくケースも。
  • 3: 自己流で動き、改善せずに同じ失敗を繰り返す
    ➡ 何が悪いのかを分析せず、同じ婚活パターンを続けてしまう。

といったことが挙げられます。

確かにマッチングアプリや婚活パーティーは手頃な価格で簡単に始められるが・・

恋愛系マッチングアプリや婚活パーティーは手頃な価格で簡単に始められるため、婚活をスタートするにはとても良いツールではありますが、なんとなく利用していては良いご縁となかなか出会えません。

しかもマッチングアプリは、簡単にスワイプして沢山の異性の情報が得られるため、その分一人ひとりにかける時間や相手と向き合う時間も少なくなるリスクがあります。
また、なかなかマッチングには至らない場合、何が原因で上手くいかないのか明確な理由は自身で探さなければなりません。

服装や髪型など、目につきやすい部分だけなら良いですが、価値観や会話のテンポ、デートのエスコートなどになってくると自身ではなかなか気付きにくいです。

思うような出会いを得られないまま時間とお金を浪費してしまい、結果「婚活疲れ」に

このように目的が曖昧であったり、何故婚活が上手くいかないのかの原因を掘り下げないまま繰り返してしまうと、結果的に時間とお金を浪費していまう婚活になってしまい、「婚活疲れ」を起こしてしまいます。

2.婚活疲れを防ぐには?時間とお金をムダにしない婚活の進め方

時間とお金をムダにしない婚活の進め方

 

では、婚活疲れにならないよう、無駄な浪費を抑えて効率よく婚活を進めるためにはどうすればいいのでしょうか?

  • ✔ 目的を明確にする
    「結婚相手を見つけること」と「恋愛を楽しむこと」は異なります。
    婚活においては、最初に「」を明確にすることが大切です。
  • ✔ 自己流ではなく、成功パターンを取り入れる
    婚活のプロである結婚相談所を活用することで、最短で結婚にたどり着くための道筋を示してもらえるため、無駄な遠回りを避けられます。
  • ✔ 婚活のプロセスが確立されている方法を選ぶ
    結婚相談所は、「出会いの数」だけでなく、「成婚に至るプロセス」が婚活パーティーやマッチングアプリと異なり、しっかりと確立されています。
    だからこそ、最終的にはコスパが良くなるのです。

➡オススメ記事:30代で婚活がうまくいかない理由は?恋愛と結婚のギャップを知って理想のパートナーに出会うために

3.結婚相談所は「最終手段」ではなく「最適な選択肢」

結婚相談所は「最終手段」ではなく「最適な選択肢」

 

「結婚相談所って最後の手段でしょ?」と思われがちですが、婚活を効率よく進めるために、結婚相談所は“最後の手段”ではなく、“最適な選択肢”になります。

結婚相談所ならではの6つのメリット

  • ✔ ① 圧倒的な出会いの数と質
    ➡ 結婚を真剣に考えている人だけが集まっている。
  • ✔ ② 婚活ルールが統一されているので、無駄な駆け引きがない
    ➡ 「じつはあまり結婚する気がない」とか、「書いているプロフィールが嘘だった」などの心配もなく、共通のルールで活動しているので、より結婚へ進みやすい。
  • ✔ ③ 婚活のつまずきをカウンセラーが一緒に分析・改善
    ➡ 「なぜうまくいかないのか?」をカウンセラーと一緒にデータと共に分析し、問題点を明確にしながら方向修正できる。
  • ✔ ④ 結婚を前提に交際できる
    ➡ 価値観や金銭感覚のすり合わせができるので、結婚後のギャップが少ない。
  • ✔ ⑤ 交際終了時のトラブル回避
    ➡ 交際終了時は本人同士ではなく仲人間にて連絡するため、終了時のトラブルに発展することも少なく、安心して婚活を進められる環境が整っている。
  • ✔ ⑥ 結婚に向けたサポートも充実
    ➡セミナーや式場選びなど、結婚に向けた準備も万全。

このように、「出会うだけ」ではなく、「結婚を前提とした関係を築くための環境」が整っている のが結婚相談所の強みです。

オススメブログ記事:
30代の婚活はもう手遅れ?実は結婚相談所が最適な理由とは?
婚活初心者必見!成功するためのポイント3選【婚活パーティー&結婚相談所】

我流で時間とお金を浪費するのではなく、短期間で効率良く婚活を行なう

  • マッチングアプリや婚活パーティー参加などで3年活動した場合
    ➡ 1万円/月(アプリ利用料や街コン、婚活パーティー参加費) × 36ヶ月 = 36万円+3年間という貴重な時間のロス
  • 婚相談所で1年以内に成婚した場合
    ➡入会金+月会費+成婚料 = 約40万程度(日本官婚推進協会の場合)

このように見てみると、以外と独自で婚活していると結構お金がかかりますよね?
そして、ここまで貴重な時間とお金を浪費して、結果として結婚まで進めれば良いですが、結婚まで進めなければ、なかなかしんどいです。

確かに金額だけ見てしまうと、結婚相談所でかかるお金は決して安いものではありませんが、結婚に向けて様々なサポートとサービスを得られ、かつ時間も凝縮した形で婚活を進めるが可能です。 このように比較して見ると、「結婚を希望している人」にとって、結婚相談所はむしろコスパが良いと感じてくれるかなと思います。

まとめ:婚活の「方向修正」が成功のカギ

婚活の「方向修正」が成功のカギ

 

婚活疲れを起こしてしまう原因は、今の婚活のやり方にあります。
無駄な時間やお金をかけず、最短で成婚するには、目的を明確にし、確立されたプロセスを活用すること が重要です。

  • ●「今の婚活方法、あと何年続けますか?
  • ●「最短で結婚したいなら、最適な手段を選ぶことが大切

結婚相談所は、最後の砦ではなく、「婚活を最適化するための手段
「時間を無駄にしたくない」「効率的に婚活を進めたい」と思ったら、ぜひ一度、私たちに相談してみてください。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

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婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

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周りに勧められて婚活スタート!結婚相談所で人生を変えた20代女性の成婚体験談【ご成婚退会されたアラサー女性会員様のアンケート】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

2025年のご成婚退会第1号となりました、20代女性会員様です。
アンケートにも記載されていますが、ご自身にはそれほど結婚願望がなかったものの、周りからの強い勧めがあったため、『じゃあ始めてみようかな』と婚活を決断されました。

「よし!絶対結婚するぞ!!」と強い決意を持って活動を始めたわけではない彼女が、実際に活動し、ご成婚退会まで進むことになった今、どのように感じているのでしょうか?
きっと、彼女のように強い決意がないまま、周りからの勧めで「どうしようかな?」と迷いながら婚活を始めるか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方々には、この会員様のアンケートがきっと良い刺激になると思います。
ぜひ最後までお読みください!

メニュー


【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

お写真

Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

婚活を始めたのは上司や同僚など周りの強い勧めがあったからです。
友達も段々結婚している人が増えていたのも、婚活を考えるきっかけになりました。
東京都の婚活プログラムを観ていた時に日本官婚推進協会主催の婚活パーティーを知り、最初は軽い気持ちで参加しました。
そこでマッチングした方とは残念ながら上手くいきませんでしたが、それがきっかけで結婚相談所に入ることを考え、佐田さんからご連絡を頂き、入会を決めました。

 

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

自己プロフィールを考える際に私自身が書いたものを佐田さんがとても素敵にアレンジしてくださり、ありがたかったです。
プロフィール写真の撮影時も服装などにアドバイスをくださったおかげでお見合いがスムーズに進められたなと感じています。

お見合いを始めた当初は、緊張もあってか自分に本当に合っている方なのかの見極めがつかずにいましたが、徐々にコツを掴むようになり、会話を楽しめるようになりました。
それからは楽しみながら自分に合った方を見つけられるようになったと思います。

 

Q.活動中悩んだ点はありますか?

お見合いや仮交際中、私が良いなと思った方からお断りをいただいたり、逆に私はあまり上手く話せなかったと思ったお相手から交際希望をいただいたりと、お相手との認識のズレが結構あるな、と感じました。
また、お会いする前の印象と実際にお会いしてみた印象が、良い意味で違った方もいらっしゃったので、少しでも気になる方がいれば会ってみるように心がけました。

 

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうしたか?

お相手の方とは、とても話しやすく、お見合い当初からまったく緊張しないで会話に入れました。
お互いの趣味などを話していてとても面白く、お見合い時間だけでは物足りないくらいだなと感じました。
それくらい素敵な方だなと思いました。

 

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

私の理想は、常に友達のようにお互い楽にいられる関係でいることでしたので、お相手のことを思いやりながらもお互いが気を遣いすぎずにいられるように意識しました。
また、お相手の方より、「気になることは、何でも伝えて欲しい」と言われていたため、感謝の気持ちはもちろんですが、二人で決めることに対して自分の意見をしっかり伝えるように意識しました。

 

Q.交際中迷ったり、悩んだりした点がありますか?

仕事が忙しいときなど、会う時間を見つけるのに苦労したり、一人で休みたいなと思うこともありました。
しかし、会う時間が短くても期間を空けずに会うことが大切だと思いましたので、あまり期間を空けないようにデートを重ねておりました。
そのおかげか、必要以上に気張らずに会えるようになり、徐々に隣にいるのが当たり前になっていきました。

 

Q.ご成婚を決断した決め手は?

 

半年近く交際を続けても、お互い楽しく過ごせたので、今後一緒に生活をしていっても二人で仲良く過ごすことが出来ると思ったことが、大きかったと思います。

 

Q.現在婚活を頑張っている皆様へ向けて一言

私自身もそうでしたが、希望している人と実際に自分に合っている方は、異なることもあると思います。
だからこそ、自分の気持ちに正直に、そしてお相手選びに過度な妥協せずに頑張ってください。
また、少しでも気になる方がいたら、絶対に会ってみるべきだと思います。

活動をしていく中で、この方かもしれない!と思った方がいましたら、当たり前かもしれませんが、無理をしない程度に出来るだけ多く会うことを心がけると良いかなと思います。

 

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

私の友人の中にはマッチングアプリで結婚した方もいますが、結婚相談所では写真撮影の仕方やプロフィールの書き方を助言してくださることがとても良かったです。

そして、ここが一番違うと思いますが、結婚相談所で活動しているお相手も、同じように結婚に真剣な人達ばかりなので、しっかりした人に出会えると思います。
ぜひ頑張ってくださいね!。

おわりに

20代女性会員様のアンケート結果、如何でしたでしょうか?

最初はそこまで本気ではなかったけど、実際活動してみて、色々な経験をすることができ、最後には素敵なパートナー様と出会うことが出来たそうです。

アンケートの中にもありましたが、

  • ・お会いする前の印象と実際にお会いしてみた印象が、良い意味で違った方もいらっしゃったので、少しでも気になる方がいれば会ってみた
  • ・お相手から「気になることは、何でも伝えて欲しい」と言ってもらえたので、自分の意見をしっかり伝えるようにした
  • ・活動当初の希望条件の人と実際に成婚退会した人とは、異なっていた。だから色々な人に会ってみよう!

これらは、活動を進める中でとても重要なポイントだと思います。

会員様だけでなく、過去にご成婚退会された会員様も、最初から希望通りのお相手と結ばれたわけではありませんでした。
活動を通じてさまざまな方とお会いし、その中で「理想の相手像」を少しずつアップデートしていった結果、運命のパートナーとの出会いを掴むことができたのです。
さらに、こうして理想をアップデートすることで、お相手と迷いなく向き合い、自己開示をしながら信頼関係を築いていけたのだと思います。

こうした気づきやフィードバックをカウンセラーと共有できるのも、仲人型結婚相談所ならではの魅力です。
このブログが、皆様の婚活において少しでも新しい発見や気づきに繋がれば嬉しいです。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

あなたと未来のパートナーを繋ぐ「幸せコーディネーター」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

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30代男性の婚活成功秘話|「自信がない」彼が成婚を掴むまでのリアル【ご成婚退会されたアラフォー男性会員様のアンケート】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

先日、ご成婚退会されましたアラフォー女性会員様のアンケート結果をブログで掲載しました。

まだブログをお読みでない方はこちらから!

30代婚活|“自分の悪癖”と向き合い幸せを掴んだ女性の成婚体験談【ご成婚退会されたアラフォー女性会員様のアンケート】

今回は、女性会員様と共にご成婚退会された男性会員様のアンケート結果を掲載いたします。

彼は30代後半の自衛隊員で、協会の婚活パーティーにご参加されておりました。

その際、婚活相談にてお話する機会があり、色々と相談を受けました結果、協会会員として頑張ってみよう!ということでご入会いただきました。

なかなか思うように婚活が進まなかった彼が、

  • 結婚相談所で活動してみてどう思ったのか?
  • どんなことを意識していたか?
  • お相手と初めて思った時の印象

等々、色々とお答え頂いております。

今婚活を頑張っている方や、これから協会で活動してみようかしら?と検討されている方へ、多少なりともお役に立てたら嬉しいです。

メニュー


【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

お写真

Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

数年前から婚活パーティーや街コンに参加するなど婚活を頑張っておりましたが、何も変化がなく上手くいっておりませんでした。

このままずっと1人のままで何もなく終わってしまうのでは・・」という焦りもあった中、たまたま御社様開催の婚活パーティーに参加した際、カウンセラーの佐田さんに相談にのってもらえ、ここで決めたい!と思いました。

 

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

  • 婚活中、着ていく服装はどんなのが良いのか
  • お見合い時やデート中に女性へどのように話していくのが良いのか
  • 婚活をうまく進めていくため、どういったことを意識していくのが重要なのか

など、知識不足が多数ありました。

そういった不足している部分を入会して活動していく中で、カウンセラーさんと相談しながら進めていき、徐々に直していきました。

特に自身が早口で活舌が悪い方なんだというのが気付き、以降は話を沢山しようとするのではなく、むしろ相手の話をしっかり聞く方を意識するように変わりました。

お陰で、今までのような会話を無理に振るようなことも少なくなり、スムーズになったのかなと思います。

 

Q.活動中悩んだ点はありますか?

初対面の人と話す際の沈黙が苦手で、よく焦って話題を振ろうとしたり、やたら緊張してしまうというのが1番の悩んだ点でした。

 

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうしたか?

お見合いで初めて彼女と話をした時、すごく居心地の良い、なんとも不思議な感覚になりました。

先程も書きましたが、初対面の方と会うと大抵悪い緊張と焦りが出てしまうのですが、それらが全く出てこなくて。

おかしな話ですが、『次会えたら真剣交際の話をしたい』、とすら思っていました。

 

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

普段かなり早歩きらしいので、外を一緒に歩く際は歩調、歩幅を合わせたり、話をする際は必ず視線を相手に向ける様にしてました。

また、

  • ・変な見栄は絶対に張らない
  • ・自分が知らない事に対しては知らない

と、些細な事でも嘘はつかない、と決めていました。

他にはしたい、行きたい、と言った場所に行った時は全力で一緒に楽しむ、という事も考えてました。

またLINEでメッセージをする際は必ず「今話をしても大丈夫ですか」と相手の都合を聞いた上で話をしていた点でしょうか。

 

Q.交際中迷ったり、悩んだりした点がありますか?

話し方や会話の内容を1番迷って悩んでいました。

自分の話している事が相手を傷つけていないか、知らず知らずの内に失言してたりしないか、一緒にお店を回っているが楽しめてるのか、など何か常に心配ばかりしていた気がします。

 

Q.ご成婚を決断した決め手は?

 

初めて会った際の印象は?の欄に記載させていただきましたが、本当に不思議な感覚になって、『この縁は手放したらダメだ』と本気で思ってました。

話せば話すほど惹き込まれていく感じになってもいました。

他には兎に角どんな事でも一緒にやっていきたい、と言ってくれた事や、物事に対してビシッと言ってくれる点です。

 

Q.現在婚活を頑張っている皆様へ向けて一言

私の出会いは、本当に特殊なケースだと思いますが、このご縁を頂けたのは入会して活動を始めたからです。

始めていなければ彼女と出会える事はありませんでした。

上手くいかなくて気分が沈んだり、悩んだりする事は必ずありました。

でも失敗も辛さも何かしらの糧になります。

失敗は成功の素』という言葉もあるとおり、失敗をいつまでも引きずっていかない事が重要なんだと思います。

 

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

始めようと思ったらその時が1番熱を持っている時だと思うので、是非とも始めていただきたいと思います。

活動していく内に悩みや挫折などを経験すると思いますが(前の相談所では挫折しました)、その経験は自身の糧に必ずなります。

始めよう、と思ったら是非とも始めていただきたいです。

アンケート結果、如何でしたでしょうか?

今回答えていただきました男性会員様、そしてパートナーとなりました女性会員様も同様に仰っておりましたが、「本気で始めようと思ったら、その時が1番の適齢期」だと私も思います。

婚活をしていると、誰もがスムーズにお相手と出会ってご成婚退会するわけではありません。

サポートしてきた会員様の多くが、失敗や交際終了で辛い思いをしております。

それでも諦めず活動を続けて行った結果、素敵な方と出会い、ご成婚退会されていっております。

しかし、現状で上手く行っていないにもかかわらず、何も改善を行なわないまま継続しても、情況は変わりません。

男性会員様のように、今活動しているけど、思うように進んでいないと思う方は、ぜひ一度一緒に考えてみませんか?

皆様の活動に、多少なりとも新たな気付きに繋がれば嬉しいです。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


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