【婚活疲れた30代・40代へ】やめたくなる前に見直す3つの視点

【婚活に疲れた30代・40代へ】もうやめたい…と思った時の正しい向き合い方

婚活を続けていく中で、ふと「もう疲れた…」「このまま続けて意味があるのだろうか」と感じたことはありませんか?

どれだけ前向きな気持ちで始めたとしても、思うように結果が出ない期間が続けば、自信をなくしてしまったり、自分を責めたくなる瞬間があるのは自然なことです。

私たち日本官婚推進協会にも、そういったお悩みを抱えた方から、婚活パーティー後やオンライン婚活相談にて日々ご相談をいただいております。  

その中で常に感じるのは、「婚活疲れを起こしているにも関わらず、もやもやを抱えたまま活動を続けてしまっている方」、そして「どんな結婚生活やお相手を求めているのかが曖昧なまま、“良い人がいない”とおっしゃる方」が非常に多いということです。

こうした状態で活動を続けていても、心と行動がちぐはぐになり、結果的にさらに疲れてしまうことも少なくありません。  

だからこそ、いったん立ち止まって“今の自分”を見直すことがとても大切なのです。

── 婚活疲れがもっと酷くなる前に、見直してほしい3つの視点 ──

このブログでは、婚活疲れに陥ったときにまず見つめ直してほしい3つの視点をご紹介します。  

あなたのペースで、無理なく、自分らしく。  

そんな婚活をもう一度取り戻すヒントになれば幸いです。

「婚活疲れ」は誰にでも起きる。まずは自分を責めないで

婚活に真剣に向き合っている人ほど、ある日ふと心が折れそうになる瞬間が訪れます。  

何度もお見合いに挑戦し、プロフィールを見直し、イベントにも参加しているのに、思うようなご縁に出会えない。  

そうした日々が続けば、誰でも「自分に問題があるのでは?」と悩み始めてしまうのも無理はありません。

特に30代半ばから40代にかけては、ご自身の希望と現実とのギャップを目の当たりにし、余計そう思ってしまうかもしれません。

でもまずお伝えしたいのは、「婚活疲れ」は特別なことではないということ。  

私たちのもとにご相談に来られる方の中でも、「もうどうしたら良いのか、分からなくなってしまっている」「自分じゃ解決できないので、話を聞いてもらっただけでも気持ちが軽くなった」と、そうお話される方も少なくありません。

婚活は、人生の大切な選択を見つめる“内面との対話”でもあります。  

一人で抱えていると、気づかないうちに心のエネルギーが削られてしまうものです。

だからこそ、まずは「今、疲れている自分」を否定しないこと。  

うまくいかない時があるのは当然ですし、そこで一度立ち止まることは“後退”ではなく、“調整”の時間でもあります。

婚活はマラソンのようなもの。大切なのは、自分のリズムを取り戻すことです。

やめる前に見直してほしい3つの視点

① 今の婚活スタイル、あなたに本当に合っていますか?

婚活がうまくいかないと感じているとき、まず最初に見直してほしいのが「今の活動方法が自分に合っているかどうか」です。

例えば、マッチングアプリでは多くの人と手軽に出会えますが、「やりとりが続かない」「会ってみたら印象が違った」といった疲労感を抱えている方も少なくありません。  

また、婚活パーティーも気軽に参加できる一方で、「何度参加しても結果が出ない」「話せたけれど先に進まない」という声もよくいただきます。

実は、婚活疲れを起こしている人の中には、「スタイルが合っていないのに、惰性で続けてしまっている」方が多いのです。

### 実際のエピソードから:環境を変えたことで変わった一人の会員様###

去年、私が担当していた20代男性の会員様がいらっしゃいました。  

彼は元々、協会の婚活パーティーに参加されていましたが、なかなかマッチングには至らず、参加と帰宅を繰り返していました。

ある日、会場を後にしようとしていた彼を呼び止め、「一度、一緒に原因を考えてみないか」と声をかけたのが始まりでした。

お話を伺ううちに、彼が抱えていたのは以下のような悩みでした:

これまで交際経験がなかった  

婚活パーティーで会話が続かず、自信を持てなかった  

どのような服装が良いのか分からず、普段の仕事用スーツで参加していた  

そこで「このまま一人で繰り返すより、二人三脚で活動した方が結果が出るのでは」と提案し、結婚相談所での活動をスタートされました。

その後1年間、  

– 会話力やデートでの振る舞いを学び、  

– 服装も買い物同行で一緒に整え、  

– 将来のパートナー像を一緒に考え直しながら、  

着実に歩みを進めていきました。  

最終的に、年上の素敵な女性と巡り合い、ご成婚退会されたときの笑顔は今でも忘れられません。

おそらく、相談所での活動を選ばなければ、仮にマッチングできたとしても、その後の交際で壁にぶつかっていたかもしれません。

現状維持を続けることが、“悪化”に繋がることもあるのです。

自分に合った活動方法を見つけよう

婚活には大きく分けて、  

– 自分で探す「アプリ型」  

– 出会いの場を重ねる「イベント型」  

– 専門家が伴走する「相談所型」  

といった方法があります。

それぞれにメリット・デメリットがあり、”自分の性格・生活環境・結婚に対する本気度”によって「合う/合わない」は大きく異なります。

「このやり方で、本当に前に進めている実感があるか?」  

「この方法で1年後、自分は結婚に近づいていそうか?」  

今一度、ご自身に問いかけてみてください。

やみくもに続けるのではなく、「合う方法に切り替えること」こそが、婚活疲れを防ぐ第一歩になるかもしれません。

②「結婚したい理由」を言葉にできていますか?

婚活に疲れてしまう背景には、「そもそもなぜ結婚したいのか」がぼんやりしたまま活動している、というケースが少なくありません。

たとえば、

周囲が結婚しているから自分もそろそろ…

親に言われて意識し始めた

年齢的に、焦りがある

という理由も、きっかけとしては決して悪くありません。

しかし、こうした外的な要因だけで婚活を続けていると、

うまくいかない時に心が折れやすくなったり、「本当にこの人でいいのか?」と迷いがちになったりします。

“結婚したい理由”は、活動の軸になる

どんな人と、どんな日常を送りたいか

一人ではなく、誰かと一緒に築きたい未来があるか

そこを自分なりの言葉で語れるようになると、婚活そのものが“自分の人生に必要なプロセス”として見えてきます。

逆に、ここがあいまいなままだと、

相手を見極める軸が持てない

比較に疲れてしまう

活動の意味が分からなくなる

といった“目的の迷子状態”に陥ってしまいやすいのです。

※※※ 実際の相談例より※※※

これは、昨年ご成婚退会された女性会員様の例になります。  

彼女も、以前は協会の婚活パーティーにご参加いただいていました。  

とても素敵な方で、毎回多くの男性からご指名をいただいていたのですが、ご本人は誰の番号も書かずに帰ってしまう──そんな状況が何度も続いていました。

何度か会話を重ねる中で、「一度ちゃんと相談してみたい」とのお声をいただき、個別にお話を伺ってみると、  

「自分でもなぜ指名できないのか、よく分からない」と率直にお話くださいました。

ご年齢も40歳がそろそろ見えてきた時期で、「このままではまずい」と感じられていたこともあり、結婚相談所での活動をご提案。  

その後、協会にご入会いただき、本格的に婚活を始めることになりました。

初回面談では、パーティーで指名できなかった背景に向き合うべく、これまでの人生を振り返り、これからの未来をどのように描いているのかを一緒に整理しました。

その中で分かってきたのは、以下のような想いでした。

– 過去に海外で生活していた経験があること  

– その海外生活が外的な事情で中断されてしまったこと  

– もう一度、海外での生活を実現したいという気持ちをずっと持っていたこと

彼女がパーティーで誰も指名できなかったのは、無意識のうちに「海外生活をともに叶えられる相手」を探していたものの、  条件に見合う方がいなかったために、気持ちが前に進まなかったからでした。

原因が明確になった彼女は、すぐにプロフィールを見直し、お見合い相手の条件も調整。  

そこからわずか5カ月で、海外生活をしている男性とお見合いが成立し、スムーズに交際後、そのままご成婚退会されていきました。

この例は一見、珍しいケースに思えるかもしれません。  

しかし実際には、

どんな結婚生活をしたいのか

そのためにはどんな相手なら実現できるのか」 

その軸が言葉として整理されることで、婚活そのものがスムーズになることは決して少なくありません。

<自分に問いかけてみてください>

なぜ結婚したいと思ったのか?

「理想の相手」ではなく、「理想の関係性」とは何か?

「誰かと一緒に過ごす人生」に、どんな意味を見出しているか?

言葉にできると、迷いが減ります。

自分に正直な気持ちと向き合うことが、婚活疲れを軽くする大切なステップです。

③ 一人で抱え込んでいないか?

婚活に疲れを感じている方の多くが、「頑張っているのにうまくいかない」「でも誰にも相談できない」と、一人で抱え込んでしまっている傾向があります。

最初は軽い気持ちで始めた婚活も、うまくいかない時間が続くと、「自分だけが取り残されているような気がする」「誰にもこの気持ちを分かってもらえない」と、孤独感が強くなってしまうことも少なくありません。

婚活は“自分との対話”だけでなく、“誰かと進める”ことも必要

一人で考え続けると、悩みがグルグルと堂々巡りになってしまいがちです。  

特に婚活は、気軽に友人や家族に相談しづらい内容も多く、気がつけば心の中にたくさんの“答えのない疑問”をため込んでしまっていることもあります。

そんな時こそ、誰かに話してみるだけで、気持ちが整理され、視点が変わることもあるのです。

※※※相談をきっかけに一歩踏み出した方の声  ※※※

以前ご相談いただいた30代半ばの男性は、マッチングアプリや婚活パーティーに積極的に参加していたものの、マッチングしてもまったく続かない…という悩みを長く抱えていました。  

ご本人は「女性に対して不信になってしまいました…」や、「もう僕じゃ無理なのでしょうか?」と、半ば諦めかけていたほどです。

実際にお話を伺っていく中で、

– LINEでのやり取りがデート調整の報告だけで、事務的な内容に終始していた  

– 結婚を強く意識しすぎていたため、無神経な質問をしてしまうなど、お相手への配慮が欠けていた  

– 女性の気持ちが高まっていくために、どんなステップを踏むべきか、まったく考えていなかった  

といった課題が、少しずつ見えてきました。

そこから協会会員として入会し、一緒に活動を見直していく中で、自然体で接することのできる女性と出会い、現在は真剣交際へと進んでいます。

もちろん、結果だけを見ると簡単に見えるかもしれません。  

けれど、彼がその結果にたどり着くまでには、婚活の途中で何度もトライ&エラーを繰り返しながら、自分を少しずつ変えていく努力がありました。

彼が勇気を持って私たちに相談してくださったこと。  

それが大きな転機となり、今は将来を共に考える方とのご縁につながっています。  

この“ひとつの勇気”が、時に人生を変えるほどの結果へとつながっていくのだと、私たちは感じています。

一人で抱えず、時には“頼る”ことも婚活の力になる

婚活に限らず、「誰かに話す」ことで気づけること、「一緒に考える」ことで前に進めることはたくさんあります。

疲れを感じた時こそ、ちょっと誰かに話してみる。  

その“ひと声”が、思っている以上に心を軽くしてくれることもあります。

私たちも、パーティー後の一言相談やLINEでの「ちょこっと婚活」など、気軽に相談できる場を用意しています。

話すことで整う”ことも、婚活にとって大切な一歩。  

一人で頑張りすぎない婚活を、ぜひ意識してみてください。

まとめ|“疲れた今”こそ、自分を見直すチャンス

婚活が思うように進まず、「もうやめようかな…」と感じることは、誰にでも起こり得る自然なことです。
でもその“疲れ”は、あなたが一生懸命に向き合ってきた証でもあります。

婚活をやみくもに続けるのではなく、

この3つの視点を見直していくことが、次のステップへ進むための確かなヒントになります。

そしてもし、ひとりで考えるのが難しいと感じたら、ぜひ誰かに話してみてください。
私たち日本官婚推進協会では、婚活パーティー後の婚活相談や、お問合せフォームからの「オンライン婚活相談」など、気軽に相談できる場を設けています。

婚活は、結果だけを追い求めるものではありません。
自分を知り、整え、相手と向き合っていく“人生のプロセス”でもあります。
あなたが、あなたらしい婚活を取り戻せるように──
私たちも、伴走者としてそっと寄り添いながら応援しています。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

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サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

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20代も結婚相談所に?若い世代が”本気の婚活”を選び始めた理由

「結婚相談所は最後の砦」──そんなイメージ、もう古いかもしれません。
今、20代〜30代前半の若年層が、“あえて”結婚相談所を選ぶケースが増えています。
実はその背景には、時間・お金・労力という「婚活コスト」に対するシビアな判断と、「効率よく真剣な出会いを得たい」という合理的な選択があります。

今回は、IBJが公開した最新の”2024年成婚白書”を元に、若年層の結婚相談所活用の現状と、その背景にあるリアルな心理について紐解いていきます。

20代若年層の結婚相談所登録・成婚が増えている!?

IBJ成婚白書2024によると、20代後半~30代前半の成婚率は近年でじわじわと上昇しており、特に「20代での登録者数」が増加傾向にあります。
実際、成婚者全体のうち約3割が30代前半以下となっており、これまで「まだ早い」とされてきた世代の動きが変わりつつあることがわかります。

特に男性は30〜34歳、女性は25〜29歳が成婚ピークゾーンになっており、
「結婚相談所=30代後半以上の手段」という既成概念を大きく覆す結果となっています。

他にも、35歳~39歳までのいわゆる「ボリュームゾーン」と呼ばれる年齢層においても、男女共に結婚相談所への入会者数は増加しております。

時間もお金もムダにしない!結婚相談所を選ぶ若者の合理的な選択

年齢層ごとの成婚率は?

こちらの表をみていただけると分かりますが、男性だと30代(特に30代前半)が、女性は20代~30代前半が最も成婚率が高くなっており、40代にかけて成婚率が低下していきます。

婚活を行うには、かなりの体力的・精神的エネルギー、そして時間を必要としていきます。そして年齢と共に、理想のパートナーとの出会いの機会が限られていきますので、若い年齢のうちから積極的に婚活に取り組むことが、より確かな結果に繋がりやすいといえます。

若い世代の人は、本気の婚活にシフトしやすい!?

マッチングアプリは手軽で、安く、多くの出会いが得られます。
しかし、「出会える」ことと「結婚できる」ことは別問題。
成婚白書によると、20代〜30代前半の会員でも、「結婚相談所は費用はかかるが、真剣度の高い人と効率よく出会える」と感じている人が増えています。

特に20代後半の女性においては「時間をムダにしたくない」「結婚に繋がる出会いだけが欲しい」という明確な目的意識が見られ、アプリの曖昧な関係よりも“本気の婚活”にシフトしているのです。

婚活アプリより確実?本気の出会いを求めるなら今、結婚相談所へ

これから婚活を始めようと思っている方にとって、「結婚相談所」という選択肢は、もはや“最後”ではなく、“最初の手段”になる時代が来ています。

結婚を視野に入れた真剣な出会いを求めている方には、最短距離を進める場所。
カウンセラーの伴走があるからこそ、恋愛経験に自信がない方でも安心して前に進むことができます。

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結婚相談所に登録している人って、モテない人や訳アリみたいな人が多いの?:結婚相談所について

最後に

もしあなたが、「そろそろ結婚も意識し始めている」「でも、どう動いていいかわからない」と感じているなら、
いち早く結婚相談所を選ぶのも、賢い一歩です。

「若いからまだ早い」と思っていた数年前の自分が、
「もっと早く始めておけばよかった」とならないように──。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
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婚活疲れする人の共通点|時間とお金をムダにしない婚活の進め方


婚活疲れの原因は自己流のやり方にある?

 

「何回も婚活パーティーに参加しているけど、うまくいかない…でも、なぜダメなのか考えたことはありますか?」
「マッチングアプリでやりとりするだけで終わってしまう…それは、出会いの手段が目的になっていませんか?」

実は、8割以上の婚活者が「婚活疲れを感じている」 というデータもあります。

引用元:「婚活疲れ」8割超が実感 – 最も苦労していることは? まいなびニュース【1000人調査】

しかし、それは「婚活が大変だから」ではなく、「やり方が間違っているから」 かもしれません。


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「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

1.婚活が長引く人の共通点とは?

婚活が長引く人の共通点

 

婚活が長引く人に共通する“やりがち”な落とし穴

  • パターン1:マッチングアプリや婚活パーティーに参加し続けているけど、なぜかうまくいかない。でも、特にやり方を変えず自己流を繰り返している。
  • パターン2:「年収700万円以上・身長175cm以上・長男NG・都内在住」など、条件を厳しくしすぎているため、選択肢が狭まってしまう
  • パターン3:「次こそはいい人と出会える」や「今よりもっと良い人がいるかも」と思って決断を先延ばしにし、結果的に時間だけが過ぎてしまう。

などといった、婚活が長引いてしまう人には共通するパターンがあります。
それを理解すれば、効率よく婚活を進めるヒントが見えてきます。

他にも、

  • 1: 目的が曖昧で、手段が先行してしまう
    ➡ 婚活パーティーやマッチングアプリを「とりあえず利用する」だけでは、結婚にはつながりにくい。
  • 2:手頃な価格を優先し、結果的に長期間活動してしまう
    ➡ 「無料だから」「月額が安いから」と続けた結果、2~3年活動し、総額が高くつくケースも。
  • 3: 自己流で動き、改善せずに同じ失敗を繰り返す
    ➡ 何が悪いのかを分析せず、同じ婚活パターンを続けてしまう。

といったことが挙げられます。

確かにマッチングアプリや婚活パーティーは手頃な価格で簡単に始められるが・・

恋愛系マッチングアプリや婚活パーティーは手頃な価格で簡単に始められるため、婚活をスタートするにはとても良いツールではありますが、なんとなく利用していては良いご縁となかなか出会えません。

しかもマッチングアプリは、簡単にスワイプして沢山の異性の情報が得られるため、その分一人ひとりにかける時間や相手と向き合う時間も少なくなるリスクがあります。
また、なかなかマッチングには至らない場合、何が原因で上手くいかないのか明確な理由は自身で探さなければなりません。

服装や髪型など、目につきやすい部分だけなら良いですが、価値観や会話のテンポ、デートのエスコートなどになってくると自身ではなかなか気付きにくいです。

思うような出会いを得られないまま時間とお金を浪費してしまい、結果「婚活疲れ」に

このように目的が曖昧であったり、何故婚活が上手くいかないのかの原因を掘り下げないまま繰り返してしまうと、結果的に時間とお金を浪費していまう婚活になってしまい、「婚活疲れ」を起こしてしまいます。

2.婚活疲れを防ぐには?時間とお金をムダにしない婚活の進め方

時間とお金をムダにしない婚活の進め方

 

では、婚活疲れにならないよう、無駄な浪費を抑えて効率よく婚活を進めるためにはどうすればいいのでしょうか?

  • ✔ 目的を明確にする
    「結婚相手を見つけること」と「恋愛を楽しむこと」は異なります。
    婚活においては、最初に「」を明確にすることが大切です。
  • ✔ 自己流ではなく、成功パターンを取り入れる
    婚活のプロである結婚相談所を活用することで、最短で結婚にたどり着くための道筋を示してもらえるため、無駄な遠回りを避けられます。
  • ✔ 婚活のプロセスが確立されている方法を選ぶ
    結婚相談所は、「出会いの数」だけでなく、「成婚に至るプロセス」が婚活パーティーやマッチングアプリと異なり、しっかりと確立されています。
    だからこそ、最終的にはコスパが良くなるのです。

➡オススメ記事:30代で婚活がうまくいかない理由は?恋愛と結婚のギャップを知って理想のパートナーに出会うために

3.結婚相談所は「最終手段」ではなく「最適な選択肢」

結婚相談所は「最終手段」ではなく「最適な選択肢」

 

「結婚相談所って最後の手段でしょ?」と思われがちですが、婚活を効率よく進めるために、結婚相談所は“最後の手段”ではなく、“最適な選択肢”になります。

結婚相談所ならではの6つのメリット

  • ✔ ① 圧倒的な出会いの数と質
    ➡ 結婚を真剣に考えている人だけが集まっている。
  • ✔ ② 婚活ルールが統一されているので、無駄な駆け引きがない
    ➡ 「じつはあまり結婚する気がない」とか、「書いているプロフィールが嘘だった」などの心配もなく、共通のルールで活動しているので、より結婚へ進みやすい。
  • ✔ ③ 婚活のつまずきをカウンセラーが一緒に分析・改善
    ➡ 「なぜうまくいかないのか?」をカウンセラーと一緒にデータと共に分析し、問題点を明確にしながら方向修正できる。
  • ✔ ④ 結婚を前提に交際できる
    ➡ 価値観や金銭感覚のすり合わせができるので、結婚後のギャップが少ない。
  • ✔ ⑤ 交際終了時のトラブル回避
    ➡ 交際終了時は本人同士ではなく仲人間にて連絡するため、終了時のトラブルに発展することも少なく、安心して婚活を進められる環境が整っている。
  • ✔ ⑥ 結婚に向けたサポートも充実
    ➡セミナーや式場選びなど、結婚に向けた準備も万全。

このように、「出会うだけ」ではなく、「結婚を前提とした関係を築くための環境」が整っている のが結婚相談所の強みです。

オススメブログ記事:
30代の婚活はもう手遅れ?実は結婚相談所が最適な理由とは?
婚活初心者必見!成功するためのポイント3選【婚活パーティー&結婚相談所】

我流で時間とお金を浪費するのではなく、短期間で効率良く婚活を行なう

  • マッチングアプリや婚活パーティー参加などで3年活動した場合
    ➡ 1万円/月(アプリ利用料や街コン、婚活パーティー参加費) × 36ヶ月 = 36万円+3年間という貴重な時間のロス
  • 婚相談所で1年以内に成婚した場合
    ➡入会金+月会費+成婚料 = 約40万程度(日本官婚推進協会の場合)

このように見てみると、以外と独自で婚活していると結構お金がかかりますよね?
そして、ここまで貴重な時間とお金を浪費して、結果として結婚まで進めれば良いですが、結婚まで進めなければ、なかなかしんどいです。

確かに金額だけ見てしまうと、結婚相談所でかかるお金は決して安いものではありませんが、結婚に向けて様々なサポートとサービスを得られ、かつ時間も凝縮した形で婚活を進めるが可能です。 このように比較して見ると、「結婚を希望している人」にとって、結婚相談所はむしろコスパが良いと感じてくれるかなと思います。

まとめ:婚活の「方向修正」が成功のカギ

婚活の「方向修正」が成功のカギ

 

婚活疲れを起こしてしまう原因は、今の婚活のやり方にあります。
無駄な時間やお金をかけず、最短で成婚するには、目的を明確にし、確立されたプロセスを活用すること が重要です。

  • ●「今の婚活方法、あと何年続けますか?
  • ●「最短で結婚したいなら、最適な手段を選ぶことが大切

結婚相談所は、最後の砦ではなく、「婚活を最適化するための手段
「時間を無駄にしたくない」「効率的に婚活を進めたい」と思ったら、ぜひ一度、私たちに相談してみてください。

「婚活に疲れた…でもどうしたらいいかわからない」そんな方へ!

婚活のやり方を少し見直すだけで、結果が大きく変わるかもしれません。
婚活がうまくいかない理由」を一緒に探して、最適な方法を見つけましょう!

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婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

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周りに勧められて婚活スタート!結婚相談所で人生を変えた20代女性の成婚体験談【ご成婚退会されたアラサー女性会員様のアンケート】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

2025年のご成婚退会第1号となりました、20代女性会員様です。
アンケートにも記載されていますが、ご自身にはそれほど結婚願望がなかったものの、周りからの強い勧めがあったため、『じゃあ始めてみようかな』と婚活を決断されました。

「よし!絶対結婚するぞ!!」と強い決意を持って活動を始めたわけではない彼女が、実際に活動し、ご成婚退会まで進むことになった今、どのように感じているのでしょうか?
きっと、彼女のように強い決意がないまま、周りからの勧めで「どうしようかな?」と迷いながら婚活を始めるか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方々には、この会員様のアンケートがきっと良い刺激になると思います。
ぜひ最後までお読みください!

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【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

お写真

Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

婚活を始めたのは上司や同僚など周りの強い勧めがあったからです。
友達も段々結婚している人が増えていたのも、婚活を考えるきっかけになりました。
東京都の婚活プログラムを観ていた時に日本官婚推進協会主催の婚活パーティーを知り、最初は軽い気持ちで参加しました。
そこでマッチングした方とは残念ながら上手くいきませんでしたが、それがきっかけで結婚相談所に入ることを考え、佐田さんからご連絡を頂き、入会を決めました。

 

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

自己プロフィールを考える際に私自身が書いたものを佐田さんがとても素敵にアレンジしてくださり、ありがたかったです。
プロフィール写真の撮影時も服装などにアドバイスをくださったおかげでお見合いがスムーズに進められたなと感じています。

お見合いを始めた当初は、緊張もあってか自分に本当に合っている方なのかの見極めがつかずにいましたが、徐々にコツを掴むようになり、会話を楽しめるようになりました。
それからは楽しみながら自分に合った方を見つけられるようになったと思います。

 

Q.活動中悩んだ点はありますか?

お見合いや仮交際中、私が良いなと思った方からお断りをいただいたり、逆に私はあまり上手く話せなかったと思ったお相手から交際希望をいただいたりと、お相手との認識のズレが結構あるな、と感じました。
また、お会いする前の印象と実際にお会いしてみた印象が、良い意味で違った方もいらっしゃったので、少しでも気になる方がいれば会ってみるように心がけました。

 

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうしたか?

お相手の方とは、とても話しやすく、お見合い当初からまったく緊張しないで会話に入れました。
お互いの趣味などを話していてとても面白く、お見合い時間だけでは物足りないくらいだなと感じました。
それくらい素敵な方だなと思いました。

 

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

私の理想は、常に友達のようにお互い楽にいられる関係でいることでしたので、お相手のことを思いやりながらもお互いが気を遣いすぎずにいられるように意識しました。
また、お相手の方より、「気になることは、何でも伝えて欲しい」と言われていたため、感謝の気持ちはもちろんですが、二人で決めることに対して自分の意見をしっかり伝えるように意識しました。

 

Q.交際中迷ったり、悩んだりした点がありますか?

仕事が忙しいときなど、会う時間を見つけるのに苦労したり、一人で休みたいなと思うこともありました。
しかし、会う時間が短くても期間を空けずに会うことが大切だと思いましたので、あまり期間を空けないようにデートを重ねておりました。
そのおかげか、必要以上に気張らずに会えるようになり、徐々に隣にいるのが当たり前になっていきました。

 

Q.ご成婚を決断した決め手は?

 

半年近く交際を続けても、お互い楽しく過ごせたので、今後一緒に生活をしていっても二人で仲良く過ごすことが出来ると思ったことが、大きかったと思います。

 

Q.現在婚活を頑張っている皆様へ向けて一言

私自身もそうでしたが、希望している人と実際に自分に合っている方は、異なることもあると思います。
だからこそ、自分の気持ちに正直に、そしてお相手選びに過度な妥協せずに頑張ってください。
また、少しでも気になる方がいたら、絶対に会ってみるべきだと思います。

活動をしていく中で、この方かもしれない!と思った方がいましたら、当たり前かもしれませんが、無理をしない程度に出来るだけ多く会うことを心がけると良いかなと思います。

 

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

私の友人の中にはマッチングアプリで結婚した方もいますが、結婚相談所では写真撮影の仕方やプロフィールの書き方を助言してくださることがとても良かったです。

そして、ここが一番違うと思いますが、結婚相談所で活動しているお相手も、同じように結婚に真剣な人達ばかりなので、しっかりした人に出会えると思います。
ぜひ頑張ってくださいね!。

おわりに

20代女性会員様のアンケート結果、如何でしたでしょうか?

最初はそこまで本気ではなかったけど、実際活動してみて、色々な経験をすることができ、最後には素敵なパートナー様と出会うことが出来たそうです。

アンケートの中にもありましたが、

  • ・お会いする前の印象と実際にお会いしてみた印象が、良い意味で違った方もいらっしゃったので、少しでも気になる方がいれば会ってみた
  • ・お相手から「気になることは、何でも伝えて欲しい」と言ってもらえたので、自分の意見をしっかり伝えるようにした
  • ・活動当初の希望条件の人と実際に成婚退会した人とは、異なっていた。だから色々な人に会ってみよう!

これらは、活動を進める中でとても重要なポイントだと思います。

会員様だけでなく、過去にご成婚退会された会員様も、最初から希望通りのお相手と結ばれたわけではありませんでした。
活動を通じてさまざまな方とお会いし、その中で「理想の相手像」を少しずつアップデートしていった結果、運命のパートナーとの出会いを掴むことができたのです。
さらに、こうして理想をアップデートすることで、お相手と迷いなく向き合い、自己開示をしながら信頼関係を築いていけたのだと思います。

こうした気づきやフィードバックをカウンセラーと共有できるのも、仲人型結婚相談所ならではの魅力です。
このブログが、皆様の婚活において少しでも新しい発見や気づきに繋がれば嬉しいです。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


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サービス紹介

日本官婚推進協会では、過去の様々な会員様の活動事例をもとに、個別サポートを行っております。

あなたと未来のパートナーを繋ぐ「幸せコーディネーター」と共に、成婚に向けた第一歩を踏み出してみませんか?

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30代男性の婚活成功秘話|「自信がない」彼が成婚を掴むまでのリアル【ご成婚退会されたアラフォー男性会員様のアンケート】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

先日、ご成婚退会されましたアラフォー女性会員様のアンケート結果をブログで掲載しました。

まだブログをお読みでない方はこちらから!

30代婚活|“自分の悪癖”と向き合い幸せを掴んだ女性の成婚体験談【ご成婚退会されたアラフォー女性会員様のアンケート】

今回は、女性会員様と共にご成婚退会された男性会員様のアンケート結果を掲載いたします。

彼は30代後半の自衛隊員で、協会の婚活パーティーにご参加されておりました。

その際、婚活相談にてお話する機会があり、色々と相談を受けました結果、協会会員として頑張ってみよう!ということでご入会いただきました。

なかなか思うように婚活が進まなかった彼が、

  • 結婚相談所で活動してみてどう思ったのか?
  • どんなことを意識していたか?
  • お相手と初めて思った時の印象

等々、色々とお答え頂いております。

今婚活を頑張っている方や、これから協会で活動してみようかしら?と検討されている方へ、多少なりともお役に立てたら嬉しいです。

メニュー


【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

お写真

Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

数年前から婚活パーティーや街コンに参加するなど婚活を頑張っておりましたが、何も変化がなく上手くいっておりませんでした。

このままずっと1人のままで何もなく終わってしまうのでは・・」という焦りもあった中、たまたま御社様開催の婚活パーティーに参加した際、カウンセラーの佐田さんに相談にのってもらえ、ここで決めたい!と思いました。

 

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

  • 婚活中、着ていく服装はどんなのが良いのか
  • お見合い時やデート中に女性へどのように話していくのが良いのか
  • 婚活をうまく進めていくため、どういったことを意識していくのが重要なのか

など、知識不足が多数ありました。

そういった不足している部分を入会して活動していく中で、カウンセラーさんと相談しながら進めていき、徐々に直していきました。

特に自身が早口で活舌が悪い方なんだというのが気付き、以降は話を沢山しようとするのではなく、むしろ相手の話をしっかり聞く方を意識するように変わりました。

お陰で、今までのような会話を無理に振るようなことも少なくなり、スムーズになったのかなと思います。

 

Q.活動中悩んだ点はありますか?

初対面の人と話す際の沈黙が苦手で、よく焦って話題を振ろうとしたり、やたら緊張してしまうというのが1番の悩んだ点でした。

 

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうしたか?

お見合いで初めて彼女と話をした時、すごく居心地の良い、なんとも不思議な感覚になりました。

先程も書きましたが、初対面の方と会うと大抵悪い緊張と焦りが出てしまうのですが、それらが全く出てこなくて。

おかしな話ですが、『次会えたら真剣交際の話をしたい』、とすら思っていました。

 

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

普段かなり早歩きらしいので、外を一緒に歩く際は歩調、歩幅を合わせたり、話をする際は必ず視線を相手に向ける様にしてました。

また、

  • ・変な見栄は絶対に張らない
  • ・自分が知らない事に対しては知らない

と、些細な事でも嘘はつかない、と決めていました。

他にはしたい、行きたい、と言った場所に行った時は全力で一緒に楽しむ、という事も考えてました。

またLINEでメッセージをする際は必ず「今話をしても大丈夫ですか」と相手の都合を聞いた上で話をしていた点でしょうか。

 

Q.交際中迷ったり、悩んだりした点がありますか?

話し方や会話の内容を1番迷って悩んでいました。

自分の話している事が相手を傷つけていないか、知らず知らずの内に失言してたりしないか、一緒にお店を回っているが楽しめてるのか、など何か常に心配ばかりしていた気がします。

 

Q.ご成婚を決断した決め手は?

 

初めて会った際の印象は?の欄に記載させていただきましたが、本当に不思議な感覚になって、『この縁は手放したらダメだ』と本気で思ってました。

話せば話すほど惹き込まれていく感じになってもいました。

他には兎に角どんな事でも一緒にやっていきたい、と言ってくれた事や、物事に対してビシッと言ってくれる点です。

 

Q.現在婚活を頑張っている皆様へ向けて一言

私の出会いは、本当に特殊なケースだと思いますが、このご縁を頂けたのは入会して活動を始めたからです。

始めていなければ彼女と出会える事はありませんでした。

上手くいかなくて気分が沈んだり、悩んだりする事は必ずありました。

でも失敗も辛さも何かしらの糧になります。

失敗は成功の素』という言葉もあるとおり、失敗をいつまでも引きずっていかない事が重要なんだと思います。

 

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

始めようと思ったらその時が1番熱を持っている時だと思うので、是非とも始めていただきたいと思います。

活動していく内に悩みや挫折などを経験すると思いますが(前の相談所では挫折しました)、その経験は自身の糧に必ずなります。

始めよう、と思ったら是非とも始めていただきたいです。

アンケート結果、如何でしたでしょうか?

今回答えていただきました男性会員様、そしてパートナーとなりました女性会員様も同様に仰っておりましたが、「本気で始めようと思ったら、その時が1番の適齢期」だと私も思います。

婚活をしていると、誰もがスムーズにお相手と出会ってご成婚退会するわけではありません。

サポートしてきた会員様の多くが、失敗や交際終了で辛い思いをしております。

それでも諦めず活動を続けて行った結果、素敵な方と出会い、ご成婚退会されていっております。

しかし、現状で上手く行っていないにもかかわらず、何も改善を行なわないまま継続しても、情況は変わりません。

男性会員様のように、今活動しているけど、思うように進んでいないと思う方は、ぜひ一度一緒に考えてみませんか?

皆様の活動に、多少なりとも新たな気付きに繋がれば嬉しいです。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


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30代婚活パーティーで成功する方法!マッチング率を上げるコツ5選

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。
婚活パーティーは、30代にとって出会いのチャンスを広げる貴重な場。
でも、「なかなかマッチングしない」「うまくアピールできない」と感じている方も多いのではないでしょうか?

今回は、30代の婚活パーティーでマッチング率を上げるための5つのコツをご紹介します。これを意識するだけで結果が変わるかもしれません。

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1. 清潔感ある服装で挑む

 

清潔感ある服装で挑む

婚活パーティーでは第一印象がすべて!服装は「清潔感」を意識するだけで、大きく好印象に繋がります。

男性の場合

  • サイズ感が合ったスーツやジャケットを選び、ヨレヨレの服は避ける。
  • パーソナルカラーを意識し、肌や髪色に合う色を取り入れる。
  • 清潔感を出すよう、髭や肌の手入れ、髪を整えておく。(ロン毛や丸刈りは止めた方が無難)
  • 女性は爪や足元(靴)もしっかり見ているので、細かいところも気を配りましょう。

女性の場合

  • 淡いパステルカラー(白、ピンク、ベージュ)や、ワンピース(冬はニットのトップス等)・スカートなどの柔らかい印象の服装が◎
  • パーソナルカラーを意識し、肌や髪色に合う色を取り入れる。
  • 男性は「清潔感」と「女性らしさ」を好む傾向があるので、過度な露出や派手すぎる服装は避ける。
  • ツヤのある髪は好感度UP!バサつかないようお手入れをしっかりする。

男女ともに清潔感のある服装や肌、髪は気遣いの表れとして、相手にも好感を与えてくれます。

2. 第一印象は3秒で決まる!

 

第一印象は3秒で決まる!

人の印象は、会って最初の3秒間で決まると言われております。
これは心理学で「初頭効果」と呼ばれ、初めて対面したときの身だしなみや表情、言葉使いといった第一印象が、その人のイメージとして残り続けるそうです。
だからこそ、初めて異性と対面した際には、笑顔で挨拶をすることがとても重要となってきます。

メラビアンの法則による「7-38-55のルール」って?

メラビアンの法則に「7-38-55のルール」というのがあります。
これは、人がコミュニケーションを取る際、どのような割合で影響を与えるかを表した法則になります。
それぞれを数字で表すと、

  • ・視覚が与える効果:55%
  • ・聴覚が与える効果:38%
  • ・言語が与える効果:7%

となっており、話す内容(言語)が相手に与える効果は、なんとたったの7%しかなく、大半が視覚と聴覚になります。
だから、どれだけ気の利いた話題を振ったとしても、

  • ・視覚:清潔感ある服装や髪型、整えている肌、明るい表情、こちらを見て話してくれている姿勢
  • ・聴覚:心地よいテンポでの会話、話したい気持ちにしてくれるリアクション

が出来ていないと、相手への好印象にはなっていないということになります。
特に視覚は6割近くも占めているため、ここを上げていくことが重要になります。

だからこそ、冒頭の挨拶は「笑顔で」しっかり行うこと!

協会の婚活パーティーは、男女が向かい合った1対1のトークを行い、男性が一人ずつ席を移動し、全ての女性とトークするようになっております。
そのため、短い時間で多くの異性と話すようになりますので、相手に良い印象を与えないと覚えてくれません。
参加している人を見ていると、緊張しているためか、冒頭の挨拶も「ゴニョゴニョ」と言って、スタートさせようとしている人を見かけますが、良い印象を与えているとは思えません。

好印象のポイント
  • 笑顔で明るい挨拶を心がける。
  • 姿勢を正し、相手としっかり目を合わせて話す。
  • 清潔感ある服装や髪型に加え、身だしなみを整えておく。

協会の婚活パーティーでは、1対1で短時間トークを繰り返す形式です。
短い時間だからこそ、笑顔や姿勢で「この人と話しやすい」と感じてもらうことが成功のカギです!

3. 相手の容姿を褒めるのは避ける

 

相手の容姿を褒めるのは避ける

初対面で相手の容姿を褒めるのは避けた方が無難です。
特に女性の場合、容姿に触れられることで「軽い印象」や「不快感」を抱かれることがありますので、褒めたい気持ちは良く分かりますが、ここは触れない方が良いでしょう。

避けるべき言葉の例
  • 「綺麗ですね」「スタイルが良いですね」などの外見に関する褒め言葉。
  • 過剰な褒め言葉や冗談交じりのアプローチ。

内面や会話の内容に焦点を当てたコミュニケーションを心がけましょう。
例えば、「その話題、すごく面白いですね!」、「○○さんのリアクションとても良いので、話しやすいです。」など、容姿や服装などではなく、話し方や会話の内容を褒めるのが自然で好印象です。

4. 自虐ネタやネガティブ発言を避ける

 

自虐ネタやネガティブ発言を避ける

「自分に自信がなくて…」「婚活がうまくいかなくて…」などの自虐ネタを笑いのネタとして話題にだす人がいます。
確かに、その場では盛り上がる可能性はありますが、あの人の会話面白かったからマッチングしたいというようにはなりません。
婚活パーティーの場は、将来のパートナーを探す出会いの場になります。
自虐ネタやネガティブな失敗談は、盛り上がることはあれど、将来のパートナーとしてのプラスの評価にはなりませんので、避けた方が無難です。

ポジティブな会話をしよう!
  • 趣味や休日の過ごし方など、明るい話題を中心に。
  • 「こういう場に参加するのは久しぶりです!」など軽い自己開示で親近感を演出。
  • 相手が話しやすい空気感を作り、リラックスさせる。

ポジティブな雰囲気は相手にも伝染します。まずは自分から楽しい話題を心がけましょう!

5. マッチング相手を選ぶ際のコツ

 

マッチング相手を選ぶ際のコツ

マッチング相手を選ぶ際のコツとして、

人気がありそうな異性は他の人も確実に投票します

見た目からして魅力的な人は、当たり前の話ですが、当然他の人も魅力的だと感じていますので、マッチング相手として指名します。
競争も激しいので、魅力的な人ばかりを順番に指名すると、その分マッチング成立は難しくなる可能性があります。

指名できる人は3人 選び方としては?

協会のパーティーでは、指名できる異性は3人となっております。
マッチングできるように、どういったことを意識して選ぶと良いでしょうか?

  • 第1候補は迷わず本命を!
    自分が「ぜひ話したい」と思った相手を第1候補に。
  • 第2・第3候補は現実的な選択を
    トークをしてみて一番盛り上がったなと思ったり、相手の反応も良かったなと好感触だった人を指名しましょう。
注意点:年齢差について

特に男性にありがちですが、年齢が10歳近く年下の女性を良いなと思った時、一旦周りを見てから考えましょう。
女性は、同世代の異性を選ぶ傾向があり、10歳近くも年上の男性を選ぶことは少ないです。(高年収だったり著名な人なら別)
良いなと思った女性と、年齢が近そうな男性が多いのであれば、女性はその男性たちしか対象として見てない可能性があります。

まとめ

30代の婚活パーティーは、出会いの場であると同時に、自己アピールの場でもあります。今回ご紹介した5つのコツを意識して、マッチング率をぐっと上げてみてください!


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30代で婚活がうまくいかない理由は?恋愛と結婚のギャップを知って理想のパートナーに出会うために【結婚相談所】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。
以前、婚活パーティーに参加している30代~40代前半の男女300名を対象に、「今婚活でどんな悩みがあるのか?」というアンケートを実施しました。
その結果、以下のような悩みが浮き彫りになりました。

男性の悩み
  • ・婚活パーティーでマッチングしない
  • ・2回目のデートに繋がらない
  • ・異性と会話がうまく続かない
女性の悩み
  • 理想的な異性がいない
  • ・自分の年齢が気になる

このように、男性の場合は活動中の具体的な悩みが多く見られましたが、一方で30代女性の多くは、「理想的な異性がいない」「自分の年齢が気になる」という回答が突出して高かったのです。
特に「理想的な異性がいない」という悩みは、30代~40代前半の女性に共通するもののようです。

なぜ30代の婚活中の女性は「理想的な異性がいない」と感じるのでしょうか?

メニュー


理由①:30代女性が婚活で理想の相手がいないと感じる原因~過去の恋愛に囚われてしまっている?

 

悩む30代女性

30代女性の多くは、これまでの恋愛経験から「こういう人が理想的だ」と思う相手像が固まっている傾向があります。
でも、これは誰しもありますよね。

過去に素敵な恋愛をいくつもしてきた人なら、尚の事でしょう。

しかし、過去の素敵な思い出によって、現在の自分の状況を冷静に判断する事が出来ず、自分は過去のような素敵な恋を経て結婚するんだという意識に凝り固まってしまいがちになっているようです。

また、思い出補正により過去の恋愛が実際以上に美化され、余計に現実に出会う男性を見て幻滅してしまい、「理想の異性がいない」と感じやすくなるのです。

理由②:30代で人生経験を積んだことで相手に厳しい条件を求めてしまう

 

ノーをだす30代女性

年齢とともに社会人としての人生経験を積んでいくと、生きていく上で重要となる価値観が明確になり、「こうあるべきだ」という考えが増えていきます。

当然、一緒となるパートナーに対しても、「こうあるべきだ」という条件がどんどん増えていき、一度条件を積み上げてしまうと、なかなか変更する気持ちになりません。
今は女性もお仕事をされることが当たり前となり、社会的地位を確保している人も沢山いらっしゃいます。

そういった社会的地位を確保するようになると、職場での地位や経済的安定など、自分と釣り合うような条件の人でないといけないという意識が強くなり、なかなか条件を変更しづらくなってしまうのです。

何を優先するのか、相手への希望条件を見直しすることが重要

 

IBJのような大手結婚相談所連盟には、今や9万人以上が登録しています。
その中には、医師、弁護士、経営者、公務員、高年収IT系など、さまざまな高年収職種の男性が多数活動しています。

しかし、こうしたハイキャリアの男性たちが求めるのは、必ずしも同じハイキャリアの女性とは限りません。
彼らは優しさや気遣いといった内面だけでなく、容姿や年齢にも重きを置く傾向があります。

そのため、ハイキャリアの男性を希望する場合は、彼らの関心を引くために自己研鑽や魅力的なプロフィールの作成が欠かせません。

もちろん、婚活市場には多様なタイプの男性がいます。
自分にとっての等身大のパートナーはどんな人だろう?」という視点で希望条件を柔軟に見直し、さまざまな人と会ってみることが、30代女性の婚活にはとても重要です。

理由③:職場や友人の素敵なパートナー像を基準にしてしまう

 

素敵なカップル

職場にいる素敵な同僚や友人のパートナーが素敵だったりすると、自然と「自分もそれくらいの人でないと」と考えてしまいます。
しかし、友人のパートナーは若い頃から友人が支え続けてきたからこそ、今輝いている可能性もありますし、同僚もパートナーの支えがあるから輝いているかもしれません。

輝いている男性には、陰でサポートする女性がいることが多いものです。

ですので、輝いている人だけを見て、「自分もそれくらいの人でないと」と探しても、理想のお相手にたどり着くのはかなり大変です。

男性は、女性から褒められたり、服装や髪型などをアドバイスしてあげれば、どんどん輝いていきます。(誰でもそうですが、大事な人から褒められるのが一番嬉しいからです。)
今、あなたの前にいる方が、仮にまだ理想像に達していなかったとしても、もしサポートすることで変化が生まれるとしたら…?という視点で見ると、気付きもしなかった素敵なパートナーが現れるかもしれません。

このように、お相手への理想像を柔軟に考え直すことが、婚活成功のカギになります。

【まとめ】「理想の異性がいない」という悩みを解消するために

 

ハートを抱く30代女性

30代の婚活で「理想の相手がいない」と感じる理由には、過去の恋愛経験や周囲の影響による「理想と現実のギャップ」が大きく関係しています。
20代の頃とは違い、30代ではこれまで積み重ねてきた人生経験や価値観、社会的な地位も含めて相手を選ぼうとするため、理想が自然と高くなりがちです。

しかし、理想と現実に差があるからこそ、まずは現在の自分が置かれている状況を冷静に受容し、これからの人生で本当に大切にしたいことを見つめ直してみましょう。
そして、どんなパートナーとなら豊かな人生を築けるのかを考え、過去の理想像に縛られず、等身大の自分に合った相手像を再評価することが大切です。

現状を受容し、柔軟な視点で相手選びを進めることで、30代の婚活において理想のパートナーとの出会いが広がるはずです。

なかなか理想的な異性がいないと悩んでいる婚活女性に、多少なりとも気付きのヒントになったら嬉しいです。
あなたの婚活を、心より応援しています!

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併せて読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


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転勤が多く職場に女性がいない30代後半男性が結婚相談所で婚活を始めたら?【ご成婚退会されたアラフォー男性会員様のアンケート】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

協会の男性会員様は、協会の特徴もあって公務員の方が多いですが、この度30代後半の男性会員様が、無事ご成婚退会となりました!

彼の活動期間は1年5カ月と少し長めでした。その間、一度は真剣交際まで進みましたが、お互いの価値観の違いにより残念ながら破局を迎えることに。

それでも、諦めず活動を継続しましたところ、転勤にも理解があり、価値観も合う「運命の女性」と出会い、無事ご成婚退会となりました。

改めて活動を振り返ってみて会員様はどのように思ったのか、男性らしく単刀直入な感想ではありますが、彼の感想を皆さんへ共有します。

今婚活を頑張っている方や、これから協会で活動してみようかしら?と検討されている方へ、多少なりともお役に立てたら嬉しいです。

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【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

お写真

Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

丁度転勤で、地元もある関東地方にくることになり、年齢的にもそろそろ40歳が見えてくる頃になってきましたので、思い切って活動してみようと思いました。

 

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

自分自身の年齢が30代後半ということもあって、希望と現実とのギャップを感じることがあり、中々難しいものだなと感じました。

しかし、若い頃の恋愛感覚から、今の年齢にあった将来のパートナーを見つけるという視点で活動していくことで、段々と状況も良くなっていったのが良かったです。

 

Q.活動中悩んだ点はありますか?

やはり、お見合い成立から仮交際>プロポーズまで、半年程度という短いスケジュールに進んでいくことになっておりますので、考えることが沢山あり、どのように進めたら良いかと悩みました。

 

Q.お相手様と初めて会った時の印象はどうしたか?

写真の印象とまた違い、とっても素敵でしたので、嬉しかったです。

 

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

金銭感覚のズレがないか、また私の仕事が転勤の多い環境なので一緒についてきてもらえるかなど、考えるべきことがいくつかありました。

それぞれの価値観や将来のビジョンが重なり合うように、しっかりと話し合い、お互いの意識を合わせていこうと努めました。

 

Q.交際中迷ったり、悩んだりした点がありますか?

迷うことはほとんどありませんでしたが、強いて言えば、お互いの両親へのご挨拶のタイミングは慎重に考えました。

せっかくご挨拶したのに、もし交際が終わってしまったらご両親に寂しい思いをさせてしまいますよね。

そうならないよう、お互いの関係をしっかり築いた上でご挨拶のスケジュールを立てました。

 

Q.ご成婚を決断した決め手は?

お写真

 

私が一番気にしていた転勤についても受け入れてくれ、将来のライフプランを一緒になって構築してくれる姿勢と、その目処が立った時に決断しました。

 

Q.現在婚活を頑張っている皆様へ向けて一言

活動して感じたのは、交際が始まったとしても、必ずしも結婚までトントン拍子で進むわけではないということです。

交際中には、どんなふうに関係を築きたいのかをしっかり意識し、早い段階で自分の気持ちを素直に伝えることが大切だと実感しました。

 

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

私の職場が女性が少ない職場ということもありますが、今の時代、職場内恋愛はなかなか難しい状況になっているのかなと思います。

そんな中、オンライン上で婚活ができる環境と、色々とサポートしてくれるカウンセラーの方がいる結婚相談所での婚活が一番いいと思いました。

最後に

アンケート結果、如何でしたでしょうか?

アンケートの最後に、

「職場恋愛など身近な環境で恋愛がし辛い今、オンライン上でできる環境と色々とサポートしてくれるカウンセラーがいる、結婚相談所が一番良いです」と仰ってくれたのが、

サポートしてきた身からすると、会員様の期待に少しでも応えられたのかなと、非常に嬉しく思います。

 

今、結婚相談所に興味はあるけど、迷っている方、特に仕事が何かと忙しい30代後半(アラフォー世代)の男性には、手軽に始められ、かつ活動をサポートしてもらえる結婚相談所は本当にオススメです。

どんな風な活動になっていくのかなど、結婚相談所の活動についてのご相談はいつでもお問合せ下さいね。

皆様の活動の多少なりとも気付きに繋がれば嬉しいです。

他にも読んで欲しい!ご成婚退会者様の声


30代男性・女性の皆さん、未来のパートナー探しを全力で応援しています!

サービス紹介

結婚を真剣に考える30代の男性・女性の皆さまへ——人生を共に歩む大切なお相手探し、進んでいますか?

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

日本官婚推進協会と一緒に、新しい一歩を踏み出してみませんか?

協会の特長や具体的なサポート内容をぜひご覧ください。

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婚活を頑張る30代の男性・女性の皆さまに、読んで欲しい婚活ワンポイント情報



30代後半の婚活:理想のパートナーと出会うための成功方法

婚活カウンセラーの佐田です。

30代後半に差し掛かると、「結婚はもう遅いのでは?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

若い頃に比べて婚活市場での競争が激しくなると感じたり、周りの友人が次々と結婚していくのを見て焦りを覚えることもあるかもしれません。

 

しかし、結論から言うと、30代後半でも人生のパートナーと出会い、結婚することは十分に可能です。

今回のブログでは、30代後半で婚活を成功させるための具体的なステップと心構えについてご紹介します。

焦らず、自分らしい婚活を進めるために、ぜひ最後までお読みください。

あなたの婚活を成功へ導くヒントが見つかったら嬉しいです。

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1.30代後半でも結婚できる可能性

お写真

 

確かに30代後半という年齢は、婚活市場においても決して最良期とは言えません。それは、X(旧Twitter)や他の方のブログでも色々と書かれていると思います。

しかし、これをいくら悔やんだところで時間を巻き戻すことはできません。

 

では、逆に考えてみましょう。

 

あなたのこれからの人生を考えたとき、「今こそが一番若い年齢」ということになります。

婚活市場では年齢が重要な要素の一つですが、今が最も若い瞬間であることを考えれば、今こそ婚活を始める絶好のタイミングと言えます。

前向きに一歩を踏み出すことが、成功への鍵です。


30代後半でも結婚できる可能性はあるのか?

こちらは、昨年IBJが成婚白書にて掲載していたIBJ会員の「年齢と成婚しやすさ」をグラフで表したものです。

年齢と成婚しやすさ

 

このグラフは100を中央値として、100を超えると成婚しやすいことを表しています。

あなたの年齢に該当する35-39歳の成婚率は、確かに30-34歳と比べると下がっていますが、女性でも93.4と100に近い数字を保っています。

このデータを見て、「もう遅い」と思うかもしれません。しかし、過去に多くの30代後半の会員さんが素晴らしいパートナーと出会い、成婚に至った事例を見てきました。

年齢は重要な要素ですが、それだけがすべてではありません。30代後半でも、積極的に婚活を進めることで、十分に結婚のチャンスはあります。

これは、日本官婚推進協会の活動を通じて、成婚退会に至った方々の声です。

彼らが活動して、「どのように感じ」、「どう行動した」結果、運命のパートナーと出会えたのか、ぜひご参考下さい。

ご成婚退会者の声をみる

 

婚活において、今の年齢が最も若いという意識を持ち、前向きに活動を始めてみませんか?

2.30代後半の婚活は、恋愛感情と現実的な視点との両立

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30代後半の婚活は、恋愛感情と現実的な視点との両立

30代後半になって婚活を始めると、「どのような相手を選べば幸せな結婚生活を築けるか?」という視点がより重要になってきます。

もちろん、恋愛感情やときめきは大切です。誰しも、相手に対して心を動かされる瞬間を感じたいものです。

ですが、結婚という長期的なパートナーシップを考える時、恋愛だけではなく、価値観の一致やお互いを支え合えるかどうかといった、より現実的な要素も重要です。

20代の頃のような「感情の高まり」が大切な恋愛観から一歩進み、恋愛感情と現実的な視点をうまく両立させることが、30代後半の婚活で成功する鍵です。

だからこそ、今こそ「恋愛も楽しみつつ、同時に未来を見据えたパートナー選び」をしていくことが大切です。

支え合う人生のパートナーを意識しよう:理想の関係を築くために

よく婚活相談の際、将来のパートナーはどんな人が良いですか?と尋ねると、「爽やかで優しそうな人」「面白い人」「共通の趣味が楽しめそうな人」といった話を伺います。

あなたも同じように、今までは結婚相手に対してぼんやりとしたイメージを持っているかもしれません。

しかし、人生のパートナーを見つけるためには、どのような人と一緒に人生を歩んで行きたいのか、より具体的に考えることが大切です。

そこで、自分にとって大切な要素を洗い出してみましょう。箇条書きでも良いので、以下のような質問を考えてみてください。

  • ①あなたが理想とするパートナーの性格は?
  • ②どんな趣味や価値観を共有したいですか?
  • ③将来、どのような生活スタイルを一緒に送りたいですか?

この結果出てきた条件は、あなたの婚活にとって重要な要素となります。

この条件を「現在の指標」として相手を探す際に意識してみましょう。

具体的なビジョンを持つことで、婚活の方向性が明確になり、理想の相手との出会いに一歩近づくことができます。

「理想の相手を見つけるための現実的なアプローチ:あなたの条件を再確認しよう」

ここでは、前に洗い出した相手への条件に対し、その条件を満たす相手が現在の婚活環境に存在するかどうかが重要です。

たとえば、「スタイルが良くて、某アイドルの○○さんに似た美人で、優しくて、仕事はCAかモデルの20代」や、「身長175cm以上、イケメン塩顔、年収1000万以上、コミュ力が高くて私をリードしてくれる医者や外資コンサル系の同年代、もしくは年下」といった具体的な条件を考えてみましょう。

ここで考えたいのは、果たしてそのような条件を満たす人が、今あなたが活動している環境で出会える可能性があるのか?また、誰もがうらやむ条件を掲げている場合、そのような方が本当に婚活市場に存在しているのか、再考することが大切です。

さらに、自分の条件を見直す際には、希望条件を「どうしても譲れない条件」と「そこまででもない条件」に分けて考えてみてください。

この整理を通じて、譲れない条件と柔軟に考えられる条件を取捨選択し、将来のパートナー候補の幅を広げることができます。

このように条件を見直すことで、より多くの出会いの可能性が広がり、理想の相手に出会うチャンスが増えます。

3.出会いを広げるための具体的なアクションプラン

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理想のパートナーと出会うための行動を起こそう!

2.で理想のパートナーとの出会いに必要な条件を見直してきました。

あとは、具体的にどのような行動をしていくかが重要です。

今活動している環境で、希望条件の相手と出会えるのか?

現在の活動環境で、希望条件にマッチする人がいないのであれば、その活動は意味がなくなる可能性があります。

そのように感じた場合は、別の婚活パーティーやマッチングアプリ、結婚相談所など、他の環境での活動をオススメします。

婚活をこれから始める方へ

婚活をこれから始める方は、初心者に必要なポイントをまとめた協会のブログをぜひご確認ください。

どういった行動していけばよいのか、きっと参考になります。

婚活初心者必見!成功するためのポイント3選をみる

4.仲人型結婚相談所のススメ

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仲人型結婚相談所では、経験豊富な仲人がカウンセラーとしてあなたの希望に合った相手を探してくれるため、出会いの幅が広がります。

具体的なメリットは以下の通りです。

①専門的なサポート

結婚に向けたアドバイスや交際中の進め方など、婚活に関する専門的なサポートを受けられるため、安心感があります。

②相手プロフィールの質と信頼性

協会が加盟しているIBJでは、登録会員の基本情報は全て必要書類によって証明されています。安心して相手の情報を閲覧できます。

さらに、登録会員数は約9万人と、業界でも非常に豊富なため、さまざまな年齢層や職業の方が登録しています。

③相談所は、お見合い以外のサービスを実施しているところがあります

これは相談所にとって異なりますが、お見合いシステムを利用して婚活をするだけでなく、婚活パーティーを主催する相談所もあります。

これらの出会いの場を積極的に活用し、パートナーとの出会いをサポートしてくれます。

 

ちなみに、日本官婚推進協会では、毎週婚活パーティーを開催しており、会員様にはさまざまな特典があります。

ぜひ、仲人型結婚相談所である日本官婚推進協会を利用し、理想のパートナーとの出会いを一歩踏み出してみてください。

日本官婚推進協会の特徴とサービス概要をみる

最後に

ここまで、30代後半の方向けに、色々とご紹介してきました。

婚活を頑張っている皆様に少しでも参考になりましたら嬉しいです。

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婚活で迷っている方、私たちがサポートします!

サービス紹介

日本官婚推進協会は、「心から満足できる出会い」を求める皆様が、自分らしい魅力を活かして、理想のパートナーと巡り会えるようサポートする結婚相談所です。

婚活カウンセラーが、会員様一人ひとりの個性や価値観を理解した上で、未来のパートナーとの絆を結ぶ「幸せコーディネーター」として寄り添い、サポートいたします!

日本官婚推進協会と一緒に、新しい一歩を踏み出してみませんか?

協会の特長や具体的なサポート内容をぜひご覧ください。

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30代後半の社会人が婚活を成功させる3つの方法|理想の相手に出会うためのステップ

婚活カウンセラーの佐田です。

「30代後半に差し掛かって、周りはどんどん結婚していくけれど、どうして私だけ出会いがないんだろう?」と感じたことはありませんか?

年齢とともに焦りが募る中、婚活を頑張っているのに、なかなか理想の相手に巡り会えないと感じることがあるかもしれません。

30代後半や40代になると、仕事の忙しさや出会いの機会が減っていき、婚活に時間を割ける機会が少なくなるのが現実です。

ですが、そんな中でも結婚を実現するためには、ちょっとした行動の工夫と自己成長が鍵を握ります。

 

素敵な人との出会いは運が左右する?

「どうやって結婚相手に出会ったの?」と聞くと、多くの人が「職場」「サークル」「友人の紹介」「婚活アプリ」など、さまざまな場所での出会いがきっかけだったと答えます。

これらは一見“偶然”の産物に思えますが、実はその背景には運を引き寄せるための行動が隠れています。

確かに、出会いの場に偶然居合わせた運は大きいですが、その運を掴むためには、自分自身が積極的に行動し、自己成長を図っていることが重要です。

また、出会いの機会が減りがちな社会人になると、より積極的に出会いの場を作る努力が求められます。

その努力が実を結ばれるよう、具体的などんな行動をしていけば良いのか見てみましょう。

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1.将来のパートナーとの出会いのために

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1. 求めるのは「人生のパートナー」

結婚相手と恋人との違いはよく話題になりますが、実際に結婚してみると、恋人との関係よりも、結婚相手との関係は一層深くなることがわかります。

楽しい時間を共有するだけでなく、日常生活や将来を共に歩んでいくことが重要です。

自分がどんな結婚生活を送りたいのかを考え、その理想に共感してくれる人を見つける視点が大切です。

2.自分を磨いて、印象を良くする

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ここで「容姿」を磨くと書かなかったのには理由があります。

容姿を磨くことも大事ですが、もっと大切なのは相手とのコミュニケーションです。

笑顔やリアクション、聞き取りやすい話し方、礼節を守ることなど、相手との会話が楽しくなるような工夫をすることが、好印象を与えるカギです。

 

メラビアンの法則

人とのコミュニケーションで良く言われる「メラビアンの法則」というのがあります。

これは、人がコミュニケーションを取る際、相手の印象は話した内容よりも、表情や態度から多く受け取っているということです。

これは非常に大切なことで、どれだけ相手を楽しませる話題を話したとしても、あなたの表情が暗かったり、ボソボソと話したり、逆にやたらと煩わしい感じで言われたりすると、相手に話は全く届かず、悪い印象だけ残ってしまいます。

たとえ、素敵な服を来てヘアスタイルやメイクもばっちりしてきても、肝心の会話で表情が暗かったり、つまらなそうに話していたりすると、却ってちぐはぐに見えてしまい、印象がガクっと落ちてしまいます。

ですので、見栄えが良くなるように容姿を磨くことはとても大切ですが、お互いの会話が楽しくなるように、

  • ・笑顔で楽しそうに話を聞く(リアクションをしっかりする)
  • ・相手が聞き取りやすいように話す
  • ・話題をコロコロ変えたり、一問一答にならないよう、話題の深掘りも意識する
  • ・冒頭や終わりの挨拶&お礼などの礼節はしっかりとする

これらも非常に重要となっていきます。

3. 自分に合った活動の場を選ぶ

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出会いの場といえば、最近ですとマッチングアプリが最もメジャーなものだと思いますが、私自身使ってみて思ったのが、

  • ・自分をアピールするのが得意
  • ・コミュニケーションは得意
  • ・少々断られても平気
  • ・変な誘いには頑として断る意志がある

これらが出来る人なら、おすすめできるかなと思います。

アプリは登録者数がそれこそ100万人単位でいますので、その分出会いの数もとてつもないだろうと思いがちですが、使用してみてそんなことはなかった印象です。

※勿論、私の年齢が40代だったというのもあったと思います。

ですから、

  • ・自分をアピールするのは得意ではない
  • ・異性とのコミュニケーションは今まであまりしてきてない
  • ・押しに弱い
  • ・そこまでメンタル強い方ではない

こういった項目に該当する人は正直止めた方が良いかなと思います。

そもそも論として、結婚したいのに恋人、ワンナイト、自分の承認欲求を満たしたい、投資&結婚詐欺がはびこる魔窟であるアプリに身を投じるメリットってどうなんだろうとも思います。

ですので、上記項目に該当する人は、

  • ・自分のアピールポイントを一緒に探してくれる
  • ・異性のコミュニケーションの仕方を教えてもらえる
  • ・強引な誘いや投資&結婚詐欺に合わない
  • ・落ち込んだ時にも支えてくれたり、背中を押してくれる

こういった環境で活動した方が、絶対良い結果がでると思います。

マッチングアプリは確かに多くの出会いを提供する場ですが、自分をうまくアピールできなかったり、コミュニケーションが苦手な人には難しいかもしれません。

自分に合った方法で、例えば婚活相談所などサポートが手厚い環境で活動することが、より良い結果に繋がる可能性があります。

結論:婚活相談所で活動するメリット

結婚相談所では、プロが自分の魅力を引き出し、異性とのコミュニケーションを教えてくれるため、自信を持って活動することができます。

また、強引な誘いや詐欺に巻き込まれるリスクも低く、精神的にもサポートしてもらえる環境が整っています。

だからこそ、婚活相談所で活動してみることをお勧めします。

 

日本官婚推進協会に入会し、成婚退会した人達の声を聞いてみてください

彼らの体験談が、婚活相談所での活動のメリットをより具体的に伝えてくれます。

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