プレ交際(仮交際)1回目のデートはどうしたら良いの?

こんにちは。
カウンセラーの佐田です。

お見合いからお互い交際希望となると、晴れて交際スタートとなりますが、ここからご成婚というゴールに向けて進む大きな一歩となっていきます。

IBJでは、交際期間中はご成婚に向けてお互い真剣に交際を行なう、「真剣交際」と、まずはお知り合いレベルから真剣交際に進めるかどうか、見極めるための「プレ交際」の2つのステータスに分かれています。

この2つのステータスのうち、「プレ交際」期間中にどれだけお相手との関係性を構築できたかによって、その後の真剣交際もスムーズに進んでいくと言っても過言ではありません。

この期間中は非常に大切な期間ですので、1回ずつのデートで

  • ・どれだけお互いを結婚相手として意識する事が出来るのか
  • ・結婚生活をするに当たって、お互いがイメージしている生活スタイルを共有できるか

この2つをしっかり確認し合いながら進めていくのが重要だと思います。
ただ、1回目のデートでお互いの結婚生活イメージを共有しようと思っても、そもそも関係性が構築も出来ていないのにそんな話をしてもイメージ出来ないどころか、この人とは価値観が違うとか、会話をするのが辛い等の理由で交際終了される可能性が高くなっていきます。

そこで、まずは1回目のデートの予定を立てるところから、1回目のデートまで気を付ける点などを纏めてみました。

メニュー


ファーストコールは、メールで済まさず、電話で話しましょう

電話をする男性

プレ交際が無事成立すると、まずお相手へファーストコールを行なう必要があります。
これをたまに面倒だからとショートメールで済まそうとする方がいらっしゃいますが、

ちょっと待って下さい、本当にそんな簡単なやり方で済ませて良いのでしょうか?

結婚相談所でのプレ交際時は、1名に絞る必要はなく、複数の異性と同時に交際が可能です。
そうすると、当然他の方ともファーストコールをされており、その時の印象を必ず比較されてしまいます。
比較された結果、お相手が印象が悪いなと思ってしまっては、デート前からかなり不利な状態に追いやられてしまいますので、ショートメールではなくしっかり電話をかけて、まずはお礼を伝えてからlineの交換などを進めて下さい。
電話で話す時間はそれ程長くせず、5~10分程度で十分です。

デート前までの間、lineなどでメッセージのやり取りをしておきましょう

lineを見る

まだお互い初めてのデートを行なってもいないので、いきなり相手にlineを送るのはちょっとな・・と思いますよね。
確かにお気持ちは分かりますが、だからといって何もしないままだと相手の気持ちはどんどん冷めていきます。

せっかくお見合い時に交際しようという気持ちになったにも関わらず、その後デートまで全く連絡がない相手に対して、良い印象を持つかというとかなり疑問が残ります。

勿論、人によってはlineを億劫に思う方もいらっしゃいますので、そういった方には無理して送る必要はありませんが、そうであるかどうかの確認は必ずしておいた方が良いので、ファーストコールの際にlineメッセージ頻度について確認しておきましょう。

デートの服装は、お見合い時のイメージを崩さないように選びましょう

男女

これは特に男性側にある事ですが、お見合いから1回目のデートの際に、服装が残念だったりするとそれだけで女性の気持ちが下がってしまい、交際終了に繋がる事があります。

流石にお見合い時と同じ服装にする必要はありませんが、1回目、2回目あたりまではビジカジコーデの方が清潔感もあり、かつスーツほどフォーマルではないため、お見合い時のイメージを大きく崩すことがなく、オススメです。

デートをある程度重ねていき、お互いの人となりが分かってきたら、実はこんな服装結構好きなんだよねといった話題をふってみて、自分の服装がお相手も受け入れてくれそうか、確かめていくのも良いと思います。

デートは、ランチかカフェなど、軽いものにして、長時間にならないようにしましょう

まだ1回目のデートという事もあり、あまり長時間拘束するようなデートにはせず、2時間程度のランチやカフェなどの軽めのものにしていきましょう。

いきなり個室の食事やドライブのような閉鎖した空間、テーマパークのような長時間のもの、映画館など会話があまり出来ないようなものを1回目に選ぶ事は、避けておいた方が無難です。

またアルコールを伴った食事ですが、アルコールのせいで余計な一言を言ってみたり、粗相をしてしまう可能性もありますので、アルコールを伴った食事は、もう少しデートの回数を重ねてからの方が良いです。
お店は、出来れば予約できるお店にした方が、並んで待つ心配がないのでオススメです。

話す内容は、「自由」でも、あまりとりとめのない話に終始しないように

1回目のデートで一番意識して欲しいのが、「お相手と一緒に楽しむ」です。
これで良く陥ってしまうのが、自分だけ楽しんでお相手は全然楽しくないデートになってしまうことです。

当たり前の話ではありますが、自分が楽しい話題ばかりに終始してしまい、相手が楽しいと思える話題が出来ずに終わってしまうのは、お互いが楽しめたとはなりません。
特に男性はこの点で失敗する事が多く、自分は楽しめたが、お相手は話を合わせていただけで全然面白くなかったというのは、本当によくありがちです。

例えば、女性から質問を受けた際、本当は女性に聞いて欲しい質問だったりします。
ですので、もし女性から話題が振られた際は、必ず女性にもどうですか?と聞くようにしましょう。
また、女性は基本話をするのが好きな方が多いので、女性が話をし始めたら共感する事を忘れずに、しっかりリアクションをとりつつ相手の話を深堀りしていくと、女性からもデート楽しかったですという回答が出る可能性が高くなります。

デート中会話も盛り上がり、お互い打ち解けたら、次回デートを提案してみる

デートでの会話も楽しく盛り上がり、お互い打ち解けてられたという感触があれば、次回のデートをどこへ行くか提案してみましょう。
勿論、具体的にどこまで決められたら満点ですが、例えば二人で興味が湧いたデートスポットや飲食店があれば、そこへ行ってみようか程度でも構いません。
次のデートをお互いしようという気持ちが確認出来ただけでも、1回目のデートは上手く行ったと思って良いと思います。

デートでの支払いは基本男性が支払うのが無難。でも・・

ランチやカフェでのお支払いは、基本男性がお支払いするのが無難です。
これは割り勘論争にまで発展する程、様々なご意見がありますが、男性側がお支払いした方が今後の交際にも繋がりやすいと思いますので、私はそのように推奨しております。
お支払いして頂いた女性は、きちんとお礼をし、感謝の気持ちをだしていきましょう。
ただ、お相手にだしてばかりは申し訳ないというお気持ちになる女性もいらっしゃいます。
そういった場合、男性側なら

「じゃあ、今回は私が支払いますから次回デートの際に少し出してもらっても良いですか?」

女性側なら

「今日は、本当にありがとうございました。次回デートの際には私もしっかり出していきますね。」

といった感じの内容をオススメしています。

このように次回に繋がるような回答をしていくと、次のデートの際に気持ちよく出せますし、また関係構築にも効果的です。

まとめ

このように、仮交際時の1回目のデートの流れについてご案内しました。

1回目のデートは、「お互い楽しむ」「リラックスして過ごせる」等が出来る事を考え、2回目のデートに繋げる事に注力していくようにしましょう。

お互いの結婚観などを確認し合う事も確かに大切ですが、それは2回目からでも出来ますので、まずはお互い楽しめる関係になれそうか、リラックスして過ごせるのかを意識しながらデートを楽しんで頂けたらと思います。

そして、無事デートが終わったら、lineでしっかりとデートのお礼と楽しかったことを相手に伝え、次回のデートも楽しみな事を伝えていきましょう!


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交際中のline頻度やメッセージ内容について

婚活カウンセラーの佐田です。

カウンセラーをしていると、仮交際を頑張っている会員様より、lineのやり取りについて、「どれくらい送信して良いの?」、「どんな内容送ればよいのか分からない。。」などの質問を受けます。

勿論、頻度や内容については、お相手ありきの話になりますので、一概には言えませんが、基本的に交際している相手とのline送信する頻度については、出来る限り毎日送信するのが良いと、個人的には思います。
ただ、だからといって、お相手が既読にすらなっていないのに、物凄い数のメッセージを送信したり、また夜遅くまでラリーをしようというのは絶対に止めた方が良いです。

お相手からしてみてたら、負担でしかないですし、嫌気から即交際終了になってしまいます。

では、どれくらいのラリー(送受信回数)が良いのでしょう?

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lineの頻度はどれくらいが良い?

lineを見る女性

先程、個人的には出来る限り毎日送信した方が良いと書きましたが、とはいえメッセージはお相手ありきとなりますので、結論から言ってしまうと「お相手に合わせる」のが一番良いです。
私のように、毎日lineメッセージのやり取りが好きな人間もいれば、あまりそこまでメッセージのラリーをしたくないという方もいらっしゃいます。
ですので、例えば私のようにlineメッセージのやり取りが好きならば、初めにlineを送信し、2、3回ラリーをしてみて下さい。
お相手からの既読や返信が遅い場合、それ程lineメッセージのやり取りが好きではないかもしれません。
そういった場合は、メッセージのやり取りの間隔をお相手に合わせて、長くならないようにした方が良いと思います。
例えば、1日1往復程度に留めてながらお相手との関係性を維持しつつ、デートの方でしっかり向上させるようなやり方にした方が良いでしょう。

一方、お相手のlineが直ぐに既読になり、テンポよく返信していくれるのであれば、同じようにlineメッセージのやり取りが好きなのかもしれませんので、長時間にならないよう気を付けながら、ラリーを続けていきましょう。

ただし、ここで注意したい落とし穴があります。

お相手の方が気を遣う方の場合、無理してlineメッセージのラリーに付き合ってくれている可能性があります。
これが結構怖いのですが、無理して付き合ってくれている場合、そのうち嫌気が指してしまい、最悪交際終了に発展しかねません。

そういった事がないよう、メッセージのラリーが楽しくても、次回のlineメッセージに繋がるよう、程ほどにして切り上げる事をオススメします。
そして、デートで直接会った時に、lineの頻度をさりげなく聞いてみると、お互いの気持ちが分かるので、よりメッセージラリーが楽しくなると思います。

lineでどんな内容を送ればよいの??

lineの内容

メッセージ頻度について、簡単に説明してきました。

では、肝心の内容ですが、どんな内容を送れば良いのでしょうか?

交際初期ならば、お見合いで話した内容の延長線からスタートするのもあり

お見合いから無事仮交際が成立してから、初めてのlineメッセージを送信する場合、まずはlineメッセージ交換してくれたお礼を言うのは当然として、話す話題は、お見合い時に盛り上がった内容を更に深堀していくのが良いかなと思います。

お見合い時には、お互いの趣味や日常、お仕事などの話題をされていると思うので、そこから盛り上がった話題があれば、更にお相手に聞いてみたり、また自分で思った事をメッセージで送信するのも良いと思います。

例えばお互いの趣味が国内旅行だった場合、近場でも楽しめるような場所を互いに情報交換して、そこから今後のデート・プランを提案したり、映画や読書、漫画なら、 互いの好きなものを読んで感想を言い合ったりするなど、こういった事をやり取りするだけでもかなりメッセージのラリーができるのかなと思います。

特にそういった盛り上がったものがなければ、日常で楽しかった事や気になった事でも構いません。
ちなみに、私が婚活していた頃、天気が良ければ写真を撮影して、こんな景色があったよと写真付でlineしてました。
そうすると、相手からもこっちはこんな景色があったよと写真付で返信くれたりと、こんな些細な事でも二人の時間を共有出来ている気がして、テンションが上がりました。

勿論、全ての人が同じようになってくれるかは分かりませんが、こういうやり方でも全然ありだと思います。

こういったメッセージを交換しながらデートで直接会うのと、何もしないままデートで直接会うのとでは、関係性構築といった点では全然違うと思いますので、良かったらぜひ試してみて下さい。

こういったやり取りをして、かつデートを重ねていくと、以降のメッセージのやり取りは自然と話題が出てくると思います。
ただし、婚活をしている以上、趣味や日常の話題ばかりしても先に進みませんので、やはり将来についてしっかりお話していく事が大切ですので、デート2回目以降も交際が続きそうなら、将来に対する考え方や、結婚するとしたらどんな家庭を持ちたいのかなど、しっかりお話してみて下さい。

最後に

lineの頻度、lineの内容についてざっとご紹介してきました。

lineの頻度は、

  • ・毎日メッセージ交換するのが理想。ただし、お相手の反応が鈍い場合は、1日1往復に留めておく。
  • ・lineの内容は、交際初期なら、お見合いで盛り上がった話題を更に深堀りする。
    盛り上がった話題が特になければ、日常の出来事や気になる話題をしてみる。

交際中にお相手との関係性向上に、lineでのメッセージ交換は非常に有効です。
せっかく交際したのに、あまり活用していない方がいらっしゃたら、ぜひ積極活用してみて下さいね!

あとスタンプですが、あまり個性的なスタンプを使用してしまうと、お相手の気持ちがさぁーっと引いてしまう可能性があるものですので、はじめのうちは無難なスタンプを使って、お相手との関係性が向上したら、試しに使うようにした方が良いですよ!


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失敗しない!お見合い時の心得 準備編① 男性の服装

失敗しない!お見合い時の心得 準備編① 男性の服装

協会カウンセラーの佐田です。

暦も10月に入り、いよいよ2021年も終わりが見えてきました。
皆様の婚活は如何でしょうか?
これから気温も涼しくなってくるのかなと思いますし、緊急事態宣言も解除となりましたので、 一層婚活に励む事ができるのでないかと思います。

さて、今回は「失敗しない!お見合い時の心得」という事で、準備するものから、お見合い時のマナー等を何回かに分けて、ご紹介していこうと思います。
これから初めてのお見合いという会員の方や、お見合いは出来るけど、どうも仮交際まで進まないという方のために、ちょっとしたアドバイスとなれば幸いです。

まず1回目は「準備編(男性)」です。
お見合いが決まったら、まずは当日失敗しないように事前準備をする必要があります。

準備するものは、当然当日来ていく服装や、お見合いをする場所、交通手段/時間の確認があります。
これらのうち1つでもいい加減にしてしまうと、それだけでお見合いが不成立にもなりかねません。
しかし、中でも最も重要なものは、やはり当日の「服装」です。
これをいい加減にしてしまうと、その時点でお見合いは失敗になりますので、そうならないようにどのように準備していくのか見ていきましょう。

当日の服装は決して手を抜かない!

お見合い当日、どんな服装をしていけば良いのだろう?とお悩みの方、結構いらっしゃると思います。
先程言いましたが、当日の服装をいい加減にしてしまうと、ほぼ間違いなくお見合い失敗になります。
これは男女共に共通しており、服装デザインはさておき、いい加減にするのはNGです。

これは以前女性会員から伺った話ですが、初めてのお見合いでお相手とお会いした際、お相手の男性が ヨレヨレのシャツや、普段着のようなズボンで来ていた事があり、それを見た瞬間あまりにも悲しくて泣きなくなりましたと話してくれました。

それもそうですよね、
将来のパートナーとなるかもしれないお相手と初めて会うので、自分は一生懸命服装やお化粧もして準備をしてきたのに、 お相手はそんなヨレヨレの服装で来られたら、自分の事なんてどうでも良いのかと思ってしまいますよね。
ここでがっかりしてしまったら、以降どれだけ面白い話を男性がされても、一切お見合い成功にはなりません。

逆の立場でも同様です。男性が事前に一生懸命準備して待っていたら、お相手の女性がまったくお化粧もせずに、 Tシャツとデニムパンツのような普段着で来られたら、がっかりしてしまいます。

恋愛やお見合いに問わず、初めての人に会う際には、第一印象が非常に重要です。
仮交際へ進むかのカギは、第一印象にかかっておりますので、決して手を抜かないようにしましょう。

ではどのような服装にしていくのが良いのでしょう?

スーツは新調する!

男性は、やはりジャケット&パンツ(通称ジャケパン)か、スーツが良いです。
スーツは、カジュアルな服装とは違い、知的に見えて、頼もしい印象を与えてくれます。
当日どのような服装にすれば良いか分からない場合は、スーツを選んだ方が普段お仕事でも使用しているので選びやすいですし、お見合い用ファッションとしては鉄板ですので、無難です。

ただし、ここで注意して頂きたいのが、普段お仕事で使用しているスーツをそのまま来ていくと、 スーツがヨレていたり、昔購入したものなので、サイズが合っていない場合があります。
やはり、将来のパートナーとなるかもしれないお相手と初めて会おうというわけですから、 出来れば、今のサイズにフィットしたスーツを婚活用として新調する事をオススメします。

また、普段お仕事で使用しているスーツとは違い、婚活用はお相手の女性に気に入ってもらうために 購入しますので、自分の好みで選ぶのではなく、出来れば女性店員さんに見てもらいながら、 ネイビーカラーのスーツを選んだ方が女性受けしやすいです。

ワイシャツやネクタイ、靴も同様に購入する!

婚活用のスーツを新調したら、そのスーツに似合うワイシャツやネクタイ、靴も購入しましょう。
特にネクタイは、女性と向き合った際に、まず目につくものです。
このカラーがスーツに合っていると、清潔感が増して、女性からの好感度が上がっていきます。

同様に靴も新しいスーツに似合うカラーで購入しましょう。
靴はあまり気にならないのでは?と思う男性もいるかもしれませんが、女性は男性の靴をしっかり見ていますので、 靴の手入れは忘れないように。
ワイシャツも新しいのを用意して、しっかりアイロンをかけてよれないようにしましょう。

ジャケパンは、若々しさと爽やかさを意識して!

スーツと同様に人気のコーディネートであるジャケパン。 女性にもとても印象が良い服装ですので、他のスーツを来てくる男性よりも好印象になる可能性があります。
とはいえ、やはりコーディネートが滅茶苦茶ですと、返ってマイナス効果になりますので、カラーやサイズ感は しっかり意識して購入して下さい。

ジャケパンもスーツと同様ですが、自分が良いなというものを購入するのではなく、女性受けが良いものを選んで下さい。
カラーは明るいのが好まれるので、ブラックではなく、ネイビーやライトグレー、ブルーなどがオススメです。

パンツは、ベージュやホワイト、ジャケットと同じカラーなどありますが、選ぶ際には、 出来ればショップの女性店員に見てもらいながら購入した方が、より女性受けしやすいカラーでコーディネート出来ると思います。

ここで注意して頂きたいのが、年齢に合ってないようなカラーやデザインのジャケパンを購入してしまうと、ちぐはぐになり、 マイナスイメージになりますので、年齢に合ったものを忘れないようにしましょう。

スーツも同様ですが、ジャケパンを購入するのに、ブランドものの高いのをわざわざ購入する必要はありません。
ユニクロのジャケットでも、自分に似合ったコーディネートが出来れていれば、女性からの好感は上がります。
大切なのは、清潔感とサイズ感、そして若々しさです。

Tシャツ、デニムパンツなどのラフな恰好はマイナス印象だからNG!

男性ですと、Tシャツやデニムパンツ、冬場ですとジャンバーにデニムパンツなどをいった手軽でラフな恰好をしたくなりますが、 これでお見合いに行くのは本当に止めましょう。
たとえTシャツ、デニムパンツが似合っていて、カッコイイと思われたことがあったとしても、女性はそこを見ているわけではありません。

女性は、一生懸命お見合いのために服装やお化粧を頑張ってきたのに、そんな普段と変わらない恰好で来るという事は、 私の事はどうでも良いと思っている!と感じてしまいます。
ですので、お見合いに行く時には、このお見合いの為に頑張ってきた=お相手との出会いを大切にしているという事を忘れず、 服装にもその努力が垣間見れるように心がけて下さい。

女性は、自分を大切にしてくれる人なのかをしっかり見ている事を忘れずに!

ざっとですが、お見合い準備編として服装選び(男性用)としてご紹介してきました。
ジャケパンの部分でも触れましたが、スーツやジャケパンを購入する時に、ブランドもので固める必要はありません。

大切なのは、自分の体型に合っており、清潔感と若々しさ、爽やかさがある事です。
とはいえ、男性が良いなという服も、女性から見るとイマイチになるものも多いので、婚活用として購入するのであれば、 女性のお知り合いの方、もしくは女性店員に見てもらって選んだ方が、より女性受けしやすい服装になると思います。

こういったお見合いのために、服装を新調し、女性受けしやすいファッションで来ると、女性は私のためにしっかり準備してきてくれたんだなとという事で、好印象を持ってもらえます。

お見合い成功へは不可欠な部分になりますので、面倒とは思わず新しく婚活用として、服装をぜひ準備して下さい。
その努力は、しっかり女性は見てくれていますので。

婚活パーティー続々開催中!

婚活パーティーの開催スケジュールについては、ぜひ当協会婚活イベント情報ページをご確認下さい。

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【絶対NG!】お見合い時にやってはいけない会話内容について

協会カウンセラーの佐田です。

今週初めから気温もぐっと下がり、酷暑からようやく脱出しましたが、生憎の天気が続いておりますね。
しかし、協会会員の皆様は生憎の天気にも負けずに、婚活を頑張って頂いているためか、お見合い成立件数が急上昇しているという、嬉しいニュースが来ており、協会スタッフも喜びでいっぱいになっています。

この流れがこれからも続いて、年末には素敵なパートナーと共に成婚退会して頂けたらと思っております。
もちろん、協会スタッフも一層サポートしていきますね!

さて、今回ご紹介する内容ですが、ここ最近に起こったあるお見合いから気になった事がありましたので、ここで取り上げさせて頂きます。
それは何かと言いますと、「お見合いの際に、絶対に取り上げてはいけない会話の内容」です。
これは男性、女性共に共通している部分ではありますが、特に男性に多い傾向があります。
今回はこれを取り上げてみたいと思います。

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会社や日常生活でのグチを話す

普段一生懸命頑張っているお仕事や、日常生活でのちょっとした事で色々モヤモヤが溜まりますよね。
そういったモヤモヤを溜め込むと気持ちも下がりますし、イライラしたりもしますから、友人達との会話でついつい話したくなります。
親しい友人との会話で話す分には、特段問題あることではありませんし、そこから共感してもらったりすと、すぅーっと解消しますよね。


その気持ちは良く分かります。


ただそれを「これから生涯共に生きていこうするお相手と、初めて会う場でするのは完全に場違いです。
先日あるお見合いの立ち合いをしたのですが、恐らくお相手の男性も緊張していたんでしょうね、懸命に考えたのか、たまたま頭に湧いてきたのかは分かりませんが、 突然、実は~と会社内でのグチトークをし始めました。
立会していた我々も、いや・・それは・・と思ったくらいですから、当然聞いていた女性もかなり困惑されておりました。

親しい友人でしたら、会社や日常生活でのグチを話しても、共感してくれたり、笑ってくれたりしますが、初めて会った異性のお相手にそのようなトークをしても 親しくなるどころか、返って逆効果になりますので、絶対にこの話題は避けましょう。

お相手の趣味や話題に対して否定的な意見を言う

これもお見合いや婚活パーティーにて結構見かけます。
特に多いのが、お相手の趣味に対して「へぇ~そうなんですが、でも僕(私)はあまり好きではないんですよ~。」とさらっと言ってしまうパターンです。

これを聞いたお相手はどう思うでしょうか?
お相手は、自分と価値観が共有できるのかを会話の中から見つけ出そうとしているのに、その価値観を否定するような言い方をしてしまったら、お相手は 「あっ、この人とは合わないな」となってしまいます。
もちろん、だからといって自分が好きでもないお相手の趣味や話題に対して、無理に「僕(私)も好きです」と同意する必要はありません。
しかし好きではないと否定するだけでは、この時点でお見合い終了!となりかねませんから、こういう言い方は如何でしょうか?

例えば、お相手が登山が好きだった場合、
そうなんですか!、実は僕(私)は今まであまりやった事がないのですけど、〇〇さんとお話していると興味が湧いてきますよ。今まで印象に残っている登山はありますか?
これはあくまで一例ですが、このように話をすると、お相手も一番印象に残った登山といえば~と話題を更にだしていきます。
そこから登山の楽しさなどを教えてもらうような会話にしていけば、自分があまり好きではないにせよ、少なくとも無理に好きだと言う必要はないですし、 お相手も自分の好きな事を話せるのですから、饒舌になると思います。


このようにお相手の趣味などが、自分に合わないからといって否定的になるのではなく、相手が好きなものに寄り添ってあげる配慮を持ちながら会話を続けていけば、 お相手も”一緒に会話する事が楽しい=価値観が合う”という考えに変わってくれます。
ですので、お相手の趣味や話題に対して否定的な意見を言わず、相手に寄り添った会話をするように心がけましょう。

自虐的エピソードでの笑いは蔑みの笑いになってしまう

自虐的なエピソードですが、これも男性に多いですね。
友人との会話などでのちょっとした失敗談などを話すと、結構笑い話になって会話が盛り上がりますが、 残念ながらお見合いや婚活パーティーでは、蔑みの笑いになりかねません。

あまり蔑むという言葉を使うと侮蔑的なイメージを持ってしまうので、本来は使うべきではありませんが、注意喚起の意味であえて書かせてもらいます。

お見合いや婚活パーティーでの会話というのは、将来のパートナーとなる人であるかを知るためのものであり、何気ない会話や飲み会での会話ではありません。

前回のスタッフブログでも書かせて頂きましたが、会話の内容についてはお相手もそこまで細かく覚えていません。

前回のスタッフブログ「お見合い時の会話で大切なのは、会話の中身ではない!」を読む


大切な事は、お相手に対し、誠実な態度でお相手との価値観を共有したいという姿勢です。
この姿勢なくして、幾ら面白い話題をだしてもその場は盛り上がりますが、結局お見送りという結果にもなりかねません。

その1で触れましたグチもそうですが、よく知らない人の自虐ネタを披露されたお相手は、どう反応してよいのか困ってしまいます。
反応に困ってしまうだけならまだしも、この人とは価値観が合わないなと評価が一気に下がってしまう事にも繋がりかねないので、会話で用いるのは絶対止めましょう。
用いても良い事ありません。

外見的特徴やプライベートな内容に立ち入ろうという会話はNG

もう言わなくても分かると思いますが、女性への外見的特徴を褒めたいために話題に出そうとするは絶対避けた方が良いです。
勿論、お相手と親しくなり、外見的特徴について触れても大丈夫な雰囲気が出てきた際には問題ないですが、少なくとも初めて顔を合わせる1回目のお見合いの場や、 婚活パーティーでは、正直引かれてしまいます。
男性としては褒めたつもりでも、女性からしてみれば親しくもない人間から褒められても、嬉しくないというのが本音です。
絶対に避けた方が良いです。

またプライベートな内容を掘り下げて聞くような事ですが、当たり障りがない内容であれば問題ないですが、どこまでが当たり障りがないのか、 線引きするのが非常に難しく、これは聞いても大丈夫だろうと思った内容が、お相手にとって不快になるケースも結構ありますので、注意が必要です。

ただこれだけは問答無用に聞いてはダメな話題があって、それは何かと言いますと、「お相手の婚活状況」です。
お見合いの場で緊張のあまり、つい「今の婚活状況はどうですか?」とか、「今、何名の方と仮交際されてます?」とか聞く方がいますが、 これは本当に止めましょう。
聞いても何も良い事はありませんし、そのようなプライベートな内容を不躾に聞く人は即お見送りになってしまいます。

最後に

お見合いの際に、絶対に取り上げてはいけない会話の内容」について、4つの項目を取り上げてご紹介してきました。
今回の4つの項目については、特に男性がやってしまいがちな内容になっておりますが、女性もその1やその4については気を付けて下さいね。
女性の場合は、自分が今行っている婚活にてお相手をダメ出ししたエピソードをさらっと言ってしまう事があります。
これをやってしまうと、男性はさーっと引いていってしますので、注意して下さいね。


今回のテーマが、皆様の婚活に少しでも役に立ちましたら幸いです。


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